レンタルオフィス 札幌市 賃貸 理学療法・作業療法・言語療法の勉強に役立つリハビリテーション本専門店【Amazon】 足部のリハビリテーション
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足の疾患と症例65

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足の疾患と症例65

【内容】

足の疾患・フットケアに対処するための実践ハンドブック

足の診断を行う専門医、一般開業医、看護師、整形外科の研修医、研修する学生、介護士など、足の疾患を持つ患者の症例と管理に携わるすべての人が活用できる実践ガイド。豊富なカラー写真やイラスト、X線写真を用いて診断および治療方法を解説。ハンディなサイズで臨床現場で即、活用できる。

◆足の臨床医が診る可能性のある65の疾患を掲載
◆参照しやすいよう症例を医科別に分類
◆豊富なカラー写真、イラスト、X線写真を用いて解説
◆使いやすい簡潔なページ構成で、すばやい参照とセルフアセスメントが可能
◆第一線で活躍する足病医と整形外科医による執筆

【目次】

フットケアにさらなる整形外科的アプローチを 熊田佳孝 本書の目的と構成 MF マクニコルによる序文 写真・図版提供者への謝辞 略語一覧 Section1 小児科  症例1 先天性内反尖足 Congenital talipes equinovarus/症例2 副舟状骨 Accessory navicular/症例3 偏平足 Flat foot/症例4 鷲趾と内反小趾 Claw toe and adductus quinti digiti/症例5 第1ケーラー病 Kohler’s disease/症例6 内転足 Metatarsus adductus/症例7 距踵骨癒合症 Talocalcaneal synostosis/症例8 先天性中足骨異常 Congenital metatarsal anomalies Section2 しこりと瘤  症例9 足根中足関節炎(足根骨瘤) Tarsometatarsal arthritis(tarsal boss)/症例10 ガングリオン Ganglion/症例11 神経莢腫(神経鞘粘液腫) Neurothekeoma(nerve sheath myxoma)/症例12 足底腺維腫 Plantar fibroma/症例13 爪下外骨腫 Subungual exostosis Section3 整形外科  症例14 制限母趾/強剛母趾(原因と保存的治療) Hallux limitus/rigidus/症例15 フライバーグ病 Freiberg’s infraction/症例16 槌状足趾 Hammer toe/症例17 多趾症および巨指症 Polydactyly and macrodactyly/症例18 外反母趾の原因 Aetiology of hallux valgus/症例19 足底筋膜炎 Plantar fasciitis/症例20 ルグハンド症候群(アキレス腱下滑液包炎) Haglund’s syndrome/症例21 強剛母趾の手術 Surgery of hallux rigidus/症例22 中足骨痛 Metatarsalgia/症例23 外反母趾の手術 Surgery of hallux valgus Section4 皮膚科  症例24 白斑 Vitiligo/症例25 静脈性潰瘍 Venous ulceration/症例26 足底の膿疱症/皮膚炎 Plantar pustulosis/dermatosis/症例27 足部真菌性感染症 Fungal foot infections/症例28 陥入爪 Ingrowing toenails/症例29 足底疣贅 Plantar warts/症例30 点状角質融解症 Pitted keratolysis/症例31 レイノー現象を伴うしもやけ Chilblains with Raynaud’s Phenomenon Section5 危険な状態にある足  症例32 敗血症性関節炎 Septic arthritis/症例33 重症虚血肢 Critical limb ischaemia/症例34 ヘビ咬傷 Snake bite/症例



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足病変ケアマニュアル―病態の理解からフットケア、リハビリテーションの知識まで

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足病変ケアマニュアル―病態の理解からフットケア、リハビリテーションの知識まで

【内容】

専門的知識や治療技術が確立されていない足病変であるが,積極的に取り組んでいる施設のノウハウから,どう患者をケアしていけばよいかを,病態生理,治療,最新のフットケアの知識まで解説.また,院内・院外の連携の実際も紹介する.

【目次】

Chapter 1 足とは
 1.足の解剖と生理
 2.足の機能

Chapter 2 看護師に必要な足のアセスメント
 1.神経評価
 2.血管評価
 3.感染評価

Chapter 3 看護師が理解しておきたい足病変の診断と治療
 1.糖尿病神経障害
 2.動脈性足病変
 3.静脈性足病変
 4.リンパ性足病変
 5.結合組織病、その他

Chapter 4 看護師に必要なフットケアとフットウェア、
      リハビリテーションの知識
 1.フットケアの知識
 2.フットウェアの知識
 3.リハビリテーションの知識

Chapter 5 ASHEプロジェクトについて
 1.ASHEプロジェクトについて


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図説 足の臨床

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図説 足の臨床

【内容】

「図説 足の臨床」は、奈良県立医科大学および関連病院が所有する豊富な足の疾患・外傷所見で構成された成書であり、日本整形外科学会の専門医試験の参考図書のひとつに加えられている。
今回の改訂に伴いイラスト・写真を一新・追加し、また新規の項目も設けて更なる情報の充実を図った(全123項目)。「扁平足」や「外反母趾」、「足関節鏡」など昨今の治療発展がめざましい項目を中心に最新の知見を揃え、足部の各種疾患・外傷およびその治療についてカラー写真とイラストで見やすく、わかりやすく提示している。必ずや足の診療に当たる医師の手助けとなる一冊である。

【序文】

監修の序
 早いもので「図説足の臨床」の初版が1991年に上梓されて今年で20年になり,1998年に全面的な改定を行ってから12年が経過した。その間,医療行政は目まぐるしく変遷し,とくに医療費削減のために医師養成数が削減され,その上に新臨床研修制度が導入されて深刻な医師不足が起こってきている。地域の医師の偏在に止まらず,小児科や産科などの特定の診療部門の医師不足が顕在化し,深刻な社会問題となっている。外科系においても,同様の現状が現れており,人間の生命に関係する重要臓器を扱い,緊急を要するような診療科を希望する研修医の減少傾向が顕著である。整形外科領域においても,外科系の一診療科としてその影響を受けて多少とも減少したが,ごく最近では徐々に増加傾向が認められてきた。
 一方,足の外科領域でもこの20年間には相当の変遷がみられ,先天性内反足をはじめとする先天性疾患が著しい減少傾向を示した。そのなかでギプス矯正法の一つであるPonseti法が再確認され,広く行われて治療成績を向上させている。逆に,社会的には高齢化と日常生活の欧風化の進行にともない,成人期の扁平足や外反母趾は著しい増加傾向を示し,対象となる手術症例も増えてきている。後脛骨筋機能不全による扁平足は1980年代初めに米国において注目され始めて,本邦で初めて本症が論文になったのは1988年であり,本書の初版では全く採り上げていない。そのため,本症は現在においても整形外科医にしばしば見逃され,進行して著しく変形してから紹介されてきている。
 また,近年の低侵襲手術の普及に伴い,足部・足関節においても鏡視下手術が広く導入されつつある。それに関する手術器具の目覚ましい改良により,骨棘や過剰骨の切除,滑膜切除を含めた関節の廓清術,さらには関節固定術が行われ,術後の除痛効果や早期の職場およびスポーツ復帰に効果を挙げている。
 この度,本書が再度の改訂を要請されたこと,ならびには日本整形外科学会の専門医試験の参考図書の一つに加えていただいていることは編者ならびに執筆者にとりましては誠に光栄の限りです。そこで,前述の事項や疾患を十分に考慮して全面的な改編を行いました。本書の従来からの特徴であります症例のカラー写真や画像診断,さらにはイラストを豊富に掲載して解りやすい説明を添えました。また,辞書的な役割を兼ね備えることを目的として,発生頻度の少ない外傷や疾患にも図や写真を加えて紹介し,足部に関する全ての特殊な用語を解説して掲載しました。
 本書は今後益々増加する足部疾患に対する最新情報を網羅した専門書として,整形外科医だけでなく,日常診療をされている外科系の先生方にも,外来で本書の写真や図を示して患者さんの説明用としても使用していただけるものと考えています。
 最後に,今回の改訂に当たりご協力いただきました松原かおる氏をはじめメジカルビュー社の関係者の方々に深謝申し上げます。

平成22年3月
奈良県立医科大学 名誉教授
高倉 義典

【目次】

足の解剖・機能解剖
足の診断
先天性の変形
後天性の変形
種子骨および過剰骨障害
絞扼性神経障害
骨端症および無腐性壊死
骨折
筋腱・靱帯・皮膚損傷
麻痺足〔ほか〕


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腰痛・下肢痛のための靴選びガイド

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腰痛・下肢痛のための靴選びガイド―からだにあった正しい靴を履いていますか腰痛・下肢痛のための靴選びガイド―からだにあった正しい靴を履いていますか
(2004/09)
田中 尚喜伊藤 晴夫

商品詳細を見る

【内容】
あなたにとって正しい靴とは!
靴の歴史から,靴自体の形態(重い,軽い,幅が広い,狭い,踵の高さ,等),子どもの靴から,女性のハイヒールの特性,そして足を中心とした整形外科疾患に対する靴の選び方まで,靴と人のいろいろな関係をQ & A形式で解説しました。
中敷き1つにしてもおろそかには扱いません。
腰痛・膝痛はじめ外反母趾等で困っている患者さんへの指導へ,目から鱗の靴選びガイドです。
【目次】
1.人はいつ頃から履物を履くようになったのか
2.なぜ人は履物を履くのか
3.足のトラブルはいつ頃から発生したか
4.ハイヒールは本当によくない履物か
5.幅の広い靴は本当によいのか
6.外反母趾は女性特有の疾患か
7.重い靴,軽い靴のどちらがよいか
8.柔らかい靴はどのような動きに適しているか
9.中敷きは単なる寸法調整補助具か
10.ウォーキングシューズは万能か
11.革靴は燃えるゴミか
12.イメルダさんの靴コレクションとわれわれの靴の数は
13.足に適した靴の選び方は
14.子どもの靴は
15.女性のライフステージと靴との関係は
16.腰痛症に適した靴は
17.変形性股関節症患者さんの靴選びとその注意点は
18.変形性膝関節症患者さんの靴選びとその注意点は
19.Painfull Heel Fat Pat syndromeの患者さんの靴選びの盲点は
20.有痛性踵骨棘がある場合の靴選びの注意点は
21.O脚・X脚の靴選びは
22.扁平足に適した履物は
23.開張足の場合の靴選びの注意点は
24.外反母趾に適した靴は
25.巻き爪がある場合の靴選びの注意点は
26.リウマチ患者さんの靴選びは
27.足のむくみと冷え性の靴選びは
28.歩行と靴の選び方は
29.はやりの靴は
30.転ばないための靴の工夫は
31.スポーツ用靴の注意点は
■資料
サイズ・ウィズの測定
開張足,扁平足の場合のサイズ・ウィズの測定
靴のサイズ・ウィズ
靴と足の主なトラブルの原因と対処法
足の骨の名称
足の靱帯の名称
中敷きの作製
インターネットで情報収集
靴紐の結び方
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