レンタルオフィス 札幌市 賃貸 理学療法・作業療法・言語療法の勉強に役立つリハビリテーション本専門店【Amazon】 2010年05月

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患者のための最新医学書 リウマチ

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患者のための最新医学書 リウマチ

【内容】
リウマチと前向きにつき合うための情報が満載

―――患者さんが病気を正しく理解するための本―――

「関節リウマチの療養ガイド」としてぜひ手元においていただきたい一冊です

【間接リウマチの療養ガイド、誕生】

関節リウマチは、近年、画期的な治療薬が次々と登場し、治療法が劇的に変化しました。しかし、その分情報量が多くなり何が正しい情報かわからなくなる患者さんも多いです。本書ではできる限り最新の情報を掲載し、患者さん自身が病気に前向きに取り組み、病気への正しい理解と知識を持てるよう、こころがけました。同時に、日常生活でできる運動やケア、福祉情報にも多くのページを割きました。

【検査の方法、意味、治療法などを解説】

「いろいろな検査をしたけれど、何を調べたのか、わかるのか」「結果の意味は」など、患者さんが知りたい検査や治療法を詳しく解説。

【自分でできるケア、体操などを紹介】

関節リウマチでは、毎日少しずつでも関節や筋肉を動かすことがとても重要です。自分でできる体操や作業療法を紹介しています。

【日常生活での工夫を紹介】

患者さん自身が前向きに病気に向き合うことが、治療の中ではとても大事です。本書では食事や生活動作、外出時の工夫など、日常生活を快適に過ごすための提案をしています。

【目次】
第1章 なぜ? いつごろから? 関節リウマチについて知ることから始めよう
第2章 関節リウマチの症状はどんなふうにあらわれ、どう進むのか
第3章 関節リウマチの診断法は? 検査にはどんな意味があるか
第4章 関節リウマチの治療(1) 治療の中心になる薬物療法
第5章 関節リウマチの治療(2) 機能を回復させる手術療法
第6章 関節リウマチの治療(3) 機能を維持するリハビリテーション療法
第7章 関節リウマチの治療(4) 新しい治療法
第8章 日常生活のケアと福祉制度


索引

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失語症訓練の考え方と実際 新人STへのヒント

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失語症訓練の考え方と実際 新人STへのヒント

【内容】

失語症訓練における重要なテーマを紹介。失語症臨床の基本的な考え方から、評価と訓練方法、訓練課題、臨床の多様な側面、地域連携、心得ておくべき社会資源、患者との関わりの中で心がけておくことまでを解説する。

【目次】


第Ⅰ章 失語症のリハビリテーションとは / 鈴木 勉
 
 
第Ⅱ章 失語症の評価と訓練
 1.評価と目標設定 / 鈴木 勉
  1.評価
  2.長期目標
  3.短期計画
 
 2.訓練の方法 / 鈴木 勉
  1.訓練の2つの方法
  2.訓練方法の工夫
  3.訓練方法の妥当性
 
 3.主な訓練課題 / 鈴木 勉
  1.コミュニケーション
  2.言語の各側面(聞く・話す・読む・書く)
 
 4.症例 / 鈴木 勉
  1.第1例 流暢タイプ
  2.第2例 非流暢タイプ
 
 
第Ⅲ章 失語症訓練の実際
 1.急性期の言語聴覚療法 / 鶴田 薫
  1.はじめに
  2.急性期患者さんの特性
  3.病棟で実施する場合に気をつけたいこと
  4.処方箋をもらったら
  5.患者さんを前にして:スクリーニング検査の実施
  6.スクリーニング検査後の対応
  7.家族への対応
  8.転院に際して
 
 2.重度失語症者に対する言語訓練 / 村西幸代
  1.はじめに
  2.評価
  3.訓練
  4.重度失語症者の抱える社会的問題点とその対応策
  5.症例
 
 3.高齢失語症者に対する言語訓練 / 上杉由美・鈴木 勉
  1.はじめに
  2.基本姿勢
  3.基本的な注意事項
  4.情報収集
  5.検査
  6.目標の設定
  7.訓練
  8.家族支援
  9.地域での暮らし
  10.症例
 
 4.長期にわたる失語症訓練の経過 / 吉畑博代
  1.はじめに
  2.対象者
 
 5.失語症のグループ訓練 / 鈴木和子
  1.グループ訓練の目的
  2.グループ訓練の実際
  3.グループ訓練の効果
 
 6.原発性進行性失語に対する言語訓練 / 橋雅子・岡田澄子
  1.はじめに 進行性失語とは
  2.「臨床の難しさ」を対応につなげる
  3.まとめ
  4.症例 家族への心理面の援助
  5.おわりに
 
 
第Ⅳ章 地域との連携
 1.地域で行う失語症のリハビリテーション / 西脇恵子
  1.「地域」について
  2.地域での実践
  3.まとめ
 
 2.失語症の訪問リハビリの意義と展望 / 橋本 愛
  1.訪問リハビリとは?
  2.訪問リハビリの歴史
  3.訪問までの流れ
  4.訪問開始に際して
  5.失語症評価
  6.目標設定
  7.訓練
  8.訓練教材
  9.今後の課題
  10.まとめ(展望)
 
 
第Ⅴ章 社会資源
 失語症者を支援するための社会資源 / 西脇恵子
 
  
第Ⅵ章 よりよい訓練のために / 鈴木 勉
 
 
患者さんの作品


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頚部・肩の痛み (運動器の痛みプライマリケア)

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頚部・肩の痛み (運動器の痛みプライマリケア)

【内容】

局所の痛みにとどまらない難解な運動器の痛みを,トータルペイン・パーソナルアプローチの観点からやさしく解説.“肩こり”“むち打ち”など頚部・肩の痛み診療における必須の知識を,重篤な疾患の鑑別診断から治療,さらには日常生活やリハビリテーション指導,心理的・社会的側面からのアプローチ,エビデンスを超えた独自の治療上のコツまで余すところなく解説


【目次】

I 痛みについて
 1 運動器のプライマリケア─careを重視した全人的アプローチの新たな流れ
 2 運動器の疼痛をどう捉えるか─局所の痛みからtotal painへ,痛みの治療から機能障害の克服へ
 3 疼痛─診察のポイントと評価の仕方
 4 治療にあたってのインフォームド・コンセント─必要性と重要性
 5 各種治療手技の概要と適応
  a. 薬物療法
   1)医師の立場から─薬効からみた処方のポイント
   2)薬剤師の立場から─処方箋のチェックポイント
  b. ペインクリニックのアプローチ
  c. 東洋医学的アプローチ
  d. 理学療法
  e. 運動療法
  f. 精神医学(リエゾン)アプローチ
  g. 集学的アプローチ
 6 運動器不安定症─概念と治療体系
 7 作業関連筋骨格系障害による痛み

II 頚部・肩の痛みについて
 1 診療に必要な基礎知識─解剖と生理
  a. 頚部
  b. 肩
 2 診察手順とポイント─重篤な疾患や外傷を見逃さないために
 3 画像診断─価値と限界
  a. 頚部
  b. 肩
 4 手術─勧める時機と症状/所見
  a. 頚部
  b. 肩
 5 各種治療手技の実際と注意点
  a. 薬物療法
  b. 理学療法,運動療法
  c. ペインクリニック
  d. 徒手療法
   1)AKA-博田法
   2)カイロプラクティック
   3)オステオパシー
  e. 東洋医学的アプローチ

III 頚部の主な疾患や病態の治療とポイント─私はこうしている
 1 いわゆる「寝違え」
 2 外傷性頚部症候群(むち打ち関連障害)
 3 頚部脊椎症に伴う頚部痛
 4 頚部神経根障害
 5 頚部脊髄障害
 6 頸肩腕障害
 7 関節リウマチに関連する頚部痛

IV 肩の主な疾患や病態の治療とポイント─私はこうしている
 1 いわゆる「肩こり」
 2 石灰沈着性腱板炎
 3 いわゆる「五十肩」
 4 インピンジメント症候群
 5 腱板損傷
 6 動揺性肩関節症
 7 上腕二頭筋長頭腱炎
 8 投球障害肩
 9 複合性局所疼痛症候群(CRPS),肩手症候群
  a. 複合性局所疼痛症候群(CRPS)
  b. 肩手症候群
 10 胸郭出口症候群


【序文】


腰痛,肩こり,そして関節痛など,運動器の痛みは国民に多い愁訴のオンパレードである.この傾向は高齢化の進展とともにますます顕著になっていくものと予想される.
 運動器の痛みは,支持と運動という相反する機能を持つがゆえの過重な負担の結果であることが少なくない.それだけに,その診療にあたる医療従事者は生体力学的知識を持つことが求められる.それに加えて運動器の痛みには,従来我われが認識していた以上に早期から,心理・社会的因子が深く関与していることも明らかになってきた.当然,適切な診療を行うためにはこれらの知識も必要である.このような知見の集積から,近年は腰痛を代表とする運動器の痛みを,単なる「解剖学的異常」から「生物・心理・社会的疼痛症候群」として捉えようという動きが始まっている.つまり,運動器の痛みを「local pain」としてではなく「total pain」として捉えて診療にあたるということである.
 疼痛には,器質的,そして機能的な因子が複雑に絡み合っていることがわかってきた.運動器の疼痛,特に患者さんの多い慢性疼痛の診療には,それに応じた診療体系が求められる.それはまず,「cure」だけでなく「care」という視点の導入である.次に多面的,集学的アプローチの導入である.わが国の医療システムや患者の立場を考えると,1人の運動器の疼痛診療従事者が中心となって診療を進めていくのが妥当といえる.そのためには,自分の専門領域の知識,技術,そしてknow‐howのみならず,学際領域でのそれらの習得も必要になってくる.これにより,「何を治療するか」ではなくて,「誰を治療するか」という視点を持った診療が可能になる.
 運動器の痛みのプライマリケアを部位別に取り上げていくというのがこのシリーズの構成になっている.しかし,運動器の痛みのプライマリケアにあたっては,部位に関係なく患者と医療従事者の信頼関係の確立が死活的に重要である.何故ならば,EBM(evidence‐based medicine)が教えてくれたのは,皮肉にもNBM(narrative‐based medicine)の重要性だからである.医療従事者と患者との信頼関係の確立により,患者の診療に対する満足度はもとより,治療成績も向上することはよく知られている.また,信頼関係があればこそ,長期にわたるcareも可能になる.
 本シリーズは,近年の運動器の痛みを診療するうえで必要な新知見を総論に,各論には部位別にみた最前線の診療の提示という構成にした.総論のうち「I 痛みについて」はシリーズ共通の内容である.執筆者には,第一線の診療現場で活躍している先生方にknow‐howを含めた実践的診療の記載をお願いした.本巻は,診療現場で遭遇することの多い「頚部」と「肩」の痛みを一冊にまとめた.このシリーズが,運動器の痛みのプライマリケアの向上に役立ち,結果的に運動器の痛みの診療に従事している人々に対する国民の信頼が高まることを期待している.
2010年3月
菊地 臣一

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リハビリスタッフに求められる薬・栄養・運動の知識

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リハビリスタッフに求められる薬・栄養・運動の知識


【内容】

内部障害のリハビリテーションは,エビデンスに基づいた包括的リハビリテーションが重要である.理学療法士・作業療法士・看護師などがリハビリテーションを行うに際して最低限知っておくべき薬物療法,栄養指導,生活習慣の改善などの基本的事項を具体的かつコンサイスにまとめ,リハビリテーションを安全・確実に実施する手助けとなる実際書.

【目次】
総論(内部障害とは?
内部障害のチーム医療とリハビリテーション
薬物療法の基本)
各論(虚血性心疾患
高血圧症
不整脈
心不全 ほか)

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摂食・嚥下障害への作業療法アプローチ―基礎理解から疾患対応まで

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摂食・嚥下障害への作業療法アプローチ―基礎理解から疾患対応まで

【内容】

●作業療法の基礎的理解を述べるとともに,摂食・嚥下の基礎知識と,作業療法士の役割を簡潔に解説.
●各論では作業療法士が知っておくべき疾患別における具体的対応のアプローチについて,懇切にわかりやすく解説.


【目次】

総論 摂食・嚥下障害の基礎知識
第1章 作業療法の基礎的理解のために(井上桂子)
第2章 摂食・嚥下の解剖生理(古我知成)
第3章 摂食・嚥下と呼吸(高島千敬)
第4章-1 摂食・嚥下障害の基礎知識(黒住千春)
第4章-2 摂食・嚥下障害に対する評価法(太田有美)
第4章-3 摂食・嚥下障害に対する治療法(東嶋美佐子)
第5章-1 摂食・嚥下障害における作業療法士の役割(河野光伸)
第5章-2 作業療法士の役割-活動を用いた機能訓練(東嶋美佐子)
第5章-3 作業療法士の役割-食事動作訓練(黒住千春)
第5章-4 作業療法士の役割-食事姿勢(太田有美)
第5章-5 作業療法士の役割-高次脳機能障害に対する訓練(東嶋美佐子)
第5章-6 作業療法士の役割-家族・患者・介護者への指導(太田有美)
第6章-1 病院での摂食・嚥下障害に対する作業療法士の役割(岩部絵里)
第6章-2 施設での摂食・嚥下障害に対する作業療法士の役割(渡辺展江)
第6章-3 在宅での摂食・嚥下障害に対する作業療法士の役割(古野 剛)
各論 疾患別の対応
第7章-1 筋ジストロフィーに伴う摂食・嚥下障害への対応(麻所奈緒子)
第7章-2 脳性麻痺に伴う摂食・嚥下障害への対応(佐々木清子)
第7章-3 食べることを好まない子どもの摂食・嚥下障害への対応(幸福圭子)
第7章-4 NICUにおける特有な摂食・嚥下障害への対応(西出康晴)
第7章-5 重症心身障害児・者に特有な摂食・嚥下障害への対応(佐々木清子)
第7章-6 認知症に伴う摂食・嚥下障害への対応(東嶋美佐子)
第7章-7 加齢に伴う摂食・嚥下障害への対応(黒住千春)
第7章-8 脳血管障害に伴う摂食・嚥下障害への対応(太田有美)
第7章-9 パーキンソン病・症候群に伴う摂食・嚥下障害への対応(榊原 淳)
第7章-10 ALSに伴う摂食・嚥下障害への対応(植田友貴)
第7章-11 COPDに伴う摂食・嚥下障害への対応(岩井晶子)
第7章-12 悪性腫瘍に伴う摂食・嚥下障害への対応(林 久子)
第7章-13 上肢と手指の運動障害に伴う摂食・嚥下障害への対応(井上桂子)


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運動器リハビリテーションシラバス 改訂第2版

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運動器リハビリテーションシラバス 改訂第2版

【内容】

認定「運動器リハビリテーションセラピスト」を目指す人のための必携書.セラピスト講習会に沿った教科書的内容と臨床実地で直ぐに役立つ実際書の性格を併せ持った学会公認テキスト.今改訂では,実践に役立つパスを充実させるとともに,最近の話題に密着したロコモティブシンドローム,運動器不安定症,アスレックチックリハビリテーションの項目を追加.

【序文】

「運動器」とは,体を動かす仕組みのことで,呼吸器や循環器などと同じ範躊の表現であり,骨,関節,筋肉,腱,神経など,体を支えたり動かしたりする器官をまとめて呼ぶ名称です.ギリシアの哲学者アリストテレスが[Life is motion](生きていることは動いていることだ)と述べているように,人生は体を動かすことによってつくられているとも言うことができます.
 運動器の疾患を有する患者さんは身体運動が制限されることになり,仕事,外出,家事などの日常生活動作が困難になり,旅行や趣味の活動にも支障をきたすようになります.さらに病状がすすめば,食事,排泄,入浴といった最も基本的な動作さえも自力ではむずかしくなり,特に高齢者においては運動器疾患が寝たきりや要介護の原因の一つともなっています.運動器疾患を持つ患者さんの心身機能と生活の活動性向上を図る治療が,運動器リハビリテーションといえます.
 一方,高齢社会を迎えたわが国では健康寿命の延伸が重要な課題となり,この健康寿命に大きな影響を与えているのが運動器の障害であるという認識が広まってきています.このような重要な運動器疾患治療のためには,運動器リハビリテーションの知識・技術を高めるための研修が必要であるとの認識を持ち,平成18(2006)年7月から日本運動器リハビリテーション学会は,運動器リハビリテーションセラピスト研修会を開催しています.
 この度,日本運動器リハビリテーション学会,日本臨床整形外科学会の監修のもとに改訂第2版が発刊される運びとなりました.今回の改訂では,運動器リハビリテーションの意義,プロセスとしてのリスク管理などの総論的な部分と,運動器の仕組みとしての解剖や生理,運動機能と生活の評価など基礎的な部分に最新の内容を追加しました.さらに物理療法,運動療法の実践,実際的な上肢・下肢・脊椎のリハビリテーション,新たにロコモティブシンドロームと運動器不安定症,アスレティックリハビリテーションが追加執筆され,11章の構成となり,シラバスとして一層充実した内容となっています.本書を執筆していただいた諸先生に心より御礼を申し上げます.
 このシラバスによってセラピストの皆様の研修がより充実したものとなり,さらに日常診療の実践におけるガイドとなることを,期待する次第です.
2010年5月
編集者一同

【目次】

章 運動器リハビリテーションとは
 1.運動器リハビリテーションとは
 2.高齢社会における運動器疾患-健康寿命の延伸に寄与する運動器リハビリテーション
 3.運動器リハビリテーションにおける診断と評価
 4.運動器疾患における生活機能への影響
 5.運動器リハビリテーションのプロセスと診療チーム
 6.運動器リハビリテーションにおけるリスク管理

II章 運動器リハビリテーションのプロセス
 1.医療安全対策および事故防止(リスク管理)
 2.リハビリテーション治療の流れ(リハビリテーションマネジメント)
 3.介護保険の仕組みと医療と介護の連携

III章 運動の仕組み
 1.解剖
 2.生理
 3.病態

IV章 運動機能と生活の評価
 1.神経機能の評価
 2.痛みの測定
 3.筋・骨格系機能の評価
 4.運動動作の測定
 5.認知症の評価
 6.生活活動の評価
 7.生活の質の測定

V章 物理療法の実施法および適応と禁忌
 1.温熱療法
 2.寒冷療法
 3.超音波療法
 4.低出力レーザー療法
 5.電磁波療法
 6.電気療法
 7.牽引療法
 8.水治療法

VI章 運動器疾患と神経疾患の運動療法
 1.運動処方の原則
 2.関節可動域訓練(ROMエクササイズ)
 3.筋力増強訓練
 4.バランス訓練
 5.歩行訓練
 6.運動器疾患の運動療法

VII章 ロコモティブシンドロームと運動器不安定症
 1.なぜ,ロコモティブシンドロームか?
 2.ロコモティブシンドロームと運動器不安定症
 3.運動器不安定症の定義と診断基準および測定法
 4.ロコモティブシンドロームと運動器不安定症の治療

VIII章 アスレティックリハビリテーション
 1.アスレティックリハビリテーションとは
 2.医学チームの役割
 3.総論
 4.各論

IX章 上肢のリハビリテーション
 1.肩関節
 2.肘関節
 3.手,手関節

X章 下肢のリハビリテーション
 1.股関節
 2.膝関節
 3.足部
 4.切断,装具,杖,車いすについて

XI章 脊椎のリハビリテーション
 1.頚椎
 2.胸椎
 3.腰椎

付録
 1.関節可動域計測法
 2.徒手筋力検査(MMT)
 3.運動器リハビリテーション実技プログラム(3カ月)
 4.ロコモティブシンドローム/ロコチェックとロコトレ
 5.足腰指数25
 6.内科的併存症の管理と運動器リハビリテーション
 7.日本整形外科学会による治療成績判定基準
 8.SF-36
 9.JKOM
 10.JLEQ
 11.RDQ
 12.医療者の倫理
 13.医療安全

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理学療法士のためのコンディショニング入門―運動療法の効果を引き出すためのアプローチ

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理学療法士のためのコンディショニング入門―運動療法の効果を引き出すためのアプローチ

【内容】

結果の出せる理学療法士は、患者の状態を的確に把握し、運動療法を行うための適切なコンディショニングを実施することによって,運動療法の効果をより高めることができる.しかし,これまでコンディショニングは運動療法の前処置的な扱いにとどまり,その具体的な方法はもちろん,定義すら明確ではなかった.経験の浅い理学療法士や学生が「コンディショニング」を理解し,つかいこなしていくための初の入門書.

【目次】

1章 理学療法におけるコンディショニング
2章 コンディショニングの評価に必要な基礎知識
3章 理学療法とコンディショニング
4章 代表的な疾患とコンディショニング

索引
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高次脳機能障害のリハビリテーション―実践的アプローチ

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高次脳機能障害のリハビリテーション―実践的アプローチ

【内容】

高次脳機能障害者へのリハビリテーション実践に最適の総合テキスト
高次脳機能障害のリハビリテーションの基礎知識から、すぐに実践できるアプローチ方法までを扱った総合テキスト。高次脳機能障害者の「日常生活」に焦点をあてるという初版のコンセプトはそのままに、高次脳機能障害の現状に即した形で充実させた。薬物療法の基礎知識や回復期リハビリテーション病棟でのチームアプローチ法など、関係職種にとって今後ますます必要とされる情報も新たに収載。

【序文】

本書がわが国の土壌に根ざした高次脳機能障害リハビリテーション(以下,リハ)の実践的テキストを目指して出版されてから5年が経過しました.
 その間「高次脳機能障害」は流行語となり,マスコミで取り上げられることはもちろん,医学分野から一般向け書物にいたるまで,さまざまなテキスト・マニュアル・解説書・体験記が出版される賑わいを呈しています.そのなかで幸いにも本書が好評をもって迎えられ,第2版出版の運びになったことは編者として望外の幸せです.
 第2版では,わが国におけるこの5年間の飛躍的な調査・研究の増加を踏まえて大幅に内容を改訂しました.改訂の骨子は以下の5点です.
 1.高次脳機能障害者の方々の障害・生活実態に関しては,いくつかの全国的調査が実施されてきました.しかし,残念ながら調査結果が障害や生活実態を正確に反映していないことは,相変わらず高次脳機能障害者の方々の社会参加・社会復帰が困難なことからも明らかです.「高次脳機能障害数,原因疾患と主な症状(1章-2)」では,「リサーチ・リテラシー(調査結果からの客観的事実の吟味)」を取り上げました.
 2.高次脳機能障害研究の発展により各障害のリハに新たな知見が加わりました.そこでほとんどすべての障害を見直し加筆・修正したのに加えて,新たに「障害の無自覚(4章-10)」を加えました.
 3.わが国の保険診療では「回復期リハ病棟」制度が普及しています.しかしそのなかで身体的リハプログラムは定型化される一方,高次脳機能障害はむしろ定型化からはずれる理由となる傾向がありました.本書では高次脳機能障害プログラムの定型化を提案しました(5章).
 4.高次脳機能障害のリハで避けることのできない薬物療法の基礎知識を追加しました(6章).
 5.リハ医学・医療の最終的ゴールはいうまでもなく社会参加・社会復帰です.特に,高次脳機能障害は本質的に社会活動の障害であるうえに年代的にも中年の方が多いため就労は深刻な問題です.残念ながら,わが国では制度上医療施設での就労支援は限られています.7章では私たちの経験から医療機関でも実践可能な就労へのアプローチを提案しました.
 本書が医学・心理学・社会福祉学・看護学を統合した総合的テキストとして,高次脳機能障害のリハにかかわるすべての方々のお役に立てることを願っています.

 2010年4月
 本田哲三


【目次】

1 高次脳機能障害を引き起こす疾患と主な症状
 1 高次脳機能障害に共通してみられる特徴
 2 高次脳機能障害者数,原因疾患と主な症状
 3 高次脳機能障害を引き起こす主な疾患
2 高次脳機能障害者の暮らしぶり
 1 日常生活の状況
 2 社会的・文化的活動
 3 職業
 4 経済状態
 5 日常生活上で困っていること
 6 まとめ
3 高次脳機能障害を疑うとき(見立ての手順)
 1 日常生活で高次脳機能障害を疑うとき
 2 まとめ
4 各障害の診断とリハビリテーション
 1 失語症
 2 注意障害
 3 記憶障害
 4 行動と感情の障害
 5 半側空間無視(半側身体失認を含む)
 6 遂行機能障害
 7 失行症
 8 地誌的障害
 9 失認症(視覚失認)
 10 障害の無自覚
   (参考)認知症
5 回復期リハビリテーション病棟におけるチームアプローチ
6 高次脳機能障害のリハビリテーションと薬物療法
 1 薬物療法の意義と問題点について
 2 各薬剤の特徴
 3 各症状への具体的対応
 4 薬物療法を含めた今後の展望
7 高次脳機能障害者の就労へのアプローチ
 1 就労支援におけるリハチームの役割分担
 2 就労支援に必要な診断・評価
 3 当事者・家族・職場スタッフへの障害の説明(カンファレンス)
 4 介入計画書の作成と契約
 5 職場スタッフへの指導(外来および職場訪問指導)
 6 外来でのフォロー
 7 事例紹介
 8 医療機関での就労援助結果
 9 おわりに
8 高次脳機能障害者を支える諸制度
 1 身体障害者手帳(失語症)
 2 精神障害者保健福祉手帳
 3 障害者自立支援法
 4 障害年金制度
 5 成年後見制度
9 関係諸機関
 1 高次脳機能障害支援普及事業拠点機関
 2 自治体相談窓口
 3 就労支援機関
 4 その他
10 参考文献/ビデオ・DVD/ホームページ

おわりに

索引
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片麻痺回復のための運動療法―促進反復療法「川平法」の理論と実際

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片麻痺回復のための運動療法―促進反復療法「川平法」の理論と実際

【内容】

促通反復療法“川平法”を写真と動画で体得できる
主に脳卒中後の片麻痺に対して、著者が“川平法”として提唱している促通反復療法の理論的な背景と実際についてまとめた1冊。上肢・下肢・歩行に対する治療手技の実際は写真とポイントを絞った文章で丁寧に解説。DVDでは本文で解説した手技を、動画に併せた著者本人の解説で“川平法”が体得できるよう工夫されている。

【序文】

第2版 序 進む治療効果の検証と動画(DVD)の追加について

 近年,脳の可塑性の存在が明らかになり,片麻痺の回復に不可欠な運動性下行路の効率的な再建・強化法が求められている。しかし,これまでのリハビリテーション医学・医療では,新たな神経路を再建する治療技術の開発への取り組みが遅れている。そのため,改訂された最新の「脳卒中治療ガイドライン2009」でも,Bobath法,Brunnstrom法,PNF(proprioceptive neuromuscular facilitaion)などの神経筋促通法は,前版同様「行うことを考慮してもよいが,十分な科学的根拠がない(グレードC1)」とされている。その一方で,片麻痺上肢の回復については,電気刺激療法と拘束運動療法(CI療法:constraint-induced movement therapy)を行うよう勧められている(グレードB)。
 促通反復療法「川平法」は片麻痺を回復させるために必要な神経路の形成/強化を行うとの観点から,患者が意図した運動を実現・反復する,つまり再建/強化したい神経路のみに繰り返し興奮を伝えることを目的に開発され,これにより試行錯誤なしに大脳の運動野から脊髄前角細胞までの神経路を形成/強化することが可能になった。現在,この促通反復療法に関する実証的検討が各地で進められており,有効性を示す研究結果が報告されている。
 促通反復療法は,CI療法や電気刺激療法,経頭蓋磁気刺激法,ロボテック治療などの他の治療との併用によっても,それらの治療効果を大きく高める基礎的な治療法となることが期待されている。ことにCI療法との併用は患者の負担軽減につながるであろう。
 今回の改訂にあたって,操作法の動画(DVD)を追加した。図や写真だけではわからなかった操作の速さや指示のタイミングが明確になり,促通反復療法がより多くの医師や理学療法士,作業療法士に役立つことを願っている。
 この出版に際して,多くの方にご援助頂いた。特に理論面のご指導を頂いた田中信行名誉教授,写真撮影と動画撮影のディレクターを担当した作業療法士の野間知一君,写真・動画の撮影モデルを快く引き受けてくれた一氏彩子さん,馬場沙織さん,作業療法士の末吉藍さん,研究データを提供してくれた衛藤誠二先生,緒方敦子先生,松元秀次先生,下堂薗恵先生,さらに動画撮影の際に器材を提供頂いたオージー技研株式会社に心より感謝したい。
 また,何回もの修正をお許し頂いた医学書院の大野智志さん,福田亘さんにも御礼を申し上げる。

 2010年5月吉日
 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科運動機能修復学講座リハビリテーション医学教授
 川平和美


【目次】

初めに

基礎編
I 促通反復療法の理論的背景
 A 機能局在
 B 随意運動
 C 運動学習
 D 可塑性の証明
 E 機能回復のメカニズムと可塑性
 F 可塑性のメカニズム
 G 神経筋促通法の問題点
 H 片麻痺回復促進のための4つの視点
 I 促通反復療法の治療成績
 J さまざまな片麻痺の治療法とその理論

実践編
II 促通反復療法の原則と基本手技
 A 促通反復療法の基本的手技
 B 筋収縮の誘発
 C 麻痺の改善(共同運動分離)
 D 痙縮コントロールの原則
III 治療プログラムの立案
 A 促通反復療法を含む治療プログラム作成上の留意点
 B 患者の集中力を維持するための工夫
 C 促通反復療法の治療目標
IV 上肢への促通反復療法
 A 上肢の運動療法の原則
 B 基本的治療手技と肩の痛みの予防
 C 上肢の運動療法の進め方
 D 肩の促通法
 E 上肢全体の促通法
 F 肘の促通法
 G 手関節の促通法
 H 手指の促通法
V 片麻痺下肢への促通反復療法
 A 下肢の運動療法の原則
 B 基本的治療手技
 C 下肢の運動療法の進め方
 D 股関節の促通法
 E 下肢全体の促通法
 F 膝の促通法
 G 足関節の促通法
VI 麻痺肢の機能をいかす歩行訓練と合理的な基本動作
 A 立位バランスの訓練
 B 歩行訓練
 C 下肢装具と杖
 D 合理的な基本動作(寝返り,起坐,立ち上がり,坐り)
VII その他の運動療法
 A 運動開始困難を合併する例への促通療法
 B 強制把握への振動刺激,振動刺激痙縮抑制法
 C 視野欠損への反復視覚刺激療法

終わりに
 A 促通手技の課題
 B 促通手技の未来
 C まとめ

索引

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理学療法評価学テキスト (シンプル理学療法学シリーズ)

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理学療法評価学テキスト (シンプル理学療法学シリーズ)

【内容】

専門科目の中でも主要な科目である評価学を,臨床的意義の解釈のもとに習得できるテキスト.基本技術の各項目に関して,養成校の教員と臨床家の各々の立場から解説.DVD動画には動作分析・歩行分析を収載し,学生が自主的に学習できるよう工夫した.さらに,代表的疾患に関して,評価から問題点の把握までの思考過程を解説.養成課程にとどまらず,卒後の学生指導や臨床での評価の客観性向上,問題点の把握に至るまでの思考過程構築にまで使用できる一冊.

【目次】

理学療法評価総論
評価の基本(1)情報収集・医療面接
評価の基本(2)ICFとICIDH
基本技術(1)形態測定
基本技術(2)関節可動域(ROM)検査:運動器系疾患
基本技術(3)関節可動域(ROM)検査:中枢神経系疾患
基本技術(4)徒手筋力検査(MMT):運動器系疾患
基本技術(5)筋力評価:中枢神経疾患
基本技術(6)反射・反応検査
基本技術(7)感覚検査〔ほか〕


索引

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外来整形外科のための退行変性疾患の理学療法


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外来整形外科のための退行変性疾患の理学療法

【内容】
●外来整形外科疾患に対する重要な治療方法である理学療法のうち,運動連鎖に注目し四肢・体幹全体のalignmentを改善することで治療する理学療法技術について記述.中でも変形性関節症・変形性脊椎症・肩関節周囲炎などの退行変性疾患への治療についてわかりやすく解説.
●これらの疾患は,わが国では骨粗鬆症とともに増加傾向にあり.病気が進行していくと日常生活に重大な支障をもたらため,四肢のalignmentに改善ができれば,日常生活に支障をきたすことは少なくなる.四肢のalignmentは体幹の支持機能に影響されるため四肢・体幹全体の良好なalignmentを形成する必要がある.このような考え方で行われる運動療法の技術の,機能解剖学を礎として運動連鎖に注目し,この応用技術について解説.

【目次】

第1章 変形性関節症
 1.関節の機能解剖総論(小関博久)
  関節の機能
  分類
   不動関節 可動関節
  基本構造
   関節軟骨 関節包 滑膜 靱帯 線維軟骨(関節円板)
  関節の種類
  関節運動
   二関節筋と単関節筋 OKCとCKC
 2.変形性関節症総論(小関博久)
  変形性関節症(骨関節症)
  分類
   一次性(原発性)関節症 二次性(続発性)関節症
  疫学
   アスポリン
  症状
  X線所見
  好発部位
  治療(一般的な治療)
   化学療法 理学療法 観血療法 今後の治療
 3.変形性関節症各論
  変形性股関節症(小関博久,財前知典)
   股関節の機能解剖 変形性股関節症の病態 変形性股関節症の評価 理学療法による変形性股関節症の治療
  変形性膝関節症(小関博久,木藤伸宏)
   膝関節の機能解剖 変形性膝関節症の病態 変形性膝関節症の評価と治療
  変形性足関節症(小関博久,入谷 誠)
   足関節と足の機能解剖 変形性足関節症の病態 変形性足関節症の評価と治療
  変形性肘関節症と変形性指関節症(小関博久,財前知典)
   肘関節の機能解剖 手と指の機能解剖 変形性肘関節症と変形性指関節症の病態 変形性肘関節症と変形性指関節症の評価と治療
第2章 変形性脊椎症
 1.変形性頸椎症(上田泰久)
  頸椎の機能解剖
  変形性頸椎症の病態
   病態 疫学(原因) 症状 画像所見
  変形性頸椎症の評価
   病態の把握 姿勢の評価 動作の評価
  変形性頸椎症の治療
   左右の椎間関節の関節面を整える 胸腰筋膜の左右差を整える 胸郭の正中化を促す 頭部と胸郭の軸を感覚的に統合する 他部位との運動連鎖を考慮する
  変形性頸椎症の合併症
   頸椎症性神経根症 頸椎症性脊髄症
 2.変形性胸椎症(柿崎藤泰)
  胸椎・胸郭の機能解剖
   骨 関節・靱帯 胸郭の運動 呼吸 胸郭の機能に影響を与える軟部組織
  変形性胸椎症の病態
  変形性胸椎症の胸郭症状の病態とその評価
   胸郭前方部の病態観察 胸郭背側面の病態観察
  理学療法による治療
 3.変形性腰椎症
  腰椎の機能解剖(小関博久)
   腰仙部の形状 腰椎の運動 腰椎の構成 腰椎の動力筋 腰椎の安定筋 仙腸関節の運動
  変形性腰椎症の病態(小関博久)
   病因 原因 症状 X線所見 合併症
  腰痛の評価(福井 勉)
   疼痛評価 姿勢評価 動作の評価 その他の観察部位 基本動作評価
  腰痛の治療(福井 勉)
   股関節可動性の拡大 体幹の安定性
  変形性腰椎症に対する治療(関口 剛)
   腹横筋エクササイズもしくは腹圧上昇エクササイズ 端座位体幹保持エクササイズ
第3章 肩関節周囲炎
 1.肩関節の機能解剖(小関博久)
  肩甲骨の形態
  肩関節の種類
   肩甲上腕関節 肩峰上腕関節 胸鎖関節 肩甲胸郭関節 肩鎖関節
  肩関節の可動域
  肩甲上腕関節の構成体
   上腕骨頭 臼蓋,関節窩 関節唇 関節包 靱帯
  肩甲上腕関節の筋
   上腕二頭筋 回旋筋 三角筋 大胸筋 広背筋 大円筋 烏口腕筋
  ゼロポジション
  肩峰上腕関節(第2肩関節)
  胸鎖関節
  肩甲胸郭関節
   肩甲上腕リズム
  肩甲胸郭関節の運動筋
   前鋸筋 僧帽筋 肩甲挙筋 菱形筋 小胸筋 鎖骨下筋
  肩鎖関節
  外側四辺形間隙(外側腋窩隙)
 2.肩関節周囲炎の病態(財前知典)
  概念
  病態による分類
   上腕二頭筋長頭腱炎 肩峰下滑液包炎 肩関節腱板炎 石灰沈着性腱板炎 いわゆる五十肩 烏口突起炎 肩関節拘縮
 3.肩関節周囲炎の評価と治療(財前知典)
  理学療法評価
   疼痛部位の評価 肩関節機能評価 モビライゼーションやマッサージを用いた評価 姿勢・alignment評価 動作分析
  理学療法による治療
   肩関節回旋筋に対するアプローチ 肩甲胸郭関節に対するアプローチ 体幹に対するアプローチ 肘関節・前腕に対するアプローチ 肩甲上腕関節周囲筋に対するダイレクトストレッチ
第4章 骨粗鬆症
 1.骨代謝の基礎(小関光美)
  骨の成分と代謝
  ホルモン
   副甲状腺ホルモン カルシトニン エストロゲン
  1α,25ジヒドロキシビタミンD3
 2.骨粗鬆症の病態・原因・症状(小関博久)
  病態
  原因
   原発性(一次性)骨粗鬆症 続発性(二次性)骨粗鬆症
  症状
   X線所見 血液検査 骨代謝マーカー値 合併症
 3.骨粗鬆症の治療(田中 亮,平山哲郎)
  化学療法
  理学療法
   骨粗鬆症の進行と合併症に対する理学療法の展開 骨粗鬆症患者にみられる姿勢・運動の評価と動作分析 骨粗鬆症の進行と合併症に対する運動療法のアプローチと体幹装具療法
第5章 運動器不安定症(関口 剛)
 1.定義
 2.概念
 3.診断
 4.機能評価基準
 5.評価と治療
  加齢に伴う身体機能の変化
   運動器の老化 姿勢の変化 バランスの変化 歩行の変化
  転倒メカニズム
  運動器不安定症の障害構造のとらえかた
  理学療法評価
   全身的な評価 ロコモーターユニットの評価 パッセンジャーユニットの評価 歩行評価 バランス評価
  理学療法アプローチ
   ロコモーターユニットへのアプローチ パッセンジャーユニットへのアプローチ 杖 杖処方 歩行器

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今日から始める統合失調症のワークブック

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今日から始める統合失調症のワークブック

【内容】
(序文より抜粋)

本書の使い方
「統合失調症」とは、精神保健の専門家が精神疾患の1つの病型を記述するのに用いる名前です。統合失調症を患うことは恐ろしい体験であり、あなたの人生すべてを台無しにしてしまうこともあるのです。

 統合失調症では、下記のような場合があります。
■自分に対する信頼を失うことがあります
■あなたと家族や友人との関係に、問題を引き起こすことがあります
■仕事や学習に支障をきたすことがあります
■患者の中には、自分自身を傷つけたくなる人もいます
■患者の中には、症状が悪化した時に罪を犯す人もいます

 このワークブックは数章に分かれており、読者に病気についての情報を与えてくれるでしょう。
■「統合失調症の人たち」に何が起こっているのか
■統合失調症は人生にどのような影響を及ぼすのか
■どうやれば病気と付き合いながら生きていけるのか
困難を切り抜ける自信が得られ、あなたが自分の病気をコントロールできるようになることを目指しています。

 患者、家族、専門家が1つのチームとして力を合わせれば、統合失調症の症状はそれほどの問題にはならないと言われるようになってきました。これらの章を通じて、こういった協力関係を作っていくことを目指しています。

●あなた自身の病気を理解すること
 以下に挙げたのは、誰もがとてもよく知っている難しい病気、統合失調症について話し合う場合に、あなたやあなたの家族、仲間が切り出すような、ごくありふれた質問です。これらの質問はこれからの章の進行に沿ったものになっており、願わくは、あなたがずっと前向きな人生を過ごせるような自分の理解を高めるための情報をもたらしてくれるでしょう。

【目次】
第1章
・精神病とは何ですか?
・統合失調症について、世の中の人はどう思っているのでしょうか?
・日本では、何人が統合失調症だと思いますか?
・統合失調症かどうかを調べる検査はありますか?
・統合失調症にかかるとどうなりますか?

第2章
・統合失調症は遺伝すると思いますか?
・ストレスは統合失調症の原因になると思いますか?
・非合法ドラッグを使っていて精神疾患になった人のことを、誰か知っていますか?

第3章
・統合失調症は、脳と関係がありますか?
・統合失調症の原因とならないものは何ですか?
・有名な人で統合失調症にかかっている人はいますか?

第4章
・症状にはどのようなものがありますか?

第5章
・統合失調症は治療をすることができますか?
・薬にはどういう効果がありますか?
・私が飲んでいる薬には、どのような副作用がありますか?
・薬を飲むのを止めたら、どんなことが起こりますか?
・薬を飲んでいる時に、アルコールや非合法ドラッグを摂取したらどうなりますか?
・私はタバコを吸ったり、カフェインを含む飲み物を飲んでもいいのですか?
・精神病の症状が悪くなったら、私はどうなるのでしょうか?
・薬を飲み続けることがどうしてそんなに大切なのでしょうか?

第6章
・自分の良い状態を保つために私に何が出来るでしょうか?
・私にとって再発の「初期警告サイン」は何ですか?
・どのようにして私は再発を防ぐことが出来ますか?
・どのように私は「声」に対処出来ますか?
・自分の奇妙な考えに対応するために、私には何が出来ますか?
・私はどのように自信を取り戻し、自分の生活を立て直すことが出来ますか?
・この病気は私の家族や友人との関係に、どのような影響をもたらしますか?
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メディカル・イメージブック 解剖学

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メディカル・イメージブック 解剖学
【内容】
●初学者が解剖学の基礎から学ぶためのハンディな参考書.解剖用語の漢字にルビをつけて,わかりやすい2色刷りイラストで簡潔に解説.
●医学生や医療スタッフを目指す学生の,解剖学の授業で扱う項目を,新書判のページ単位にわかりやすいシェーマを提示.講義や試験に必須の覚えておくべきポイント項目を的確に解説.無理なく基礎学力が身につくだけでなく,知っておかなければならない国試準備段階での知識を要約した学生必読の参考書.

【目次】
第1章 解剖学総論
 1.人体の区分と名称
  1 身体の断面に関する用語
  2 身体の方向を示す線
 2.体表観察
  1 上肢の体表観察
  2 下肢の体表観察
  3 手の体表観察
 3.発生
  1 胚葉の分化
 4.細胞と組織
  1 細胞の構造
  2 上皮組織
第2章 骨格系
 1.骨の構造
  1 全身の骨格
  2 骨の外形による分類
 2.頭部の骨
  1 大人の頭蓋骨
  2 小児(新生児)の頭蓋骨
 3.脊柱の骨
  1 脊注の構造
  2 椎骨の形
  3 脊椎と諸器官の位置の対応
 4.胸部の骨
  1 胸部の骨の概観
  2 肋骨
  3 胸骨
 5.骨盤
  1 骨盤の男女差
  2 骨盤と寛骨
 6.上肢の骨
  1 肩甲骨
  2 上腕骨
  3 尺骨と橈骨
 7.下肢の骨
  1 大腿骨
  2 脛骨と腓骨
  3 足の骨
第3章 関節と靱帯
 1.関節の構造
  1 関節の構造
  2 関節面の形態的分類
  3 全身の関節
 2.頭部・脊椎の関節・靱帯
  1 脊椎と頭の連結
  2 脊椎の連結
 3.胸部・骨盤の関節・靱帯
  1 胸部の骨の連結
  2 骨盤の連結
 4.肩・肘の関節・靱帯
  1 肩部の骨の連結
  2 肘部の骨の連結
  3 肩関節・肘関節の断面
 5.手部の関節・靱帯
  1 手の関節
  2 手根の靱帯
  3 指の靱帯
 6.股・膝の関節・靱帯
  1 股関節
  2 膝関節
  3 股関節・膝関節の断面図
 7.足部の関節・靱帯
  1 足部の関節
  2 足部の靱帯
第4章 筋系
 1.筋の構造
  1 筋線維の種類
  2 筋の構造
  3 筋の形状
 2.頭部の筋
  1 表情筋
  2 咀嚼筋
 3.頸部・背部の筋
  1 頸部の筋
  2 背部の筋
 4.胸部・腹部の筋
  1 胸部・腹部の筋
  2 横隔膜
 5.肩・腕の筋
  1 肩・腕の筋
 6.手部の筋
  1 手部の筋
 7.股・膝の筋
  1 股・膝の筋
 8.足部の筋
  1 足部の筋
第5章 筋の付着と神経支配
 1.体幹前面の筋─付着と神経支配
  1 体幹前面の筋
  2 体幹前面の筋─起始・停止(付着)と神経支配
 2.体幹後面および肩周囲の筋─付着と神経支配
  1 体幹後面および肩周囲の筋
  2 体幹後面および肩周囲の筋─起始・停止(付着)と神経支配
 3.上肢の筋─付着と神経支配
  1 上腕の筋
  2 前腕の筋
  3 上肢の筋─起始・停止(付着)と神経支配(1)
  4 上肢の筋(手内在筋)─起始・停止(付着)と神経支配(2)
 4.下肢の筋─付着と神経支配
  1 大腿の筋
  2 下腿の筋
  3 下肢および骨盤周囲の筋─起始・停止(付着)と神経支配
  4 下腿および足部の筋─起始・停止(付着)と神経支配
第6章 中枢神経系
 1.神経の構造と発生
  1 神経細胞
  2 神経系の構成
  3 中枢神経の発生
 2.大脳
  1 大脳の区分
  2 大脳皮質の機能局在
  3 大脳の前頭断面
 3.脳幹
  1 間脳(視床と視床下部)とその周辺
  2 中脳・橋・延髄の前面
 4.小脳
  1 小脳の構造
 5.脊髄
  1 脊髄の各部の名称
  2 脊髄の断面図
 6.脳室
  1 脳室
 7.上行性伝導路
  1 脊髄の伝導路(横断面)
  2 上行性伝導路
 8.下行性伝導路
  1 下行性伝導路
第7章 末梢神経系
 1.頸神経叢と腕神経叢
  1 頸神経叢
  2 腕神経叢
 2.上肢の神経と筋支配
  1 腋窩神経と筋支配
  2 筋皮神経と筋支配
  3 橈骨神経と筋支配
  4 正中神経と筋支配
  5 尺骨神経と筋支配
 3.腰神経叢と仙骨神経叢
  1 腰神経叢
  2 仙骨神経叢
 4.下肢の神経と筋支配
  1 閉鎖神経と大腿神経
  2 坐骨神経(腓骨神経)
 5.脳神経
  1 脳神経12対の部位
  2 脳神経のまとめ
 6.自律神経系
  1 自律神経とは
  2 自律神経の分布
第8章 循環器系
 1.脈管系の構造
  1 全身の血液循環
  2 胎児の血液循環
 2.心臓
  1 心臓と弁
  2 刺激伝導系
  3 冠状動脈
 3.動脈(1)
  1 動脈の主幹の走行
  2 外頸動脈
  3 大脳動脈輪(ウィリス動脈輪)
  4 上肢の動脈
 4.動脈(2)
  1 腹腔動脈
  2 下肢の動脈
 5.静脈(1)
  1 静脈の主幹の走行
  2 上肢の皮静脈
 6.静脈(2)
  1 門脈と体幹の静脈
  2 下肢の皮静脈
 7.リンパ循環
  1 全身のリンパ系
  2 リンパ節の構造
第9章 呼吸器系
 1.呼吸器系の構造
  1 呼吸器の全景
 2.上気道─鼻腔から喉頭まで
  1 鼻腔と副鼻腔
  2 咽頭
  3 喉頭
 3.下気道─気管から肺胞まで
  1 気管と気管支
  2 肺
第10章 消化器系
 1.口腔・咽頭
  1 口腔・舌・歯(咀嚼)
  2 唾液腺
  3 咽頭
 2.食道と胃
  1 食道
  2 胃
 3.小腸・大腸
  1 腹腔内臓器の全景
  2 十二指腸
  3 腸管の外観全景
  4 小腸
  5 大腸
 4.肝臓・胆・膵臓
  1 肝臓
  2 胆と胆道
  3 膵臓
第11章 泌尿器・生殖器系
 1.泌尿器
  1 泌尿器の全景
  2 腎臓の構造
  3 腎単位(ネフロン)と腎小体
  4 尿管・膀胱・尿道
 2.生殖器
  1 女性生殖器
  2 男性生殖器
第12章 内分泌器系
 1.内分泌腺
  1 内分泌腺の定義
  2 内分泌腺の種類と位置
 2.視床下部・下垂体・松果体
  1 視床下部,下垂体,松果体の全景
  2 視床下部と下垂体
 3.甲状腺・上皮小体(副甲状腺)
  1 甲状腺と上皮小体(副甲状腺)の外観
  2 濾胞
 4.副腎皮質・副腎髄質
  1 副腎皮質と副腎髄質
 5.ランゲルハンス島(膵島)
  1 膵臓の全景とランゲルハンス島
第13章 感覚器系
 1.皮膚
  1 皮膚の構造
 2.聴覚器・平衡感覚器
  1 聴覚器・平衡感覚器
 3.視覚器
  1 眼球
  2 外眼筋
 4.嗅覚器
  1 鼻腔構造と嗅覚器
 5.味覚器
  1 舌の構造と味蕾

 引用文献
 索引

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義肢学

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義肢学
【内容】
●義肢装具士の資格制度に対応させた,国家試験受験に最適の書.義肢装具士にとって必要な基礎知識を,図・写真を多用し平易に解説.
●第2版では,切断術後のケア,術直後義肢装着法,上肢・下肢切断者に対する作業療法士,理学療法士の参加によるチームアプローチの発展,電動義手の導入,大腿,下腿義足の適合技術の進歩,ソフトライナーの開発と適応,膝・足継ぎ手などの開発など進歩に基づき最新知見で改訂.

【目次】
第2版の序
 第1版の序
I.義肢の概念と分類
 1.義肢とは
 2.義肢の分類
  1) 処方時期による分類
   (1)術直後義肢
   (2)訓練用仮義足
   (3)本義肢
  2) 機能面からの分類
   (1)作業用義肢
   (2)常用義肢
  3) 義手の分類
   (1)作業用義手
   (2)能動義手
   (3)装飾用義手
  4) 義肢の構造による分類
   (1)殻構造義肢
   (2)骨格構造義肢
 3.切断レベルと義肢の組み合わせ
  1) 切断・離断レベルと義肢の種類
   (1)上肢切断レベルと義肢の種類
   (2)下肢切断レベルと義肢の種類
  2) 切断・離断レベルとソケットデザインの関連
   (1)上肢切断・離断レベルとソケットデザインの関連
   (2)下肢切断・離断レベルとソケットデザインの関連
  3) 大腿義足ソケットおよび懸垂装置のチャート
  4) 下腿義足ソケットおよび懸垂装置のチャート
 4.最近の傾向
  1) 下腿義足ソケットデザイン
   (1)シリコーンライナーの歴史
   (2)各ライナーの材質と特徴
   (3)ライナーの材質とメーカー
   (4)ライナーの問題点
   (5)ウレタン製軟性ソケット
  2) 大腿義足ソケット
   (1)骨格構造部品
   (2)足継手および足部
   (3)膝継手
   (4)CAD-CAM
   (5)発展途上国義肢デザイン
   (6)加圧(陰圧)式採型(下腿義足ソケット)
   (7)大腿義足ソケットの形状
   (8)ソケットの接触
   (9)ソケットによる懸垂方法
   (10)ベルト,継手による懸垂
   (11)シリコーンライナー
  3) 下腿義足
   (1)支持方式
   (2)ソケットインターフェイス
   (3)懸垂装置
II.四肢切断のリハビリテーション
 1.総論
  1) 四肢切断の疫学的動向
   (1)切断者数
   (2)男女比
   (3)切断時の平均年齢
   (4)切断部位
   (5)切断原因
  2) 切断者のリハビリテーション
   (1)医学的リハビリテーション
   (2)心理的リハビリテーション
   (3)社会的リハビリテーション
   (4)職業的リハビリテーション
  3) 切断義肢クリニックの機能とそのあり方
   (1)切断義肢クリニックの機能
   (2)切断義肢クリニックのあり方
 2.切断の合併症(幻肢,幻肢痛を含む)
III.下肢切断と義足
 1.下肢切断の原因となる疾患
  1) 末梢循環障害
   (1)閉塞性動脈硬化症
   (2)閉塞性血栓性血管炎(バージャー病)
   (3)その他
  2) 糖尿病
  3) 悪性腫瘍
  4) 外傷および後遺症
  5) その他
 2.切断の原因疾患の最近の動向
 3.下肢切断・離断の部位(名称)と計測
  1) 下肢切断部位の名称
  2) 下肢切断部位を記述,測定するための基本となる部位
   (1)股レベル
   (2)膝内側関節裂隙
   (3)断端末レベル
   (4)床レベル
   (5)断端末の細くなるレベル
   (6)最小周径レベル
   (7)大腿顆部レベル
   (8)最も遠位部の周径測定レベル
   (9)足部切断のときのみに用いるもの
  3) 関節の評価
  4) 下肢切断部位の記載要項
 4.下肢切断術
  1) 下肢切断部位の選択
   (1)一般的原則
   (2)特殊な原因疾患による切断部位の選択
  2) 切断手技の一般的原則
   (1)皮膚の処理
   (2)血管の処理
   (3)神経の処理
   (4)骨の処理
   (5)筋肉の処理
  3) 下肢切断と機能的特徴
   (1)足根骨部切断
   (2)サイム切断
   (3)下腿切断
   (4)膝関節離断
   (5)大腿切断
   (6)股関節離断
   (7)骨盤部での切断
 5.切断術後の断端ケア
  1) 断端ケアとは
  2) 断端ケアの今後の主たる対象
  3) 断端ケアの動向(過去~現在,そして今後)
  4) 断端ケアの実際
   (1)soft dressing法
   (2)rigid dressing法
   (3)シリコーンライナーを用いた方法
 6.術直後義肢
  1) 手術前の準備
  2) 手術室での準備
  3) 術直後義足の装着テクニック
  4) シリコーンライナー
  5) 術直後義足の第二段階の簡易ソケット(仮義足ソケット作製前の準備段階)
  6) 術後義足装着法のスケジュール
 7.義足の装着訓練
  1) 義足装着前練習
   (1)義足装着前練習の目的
   (2)切断者の評価
   (3)断端包帯法
   (4)義足装着前練習の方法
  2) 義足装着練習
   (1)義足装着練習前に用意するもの
   (2)切断者が用意するもの
   (3)片側下肢切断者の練習
   (4)一般的な社会生活に適応するための義足歩行練習
IV.義足
 1.足根中足義足
  1) 足根中足義足の種類と構造
   (1)足袋式
   (2)下腿式(在来型)
   (3)ノースウェスタン大学式
   (4)Shoe-horn typeの義足
   (5)スリッパ式
   (6)コスメチック塩化ビニル樹脂製(装飾用)
   (7)その他(靴への処置)
 2.下腿義足
  1) 下腿義足のソケットの概念
  2) PTBソケット
  3) PTSソケット
  4) KBMソケット
  5) TSBソケット
   (1)下腿義足の変遷
  6) TSB・ライナー装着・サクション懸垂下腿義足の原理
   (1)下腿サクションソケットを作り出すためのメカニズム
   (2)トリムライン
   (3)下腿ライナー吸着式ソケット採型における吸引ポンプの使用方法
   (4)吸引機補助サクションシステム
   (5)ボリュームマネージメントツール
   (6)ボリュームマネージメント
 3.サイム義足
  1) ソケットデザインの選択
  2) サイム義足の分類
   (1)無窓全面接触式(一重ソケット,二重ソケット)
   (2)内側有窓式(VAPC式)
   (3)後方有窓式(ノースウェスタン式),後方開き式(カナダ式)
   (4)在来式(コンベンショナル式)
   (5)シリコーンキャップ式
  3) サイム用足部
 4.大腿義足
  1) 吸着式大腿義足四辺形ソケットの概念
   (1)体重支持
   (2)吸着式ソケットによる自己懸垂
   (3)断端の収納
   (4)力の伝達
  2) 大腿義足に関する筋の解剖
   (1)おもに股関節の屈曲に関与する筋(屈曲筋群)
   (2)おもに股関節の伸展に関与する筋(伸展筋群)
   (3)おもに股関節の外転に関与する筋(外転筋群)
   (4)おもに股関筋の内転に関与する筋(内転筋群)
   (5)おもに股関節の外旋に関与する筋(外旋6筋)
   (6)大腿の切断レべルにおける断面
  3) 大腿義足と歩行時の重心移動の関連
   (1)歩行時におけるソケットと断端の関連
  4) 大腿義足の安定性
   (1)側方の安定性
   (2)膝折れの制御と前後の安定性
  5) 四辺形ソケットの理論
   (1)四辺形ソケットの各壁の特徴
  6) 吸着式ソケット
  7) 全面接触ソケット
  8) 坐骨収納ソケット
   (1)骨のアライメント
   (2)IRCソケットの原理
   (3)製作上でのポイント
 5.膝義足
  1) 膝義足ソケットデザインとその強度
  2) 膝義足ソケットデザイン選択の基本
  3) シリコーンとフレーム構造吸着式膝義足ソケット
 6.股義足
  1) ソケット
   (1)股関節離断,片側骨盤切除のソケットデザインとその力学
   (2)ソケットの構造
   (3)ソケットデザインの種類
   (4)断端とソケットのコントロール
  2) 股義足の振り出しの原理
  3) 股義足の歩行のメカニズム
   (1)踵接地
   (2)立脚中期
   (3)踵離れ
   (4)遊脚相加速期
   (5)遊脚相減速期
 7.義足の部品の概念と機能
  1)足継手および足部
   (1)足部の機能
   (2)足部の構造
   (3)足部の分類
   (4)その他の機能
  2)膝継手
   (1)膝継手の変遷
   (2)膝継手に求められる機能
   (3)遊脚相制御
   (4)立脚相制御
   (5)電子制御による膝継手
  3)股継手
   (1)股継手の種類と構造
   (2)股継手の設定位置
  4)アライメント調整機構
   (1)アライメント調整機構の機能
   (2)殻構造義足用のアライメント調整機構
   (3)骨格構造義足用のアライメント調整機構
  5)その他
   (1)ターンテーブル
   (2)トルクアブソーバー
   (3)懸垂装置
   (4)ライナー
V.上肢切断と義手
 上肢の運動学とバイオメカニクス
  1.肩甲帯と肩
   1) 肩甲帯の動きと役割
   2) 肩関節の動きと役割
   3) 肩甲帯と肩のバイオメカニクス
    (1)肩外転筋の筋力
    (2)肩甲帯の筋力
  2.肘関節
   1) 肘関節の動きと役割
   2) 肘関節のバイオメカニクス
  3.前腕
   1) 前腕の回外・回内の動きと役割
   2) 前腕切断と回外・回内の機能
  4.手関節
   1) 手関節の動きと役割
 義手
  1.上肢切断レベルとそれに対応する義手の「名称」
   1) 肩義手
   2) 上腕義手
    (1)吸着式上腕ソケット
    (2)オープンショルダーソケット
   3) 肘義手
   4) 前腕義手
    (1)ミュンスター型顆上部支持式自己懸垂型前腕ソケット
    (2)ノースウェスタン型顆上部支持式自己懸垂型前腕ソケット
   5) 手義手
   6) 手部義手
   7) 手指義手
  2.義手の機能による分類=「型式」
   1) 装飾用義手
   2) 作業用義手
   3) 能動義手
    (1)能動(式)手先具
    (2)肘継手
    (3)肩継手・手継手
    (4)制御装置(コントロールシステム)
   4) 電動(式)義手
    (1)電動ハンド
    (2)電動義手の制御方式
    (3)電動フック
   5) ハンド型手先具とフック型手先具
  3.手先具交換式義手システム
  4.ハイブリッド式義手
  5.その他の義手
  6.義手の部品と構成
   1) 義手の部品
    (1)手先具
    (2)手継手
    (3)肘継手
    (4)ハーネスおよびコントロールケーブルシステム
   2) 肩義手
   3) 手義手の各種デザイン
   4) チェックアウト
  7.上肢切断者のリハビリテーション
   1) 伝統的な上肢切断後のケアのあり方
   2) 切断術直後義肢装着法
    (1)生理学的切断手技
    (2)術直後仮義足装着
    (3)早期歩行訓練開始
    (4)切断術直後義肢装着法の問題点
   3) 切断術後早期義手装着法
   4) 義手の処方
   5) 上肢切断者のリハビリテーションにおけるチームアプローチ
  8.義手の装着訓練
   1) リハビリテーションの観点からみた義手および義手装着訓練の必要性
   2) 義手装着前訓練
   3) 義手装着訓練
    (1)前腕義手「片側切断の場合」
    (2)前腕義手「両側切断の場合」
    (3)上腕義手・肩義手「片側切断の場合」
    (4)上腕義手・肩義手「両側切断の場合」
   4) 義手のチェックアウト
   5) 仮義手訓練と義手パーツの工夫
   6) 電動(筋電)義手の訓練
  9.前腕筋電義手
   1) 筋電制御
   2) 筋線維
   3) 電極
    (1)サイズ
    (2)形状および材質
    (3)皮膚の処理
    (4)その他
    (5)アンプ
    (6)まとめ
   4) コントロールシステム
    (1)3state
    (2)筋電義手のコントロールのタイプ
   5) 上肢の機能解剖
   6) 部品,コンポーネント
  10.筋電義手の装着システムと訓練
   1) 筋電義手の普及状況
   2) 筋電義手の適応の判断
   3) 筋電義手装着訓練システムの実際
    (1)医学的評価
    (2)筋電義手についてのオリエンテーション
    (3)筋電信号検出と分離の評価
    (4)筋電信号発生,分離訓練
    (5)訓練用筋電義手の作製と適合評価
    (6)筋電義手の基本操作訓練
    (7)応用動作(両手動作)訓練
    (8)日常生活動作訓練
    (9)在宅や職場での評価
    (10)追跡調査
   4) 筋電義手継続使用希望者に対するアフターケアー
 付録.障害者自立支援法による補装具の制度
  1) 補装具の定義
  2) 費用の負担割合
  3) 費用の支払
  4) 自己負担金
  5) 種類・価格・部品,基準外の製作・修理
  6) 差額自己負担
  7) 支給される数
  8) 耐用年数
  9) 他法優先
  10) 消費税の扱い
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図説パーキンソン病の理解とリハビリテーション

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図説パーキンソン病の理解とリハビリテーション


【目次】
第1章 パーキンソン病の概要と歴史

第2章 パーキンソン病を理解する
  1.神経科学の基礎知識 大脳基底核の仕組み
    □1 解剖
    □2 構成
    □3 神経伝達物質と受容体
    □4 神経回路
  2.パーキンソン病の原因
  3.パーキンソン病の病態―神経回路の異常と進行に伴う病理学的変化
  4.パーキンソン病の治療
    □1 早期パーキンソン病の薬物療法
    □2 進行期パーキンソン病の薬物療法
    □3 進行期パーキンソン病の治療―手術療法,遺伝子治療ほか

第3章 パーキンソン病の主要症状のメカニズムとリハビリテーションの視点
  1.無動
  2.姿勢保持障害
  3.筋固縮・振戦
  4.自律神経障害
  5.睡眠障害
  6.強化学習・認知障害

第4章 パーキンソン病のリハビリテーション
  1.リハビリテーションの概要
  2.歩行障害
  3.嚥下障害
  4.在宅生活支援とリハビリテーション(1)
  5.在宅生活支援とリハビリテーション(2)
  6.在宅生活支援とリハビリテーション(3)
  7.在宅生活支援事例(1)早期経過例
  8.在宅生活支援事例(2)手術例(DBS)
  9.在宅生活支援事例(3)長期経過例

第5章 パーキンソン病患者を支える制度

文献

付録
  1.UPDRS;パーキンソン病統一スケール
  2.パーキンソン病による活動制限の特徴と評価・観察のポイント
  3.活動制限(食事)に対する課題分析への ICF 応用例
  4.パーキンソン病の活動制限に対する治療目標の設定
  5.パーキンソン病の病期とセルフケア,移動に対する環境整備


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覗いてみたい!? 先輩OTの頭の中-精神科OTの醍醐味!

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覗いてみたい!? 先輩OTの頭の中-精神科OTの醍醐味!

【内容】
20年にわたり精神科作業療法の臨床に携わってきた著者が、その「頭の中」を開陳する。対象者や後輩への日常的な声かけや挨拶、申し送り……、そんな何気ない言葉や動作一つひとつに、どんな意味が込められているのか!? 連載時に紹介した12のシーンをもとに、後日談や類似したケース等、25のサイドストーリーをプラス。盛りだくさんのエピソードや数々の「苅山語録」を通じて、精神科作業療法の醍醐味を描き出す。自然体かつ細やかなその臨床、そして誰よりも対象者に寄り添おうとするその姿勢は、あなたの作業療法を必ずや深めてくれることだろう。

【目次】
はじめに

Part 1

 Ⅰ この出会いから
 Ⅱ 精神科作業療法の前提
 Ⅲ 精神科作業療法の醍醐味

Part 2

 プロローグ
  ある日の嬉しかった瞬間

 Case 1 出会い
  Side Story 僕も緊張の中で

 Case 2 リアルなモデル
  Side Story 語録「らせん階段」
         授産施設の片隅で
         肯定できる理由探し

 Case 3 どこまでが「ボク」
  Side Story つまらない人間です
         私と私以外の境界線「間」

 Case 4 目盛りを探そう
  Side Story 政夫さんとのその後
         後輩 OTの視点
         エッチな話題も逃げないで

 Case 5 他に寄り添い自ずから休す
  Side Story 「荷物,持たせてください」

 Case 6 情報を“納め集める”
  Side Story 申し送りの舞台裏
         連携で悩んだときに

 Case 7 ちょうどいいは自分でみつける
  Side Story Give & Take
         わがままの受け入れ方

 Case 8 就労継続支援とplace then train
  Side Story クールダウン
         仕事としてのOT感

 Case 9 挨拶は“参加”への定期券
  Side Story 挨拶のさまざまな使い方

 Case 10 祭り前夜と環境づくり
  Side Story もう1つの祭り前夜
         「誰がしてもいいと思う」

 Case 11 合成の誤謬に気をつけて
  Side Story 「社会」,「一般」に気をつけて
         Not in my back yard

 Case 12 なされたことを知る=恩
  Side Story 「すみません」の中
         痛みをやわらげる作業
         自己を安全に語る

 エピローグ
  今できることに

おわりに


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マンガ家が描いた失語症体験記―高次脳機能障害の世界

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マンガ家が描いた失語症体験記―高次脳機能障害の世界

【内容】
脳梗塞を発症し失語症になった漫画家が,発症からリハビリテーションまでをマンガで描いた.高次脳機能障害者の心情や,障害の内容が理解できるように展開されている.監修者により,医学的なコメント(本文欄外),参考資料(巻末)として,高次脳機能障害の基礎知識がまとめられている.

【目次】
第1章 はじめに
第2章 発症から入院・退院まで
第3章 リハビリの紹介
第4章 こころとからだの変化
第5章 SOSカード/できなくなったこと/苦手になったこと/楽しめなくなったこと/楽しんでいること/対人関係の変化/発症初期の夫婦
第6章 四コマ漫画
第7章 今に至るまでの心情

 参考資料(渡邉 修)
  参考1 高次脳機能障害とは
   (1)注意障害
   (2)失語症
   (3)記憶障害
   (4)遂行機能障害
   (5)失行症
   (6)失認症
   (7)半側空間無視
   (8)半側身体失認
   (9)地誌的障害
   (10)行動と感情の障害
  参考2 福元さんの損傷範囲
  参考3 福元さんの言語能力検査結果の変化
  参考4 失語症のタイプ分類
  参考5 欧米で公表している失語症に対するリハビリテーションの推奨内容
  参考6 通過症候群とは

おわりに

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マニュアルセラピーに対するクリニカルリーズニングのすべて

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マニュアルセラピーに対するクリニカルリーズニングのすべて

【内容】
現在の臨床において,セラピストには根拠のある治療・訓練を行うことが求められています.そのため,患者に対してセラピストが系統的な知識と確実な研究の結果から得られた仮説や手順を導入し,評価することが必須となっています.

本書は,マニュアルセラピーにおけるクリニカルリーズニングの最新理論と,世界的に著名なセラピストによる23編のケーススタディにより構成されています.読者が臨床で必要な技術と知識を融合することができ,推論と意志決定の必要性を理解し,臨床に生かすことができるようになることを目指しています.

【目次】
第 I 部 徒手療法におけるクリニカルリーズニングの原理
 第1章 クリニカルリーズニングへの導入(Mark A. Jones, Darren A. Rivett)

第 II 部 実践におけるクリニカルリーズニング
 第2章 63歳女性の腰痛と両下肢痛(Mark Bookhout)
 第3章 テニス肘と頭痛を伴った慢性的に持続する腰部,下肢,胸部の障害(David Butler)
 第4章 13年以上にわたる慢性腰痛(Dick Erhard, Brian Egloff)
 第5章 55歳主婦にみられた必要以上の恐怖回避と身体的能力障害(Louis Gifford)
 第6章 整備士の慢性肘痛(Toby Hall, Brian Mulligan)
 第7章 慢性の腰部・尾骨痛(Paul Hodges)
 第8章 14歳女性の足関節捻挫(Gary Hunt)
 第9章 熟年運動選手の頭痛(Gwendolen Jull)
 第10章 秘書業務とスポーツ活動の制限を余儀なくされた胸椎の痛み(Diane Lee)
 第11章 16歳長距離水泳選手の両肩関節痛(Mary Magarey)
 第12章 内側側副靱帯修復後のプロアイスホッケー選手(David Magee)
 第13章 プロテニスプレーヤーの膝蓋大腿関節痛(Jenny McConnell)
 第14章 方向選択と中心化をもとにした,腰部・下肢痛患者に対するセルフマネージメント(Robin McKenzie, Helen Clare)
 第15章 交通事故後の頭蓋脊椎関節機能異常(Erl Pettman)
 第16章 事故後金属固定を行った裁判官の橈骨骨折(Robert Pfund, Freddy Kaltenborn)
 第17章 慢性顔面痛を呈した大学生(Mariano Rocabado)
 第18章 成長期の股関節痛(Shirley Sahrmann)
 第19章 腰痛と坐骨神経痛を呈したスポーツ愛好家のソフトウェアプログラマー(Tom Arild Torstensen)
 第20章 鼠径部痛により「自宅に閉じ込められた」高齢女性(Patricia Trott, Geoffrey Maitland)
 第21章 慢性産褥期骨盤痛(John van der Meij, Andry Vleeming, Jan Mens)
 第22章 慢性腰痛患者に発症した急性腰痛(Richard Walsh, Stanley Paris)
 第23章 筋骨格系疾患を装う非骨格系疾患(Peter E. Wells)
 第24章 余暇活動を妨げる前腕痛(Israel Zvulun)

第 III 部 教育理論と教育開発
 第25章 クリニカルリーズニング学習に関する教育論と原理(Joy Higgs)
 第26章 徒手療法におけるクリニカルリーズニング(Darren A. Rivett, Mark A. Jones)

付録1 反省日誌
付録2 自己内省ワークシート

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エンドレス・ウェブ―身体の動きをつくり出す筋膜の構造とつながり

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エンドレス・ウェブ―身体の動きをつくり出す筋膜の構造とつながり


【訳者序文】

 私たちセラピストは、日々の臨床を実践していると、実に様々な症例に出会います。症例は個人特有の課題を抱えており、その課題に合わせて評価・治療を進める必要があります。症例の表情や何気ない会話から課題を確認します。症例の臨床像がどのような経過であるのか、機能的な課題を遂行する際、体幹の腹部の筋群の弱さ(weakness)を、どこで代償的に筋肉を過剰収縮させて姿勢や運動を制御しているのかといった全身を評価しながら治療の手掛かりを見つけていきます。これはクリニカル・リーズングと呼ばれ、最初に考えた仮説が正しいのかどうかを検証する仮説検証作業になります。機能的な課題に対して、予測的に姿勢や運動がどのように調整しているか(フィードフォワード)、そして課題の遂行中の変化にたいしてどのように姿勢や運動を修正するか(フィードバック)といった身体の一部分だけではなく、全身から評価します。この姿勢・運動の制御は、感覚‐運動を制御する中枢神経系の状態を反映しており、筋・骨格系の評価にも中枢神経系が関わっています。

 エンドレス・ウェブという書名は、全身がくもの巣のようにつながっていることを表現しています。身体の一部分が動くと、全身が反応しますが、そのような反応を調整するのが結合組織です。筋・骨格系の評価に際し、筋膜/結合組織の解釈を含めることで、症例の全体像に対しさらに詳しい情報を提供するものです。この本と出合いは、約3年ほど前です。当時私は、大槻利夫先生(諏訪赤十字病院、理学療法士)から、脳卒中や整形疾患、神経難病という様々な症例を通して、評価やハンドリングの臨床指導を受けていました。指導を繰り返し受けることで、全身の相互の関係が少しずつ理解できるようになりました。このようなハンドリングの指導を受けながら、今までの解剖学や運動学とは、違う全身の関連性について書かれている、わかりやすい本がないものかと探している時に、大槻先生から紹介を受けたのがこの本です。この本が出版されたのは、1996年でやや古い本のため、参考文献もほとんどなく今のEBMの時代には、似つかわしくないかもしれません。ただ、普段の治療で身体のある部分に運動障害や痛みがあるときは、その部分だけでなく全身の姿勢や運動を評価することは多々あり、全身はくもの巣のようにつながっている(エンドレス・ウェブ)ことは非常に納得できます。姿勢や運動制御に関わる身体の構造が、心理的側面からも説明されており、また母体内からの発達過程の影響についても書かれています。このような内容ですので、成人の分野だけでなく小児に従事している理学療法士、作業療法士、言語聴覚士やボディワークに取り組まれている方々には、一人一人違う個人の状態に対応した評価と治療の援助になればと思っております。

2010.3.

特定医療法人 大道会 ボバース記念病院
リハビリテーション部 部長
人間環境情報博士 作業療法士
鈴木 三央

【推薦のことば】
脳卒中や整形外科疾患の患者さんを治療させてもらう際、私達はアラインメントの評価をします。骨格の配列を意味する用語ですが、アラインメントが良好な配列をしていない原因として全身の筋緊張(姿勢緊張)の異常や筋の短縮、関節の拘縮それに患者さんの身体の使い方(運動のパターン)を問題にし、その修正を治療として行っていきます。その中で私達は、患者さんに問題の箇所を動かそうとしてもらっても、他の部位も一緒に動いてしまう、あるいは私達が患者さんの問題ある身体部位を動かしてもらおうとしても、いろんなところにその動きが過剰につながってしまう、という経験をもっているはずです。これをどのように考えていけば解決への糸口が見つかるのかな、と思っていたときこの本に巡り会いました。R. Louis Schultzが、小児の発達と筋膜の発達の関連、成人の姿勢、運動の分析、解釈に身体の隅々までネットワークされている筋膜と筋の連結をその構造から機能までIda P. Rolfのセオリィをベースに独自の考察を加え解説しています。ちょうどその頃、当院に研修にみえられていたボバース記念病院の作業療法士、鈴木三央氏にこの本を紹介しました。彼は1983年、作業療法士になられると同時にボバース記念病院に入職され、小児と成人の治療で活躍されています。2004年には久保田競先生に師事され博士号を取得、2009年にはボバース国際インストラクターになられ、国内外のリハビリテーション分野で今後を期待されている気鋭です。今回彼の努力によって「エンドレス・ウェブ」日本語訳本が出版される事になりました、リハビリテーション関係者をはじめ、ボディワーカーならびに多くの臨床家の治療に生かしていただきたく推薦します。

大槻利夫
諏訪赤十字病院 理学療法士
ボバース上級講習会講師

【目次】

はじめに

PART Ⅰ 出生前後の早期の発達

1.発生学:結合組織への誘い

2.発生学における初期の発達

3.ヒト胚子の成長の要素

4.中胚葉の組織の発達

5.ヒト胚子の制限と初期の構造の組織化

PART Ⅱ 身体の結合組織

6.出産過程の影響

7.新生児から幼児への発達の移り変わり

8.筋膜の構造:生きている人の脊柱の解剖例

9.運動と重力

10.身体の輪郭

11.情緒とくもの巣のような筋膜:身体意識と反応の様式

PART Ⅲ 身体の支帯(バンド /ストラップ)

12.胸郭のバンド:運動と動作の密接な関係

13.鼠径部のバンドや他のバンドと関連する脊柱の構造と機能

14.眼と顎のバンド

15.頚部のバンド,へそのバンド,鼠径部のバンド

PART Ⅳ 身体の構造と機能

16.固有受容感覚:内的な身体意識

17.上部体幹

18.軸性の骨格

19.骨盤と大腿部

20.水平面と垂直面での筋膜構造の組織

21.運動の相反関係

22.関節

PART Ⅴ 実際的な応用

23. 結合組織の概念に基づいたボディーワークの実施


評価—膝の痛みの例
最初の介入—慢性的な頚の痛みの例
深層への介入についてー長期にわたる坐骨神経痛の例
触れ方—手根管症候群の例
継続のために


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Netter's Orthopaedic Clinical Examination: An Evidence-Based Approach (Netter Clinical Science) (ペーパーバック)

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Netter's Orthopaedic Clinical Examination: An Evidence-Based Approach (Netter Clinical Science) (ペーパーバック)


【内容】
Helps you apply best practices to get the information from orthopaedic clinical examination. This title presents an evidence-based approach which helps you focus on the examination techniques, tests, and measures that have been proven to yield themeaningful diagnostic findings.

【目次】

* The Reliability and Diagnostic Utility of the Orthopaedic Clinical Examination * Temporomandibular Joint * Cervical Spine * Thoracolumbar Spine * Sacroiliac Region * Hip and Pelvis * Knee * Foot and Ankle * Shoulder * Elbow and Forearm * Wrist and Hand

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理学療法スーパーバイズマニュアル

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理学療法スーパーバイズマニュアル
【内容】
臨床実習生・新人理学療法士の指導法を実際の流れに即して示し,経験の浅い施設・指導者が計画を作成するのにすぐに役立つ.また,指導に関わる個別のテーマを網羅し解説しており,通して読んでも必要に応じて参照してもよい.さらに,受け入れ経験の豊富な施設の臨床教育の実例報告を収めている.充実した実習・研修指導に役立つ一冊.

【目次】

第1章 臨床実習生・新人理学療法士受入れの流れ
 A. 評価実習4週間の流れ
 B. 総合実習8週間の流れ
 C. 新人理学療法士教育1年間の流れ

第2章 指導の要点
 第1節 基礎
  A. 学習の基本
  B. 学習指導
  C. 指導者とは
  D. 学習者の心理とカウンセリング
  E. 理学療法士教育への展開
 第2節 応用
  A. 教育的視点で臨床指導を見てみよう
  B. 何事もコミュニケーションから始まります
  C. 心理的なサポートは重要です
  D. 様々な施設の特徴を指導に活かそう
  E. まず完全な安全管理を指導しよう
  F. いよいよ具体的な指導です
  G. 情報収集もしっかり指導
  H. 記録の重要性を指導しよう
  I. フィードバックは実習生と向かい合う場です
  J. 文献の読み方・調べ方を指導しよう
  K. 指揮者として気をつけておきたいこと

第3章 施設ごとの臨床教育の展開
 A.大学病院
 B. 一般病院
 C. リハビリテーション病院
 D. クリニック
 E. 小児福祉施設


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やさしいエビデンスの読み方・使い方

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やさしいエビデンスの読み方・使い方

【序文】
私がEvidence‐Based Medicine(EBM)に最初に出会ったのは,約15年前,米国に臨床研修留学をしたときでした.その後,数年してから日本でも着目され始めましたが,当初は誤解や拒絶反応が多かったため,私は自ら臨床の現場でEBMを実践し,教育啓発活動に力を入れてきました.現在では情報化社会の影響もあり,EBMという言葉が新聞にも登場するほど普及してきましたが,エビデンスの誤解・誤用は一向に減っていません.また,エビデンスを盲信して人為的な落とし穴に陥ったり,統計学的なトリックやごまかしにだまされたりすることが多々あります.これは,臨床医療の中心は患者であることが軽視されていたり,臨床統計学の有用性に関する教育が貧であったりするためです.医療の現実を見直すとともに,エビデンスの質を正しく評価することが求められています.
 本書では,医療の基本に立ち返って現実を見直し,「患者中心の医療実践のためのエビデンスの使いこなし方」という観点で,生活習慣病を中心としたエビデンスの正しい読み方と使い方を辛口ではありますが簡明に解説しました.統計学的事項に関してはコミュニケーション言語としてとらえ,数式を使わずに直感的な説明をすることで,「臨床医療と統計学の親密さ」が迷わずに理解できると同時に,エビデンスの批評眼が身につくように工夫してあります.
2010年4月
能登洋

【内容】
エビデンスが重視される現在の医療において,臨床統計学の知識を活用し,エビデンスの意味するところを正しく読み取り・実地医療に活用するための実践書.専門的知識がなくても,臨床統計学の要点がわかり,エビデンスを読み解く力が身につく.多くの実際例を示し,やさしくわかりやすい解説でスラスラ読み進められる.すべての臨床医必携の一冊.
【目次】

I章 総論-EBM・臨床統計学とは
1 Evidence-Based Medicine(EBM)
 A EBMとは
 B EBMの注意点
 C EBMの活用法
 D EBMの実践手順
  STEP1 臨床問題の定式化
  STEP2 エビデンス検索
  STEP3 エビデンスの批評
  STEP4 実際の患者への適用(統合的臨床判断)
  STEP5 STEP1-STEP4の評価・フィードバック

2 EBM実践に役立つ臨床統計学
 A 臨床統計学の目的と意義
  1 不確実な現実
  2 臨床統計学の目的と意義とは
  3 誤差
  4 バイアス
 B 統計学の種類
  1 記述統計
  2 推測統計
 C 臨床研究
  1 目的
  2 手順
  3 仮説
  4 方法
  5 デザイン
  6 妥当性の水準
 D アウトカム
  1 評価項目
  2 一次エンドポイントと二次エンドポイント
  3 複合エンドポイント
  4 ハードエンドポイントとソフトエンドポイント
 E データの種類
  1 3種類のデータ
  2 計量データの表記法
 F 統計学的推測
  1 推定
  2 検定
  3 有意差
  4 信頼区間とp値の使い分け
  5 検定法
まとめ

II章 診断・スクリーニング編
 A 検査値の誤差
 B 基準値と正常値
 C 誤診の指標
  1 カットオフ値(診断判定値)
  2 感度・特異度
  3 尤度比
  4 検査の評価と選択法
  5 感度・特異度・尤度比の検定
 D カットオフ値・ROC曲線
  1 カットオフ値と誤診の関係
  2 ROC曲線
  3 新マーカーの付加価値
 E 的中度
  1 特異度と的中度
  2 有病率と的中度
 F スクリーニング検査・検診の臨床的価値は?
 G エビデンスの読み方・使い方
 H エビデンスの読み方・使い方の実例
  1 カプセル内視鏡の診断特性
  2 メタボリックシンドロームの腹囲基準
  3 遺伝子診断による糖尿病予測
まとめ

III章 関連性編-リスク・予後・相関
 A リスクの評価
  1 リスクとリスクファクター
  2 交絡因子
  3 リスクの比較
  4 リスクの検定
 B トレンド
  1 トレンド解析
  2 トレンドの検定法
 C 相関と回帰
  1 相関と回帰とは
  2 相関係数
  3 回帰分析
 D 因果
 E エビデンスの読み方・使い方
 F エビデンスの読み方・使い方の実例
  1 低血糖による認知症のリスク
  2 CRP値による心血管疾患予測
  3 腹囲と内臓脂肪量の相関
まとめ

IV章 治療・予防編
 A 妥当性の向上と維持
  1 無作為化比較試験
  2 PROBE法
 B 信頼性の確保
 C intention-to-treat(ITT)解析
 D 治療効果の指標
  1 リスク
  2 代用エンドポイント
  3 グラフの読み方
  4 二次エンドポイント
  5 サブグループ解析
  6 後付け解析
 E 治療効果の検定
  1 検定法
  2 優越性検定と非劣性検定
 F エビデンスの読み方・使い方
 G エビデンスの読み方・使い方の実例
  1 EPA投与による冠動脈疾患発症予防効果
  2 チアゾリジン薬投与による心血管疾患予防効果
まとめ

V章 診療ガイドライン編
 A 診療ガイドラインとは
  1 診療ガイドライン
  2 診療ガイドラインの強制力
  3 診療ガイドラインでのエビデンス・推奨内容の分類
  4 「エビデンスに基づいた」診療ガイドラインの罠
 B 診療ガイドラインの読み方・使い方
  1 糖尿病診療ガイドライン
  2 CKD診療ガイドライン
まとめ

付録 エビデンスのチェックリスト,推薦図書
 A エビデンスの批評-診断・スクリーニング
 B エビデンスの批評-リスク・相関・因果
 C エビデンスの批評-予後
 D エビデンスの批評-治療・予防
 E エビデンスの批評-診療ガイドライン

推薦図書,エビデンス二次資料
索引


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正常発達―脳性まひ治療への応用

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正常発達―脳性まひ治療への応用

【内容】

脳性まひの治療アイディアを念頭におき、正常発達を分析・考察。姿勢コントロールの成熟要素を胎児から発達のあらゆる段階で解説し、脳性まひの質的問題と解決策を明確にする。

【目次】

A 正常発達の基本概念
 1.認知運動発達

B 胎児発達
 1.成長と発達
 2.胎児環境
 3.姿勢コントロールの発達
 4.新生児集中治療室での介入

C 正常発達の概要
 1.発達段階
 
D 発達から学ぶヒトの正常運動
 1.姿勢交換と支持基底面
 2.正常発達の質的要素

E 付録
 1.運動の質の評価
 2.評価表

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ステッドマン医学辞典 コ・メディカル版―英和・和英

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ステッドマン医学辞典 コ・メディカル版―英和・和英
【内容】

『ステッドマン医学大辞典』の姉妹編として,コ・メディカルスタッフ向けに内容を特化した英和医学辞典(原著:Stedman’s Medical Dictionary for the Health Professions and Nursing, Illustrated 6th edition)。全収載語約45,000語,和英索引40,000語,イラスト・写真約170点,解剖カラーイラスト27点。
リハビリテーション医学,スポーツ医学,運動生理学,看護学,歯学,放射線学等の用語が多く収載され,また医学専門用語については,平易な表現での解説文や写真,イラストにより,すべての医療関係者が理解しやすいように編集されている。さらに,米国の医療制度や代替医療の用語なども多く掲載している。

【序文】

監修の言葉

 100年を越える長い歴史を有し,最も良心的かつ正確な医学辞典として世界中で高く評価されているStedman’s Medical Dictionary の第23版の日本語訳として,メジカルビュー社から『ステッドマン医学大辞典』が刊行されたのは,1980年であった。その後原本の改訂に歩調を合わせて日本語版『ステッドマン医学大辞典』の改訂が重ねられ,2008年2月に第6版が出版された。日本語版の『ステッドマン医学大辞典』では原著の優れた点をそのまま受け継ぐばかりでなく,充実した和英索引,外国人名のカタカナ表記,同義語,類義語の併記など,日本語版独自の創意工夫がなされてきた。その結果,日本語版『ステッドマン医学大辞典』は初版の発売以来,読者の間で高い評価を得,医学会で広く愛用されてきた。さらに最新の第6版では医学ならびに周辺科学の進歩を反映すべく,免疫学,疫学,胎生学,遺伝学,神経学等の分野を中心に大幅な改訂が行われ,その内容が一段と充実した物となった。また掲載写真の全面改変,カラー化した多数のイラストの導入等も行われ,御蔭で第6版は発売以来好評を博している。
 以上のような優れた内容の『ステッドマン医学大辞典』をナースの方々にも利用していただくため,『ナース版 ステッドマン医学辞典』が私の監修により1998年1月に刊行された。初版の『ナース版 ステッドマン医学辞典』では,『ステッドマン医学大辞典第4版』の中からナースにとって必要な医学用語40,000語が厳選収載された。このナース版にも当然の事ながら元の日本語大辞典の特徴となっている充実した和英索引がそのまま引き継がれ,35,000語に及ぶ収載が行われた。また人体解剖図を32頁に渡ってカラーイラストで掲載し,基本的な解剖用語を視覚でもって理解できるようになっていた。
 この度ステッドマンのナース版原著が... for the Health Professions and Nursingと名称を改めた事を契機に,日本語版の名称を『コ・メディカル版 ステッドマン医学辞典』と変えて新たに刊行される事となった。この『コ・メディカル版』では広く健康関連分野の方々のご要望に応えるべく,看護学に加えてリハビリテーション医学,スポーツ医学,運動生理学,放射線学分野の用語が大幅に追加されている。また代替医療や保険医療制度に関する用語が重点的に掲載され,単語数も5,000語増加して45,000語となり,和英の索引も同じく5,000語増えて40,000語となった。
 我が国の医療の国際化ならびにコ・メディカル領域のみならず看護学校・看護短期大学の4年制大学への移行の動きがある中で,医療の場における英語の必要性が益々高まっている事は周知の如くであるが,英和・和英の訳がさらに一層充実した今回の『コ・メディカル版 ステッドマン医学辞典』の刊行はこの様な医療の現場における需要に答えた企画といえるであろう。『コ・メディカル版 ステッドマン医学辞典』は携帯に便利なようにハンディサイズとなっている。この医学辞典が親版である『ステッドマン医学大辞典』と同様に,医療の教育,ならびに医療の現場で広く愛用される事を強く信じて,監修の言葉の締めくくりとする。

2010年2月

自治医科大学 学長
高久 史麿

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医学一般―人体の構造と機能及び疾病、保健医療サービス (社会福祉学習双書 14)

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医学一般―人体の構造と機能及び疾病、保健医療サービス (社会福祉学習双書 14)

【内容】
医学と社会福祉、現代医学の歴史と意義、人体の構造、基礎的な疾病や保健・衛生の動向、医療サービス体制等について解説。

【目次】

第1部 人体の構造と機能及び疾病
第1章 人の成長・発達
 第1節 身体の成長・発達
 第2節 精神の成長・発達
 第3節 老化
第2章 人体の構造と機能
 第1節 人体部位の名称
 第2節 器官系別にみた構造と機能
第3章 国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要
 第1節 国際障害分類(ICIDH)から国際生活機能分類(ICF)への変遷
 第2節 心身機能と身体構造、活動、参加の概念
 第3節 環境因子と個人因子、健康状態と生活機能低下の概念
第4章 健康のとらえ方
 第1節 健康の概念
第5章 一般臨床医学の概要
 第1節 病気の起こる仕組み
 第2節 病気の診断
 第3節 治療・予防
第6章 疾病と障害の概要
 第1節 疾病の概要
 第2節 障害の概要
第7章 高齢者と介護予防
 第1節 高齢者の病気の特徴
 第2節 高齢者と介護予防
第8章 リハビリテーションの概要
 第1節 リハビリテーションの概念
 第2節 医学的リハビリテーション
 第3節 リハビリテーション・ケアの提供

第2部 保健医療サービス
第1章 医学と社会
 第1節 疾病と生活問題
 第2節 医療技術の発展と生命倫理
第2章 公衆衛生の動向と対策
 第1節 人口静態
 第2節 人口動態
 第3節 平均余命
第3章 医療保険制度
 第1節 医療保障
 第2節 医療費に関する政策動向
第4章 診療報酬
 第1節 診療報酬制度の概要
第5章 保健医療サービスの概要
 第1節 保健の動向と対策
 第2節 医療施設の概要
第6章 保健医療サービスにおける専門職の役割
 第1節 医療従事者とその役割
 第2節 インフォームド・コンセントの意義と実際
 第3節 医療ソーシャルワーカーの役割 他
第7章 保健医療サービス関係者との連携と実際
 第1節 医師、看護師、保健師等との連携
 第2節 地域の社会資源との連携

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整形外科看護2010年春季増刊 整形外科看護スタンダードテキスト

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整形外科看護2010年春季増刊 整形外科看護スタンダードテキスト

【内容】
整形外科看護には、解剖・病態生理・保存治療・手術・看護・リハビリテーション、と膨大な知識が必要。そこで、下肢の疾患を対象にこれらの知識をわかりやすくまとめた。整形外科看護のスタンダードとして、整形外科病棟配属が決まったらぜひ読んでもらいたい一冊。続編として、上肢・脊椎編を今秋刊行予定。

【目次】

◎はじめに

◎執筆者一覧


■1章 骨盤・股関節・大腿部
●A項 解剖と機能
・1 骨盤・股関節・大腿部の解剖と機能

●B項 病態生理と保存治療
・1 骨盤骨折の病態生理と保存治療
・2 先天性股関節脱臼の病態生理と保存治療
・3 変形性股関節症の病態生理と保存治療
・4 大腿骨頭壊死症の病態生理と保存治療
・5 大腿骨近位部骨折・大腿骨骨幹部骨折の病態生理と治療
・6 化膿性股関節炎の病態生理と保存治療

●C項 手術と看護
・1 骨盤骨折に対する手術と看護
・2 人工股関節置換術・骨頭置換術(再置換術を含む)と看護
・3 股関節における骨切り術と看護
・4 大腿骨近位部骨折・大腿骨骨幹部骨折に対する骨接合術と看護

●D項 トピックス
・1 大腿骨頚部/転子部骨折の地域連携クリティカルパス
・2 骨盤・股関節・大腿部の手術によく利用される社会制度や福祉制度


■2章 膝関節・下腿
●A項 解剖と機能
・1 膝関節・下腿の解剖と機能

●B項 病態生理と保存治療
・1 変形性膝関節症の病態生理と保存治療
・2 半月板損傷の病態生理と保存治療
・3 膝の靱帯損傷の病態生理と保存治療
・4 大腿骨遠位部骨折・脛骨近位部骨折の病態生理と保存治療
・5 膝蓋骨骨折の病態生理と保存治療
・6 下腿骨骨幹部骨折の病態生理と保存治療
・7 アキレス腱断裂の病態生理と保存治療

●C項 手術と看護
・1 高位脛骨骨切り術と看護
・2 人工膝関節置換術(全置換術・単顆置換術)と看護
・3 半月板手術と看護
・4 膝の靱帯再建術と看護
・5 創外固定と看護
・6 膝関節周囲骨折の骨接合術と看護
・7 下腿骨骨幹部骨折の手術と看護

●D項 トピックス
・1 低出力超音波パルス療法
・2 下肢延長術と看護


■3章 足関節・足部
●A項 解剖と機能
・1 足関節・足部の解剖と機能

●B項 病態生理と保存治療
・1 足関節部骨折の病態生理と保存治療
・2 踵骨骨折の病態生理と保存治療
・3 外反母趾の病態生理と保存治療
・4 糖尿病足(壊死)の病態生理と保存治療
・5 小児の足関節・足部の疾患の病態生理と保存治療

●C項 手術と看護
・1 足関節の骨折に対する手術と看護
・2 踵骨骨折に対する手術と看護
・3 外反母趾に対する手術と看護
・4 糖尿病足に対する切断術と看護
・5 小児の足関節・足部の手術と看護

●D項 トピックス
・1 足関節・足部のスポーツ障害


■4章 術後リハビリテーション
・1 下肢の術後リハビリテーション


◎付録 クリニカルパス一覧

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連動療法学 総論 (標準理学療法学 専門分野)

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連動療法学 総論 (標準理学療法学 専門分野)

【目次】
第1章 運動療法の概念
第2章 運動療法の基礎
第3章 組織の病態生理と修復
第4章 運動の種類
第5章 基本的な運動療法
第6章 発達と運動療法

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顔面神経麻痺のリハビリテーション

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顔面神経麻痺のリハビリテーション

【内容】
●顔面神経麻痺の治療では,早期に正確な診断を行い,適切なリハビリテーションを実施して後遺症の予防・軽減をはかる必要がある.そのために求められる知識,評価・検査法,急性期・慢性期のリハビリテーション方法はどのようなものだろうか?
●本書ではこれらの疑問に答えるべく,豊富な症例写真・動画・イラストを用いて顔面神経麻痺のリハビリテーションについてビジュアルに解説.付録動画DVD には,20本の動画ビデオと15本の筋電図動画を収載した.
●顔面神経麻痺のリハビリテーションの第一人者である著者がわかりやすく書き下ろした1冊を,顔面神経麻痺のリハビリテーションに関わるすべての方々に臨床現場で役立てていただきたい.

【目次】
第1章 顔面神経麻痺の原因
第2章 近位部病変・遠位部病変による顔面神経麻痺痺
第3章 表情筋の解剖と機能
第4章 顔面神経と顔面筋の特殊性
第5章 顔面筋の役割と顔面神経麻痺の病態生理
第6章 急性期と慢性期の症状と徴候
第7章 顔面神経麻痺のグレード分類
第8章 電気生理学的検査
第9章 顔面神経麻痺の回復過程
第10章 急性期のリハビリテーション
第11章 慢性期のリハビリテーション
第12章 中枢性リハビリテーション

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リハビリテーションのための人間発達学

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リハビリテーションのための人間発達学

【内容】
本書は、リハビリテーションの視点で「人間発達学」をとらえ、教育の場で学んだ「人間発達学」の知識を臨床の場で生かすことができるように構成した。

【目次】
第1章 総 論
第2章 胎児期・新生児期の発達
第3章 乳児期の発達
第4章 幼児期前期・後期の発達
第5章 学童期の発達
第6章 青年期の発達
第7章 成人期の発達
第8章 老年期の発達
第9章 脳・神経系の発達と障害
第10章 内部機能(呼吸・循環・代謝)の発達と障害
第11章 身体構造・機能の発達と障害
第12章 知覚認知機能の発達と障害 
第13章 言語機能の発達と障害
第14章 情緒・社会性の発達と障害
第15章 発達研究

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リハビリテーション看護

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リハビリテーション看護
【内容】

リハ看護の専門性と具体的実践の理解を目指したテキスト.リハ看護の対象は何かを理解するため,障害をもつ人の身体面の特徴だけではなく,心理面・社会面の特徴を,事例を用いながらわかりやすく解説する.具体的な実践方法についても,回復過程別,生活障害別の観点から,イラスト・写真を交えながらていねいに紹介.基礎知識から最新の知見,また今後のリハ看護の展望までを包括的に網羅したテキスト.

【内容】

第1章 リハビリテーション看護とは
第2章 生活機能障害をもつ人とその家族の理解
第3章 リハビリテーション看護の展開に必要な概念と理論
第4章 リハビリテーション看護の目的と方法
第5章 回復過程とリハビリテーション看護
第6章 生活機能障害とリハビリテーション看護
第7章 リハビリテーション看護における倫理的諸問題
第8章 リハビリテーション看護のシステム化と発展を目指して


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