レンタルオフィス 札幌市 賃貸 理学療法・作業療法・言語療法の勉強に役立つリハビリテーション本専門店【Amazon】 2011年06月

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高次脳機能障害CD-ROMで情報提供

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高次脳機能障害CD-ROMで情報提供

【内容】

●厚生労働省が「高次脳機能障害者支援モデル事業」に着手(平成13年)してから,高次脳機能障害に対する調査(どのような障害か,発症原因,障害者数,必要な支援と対応策,等々)が展開され,社会的理解も深まった.
●その結果,高次脳機能障害者の社会参加の機会も増えてきた.しかし,高次脳機能障害には,多様な症状があり,一人ひとり異なる障害像を呈する.そのために,病院でのリハビリテーションを終え,地域で生活を再開した高次脳機能障害者と向き合う行政,福祉の専門職,あるいは家族の戸惑いは大きい.なぜこのような症状を呈するのか,同じ疾患でもなぜ症状が異なるのか,どのように対応したらよいのかという戸惑いである.
●そこで,従来の「障害名」→「症状」という枠組みではなく,個々の高次脳機能障害に起因する日常生活上の問題点(日常生活場面で呈するさまざまな症状)とその対応策を列記し,必要な項目を取捨選択し,第三者へ平易に伝えるための情報提供書が必要となる.
●本書および情報提供書作成支援ツールとしてのCD-ROMは,高次脳機能障害者の社会参加に役立つ1冊.著者陣は,医師・ST・OT・PT・家族より構成.

【目次】

はじめに(渡邉 修)
 本書の構成(渡邉 修)
第1章 高次脳機能障害を“伝える”ために
 第1節 なぜ情報提供が必要なのか(渡邉 修)
  1 高次脳機能障害は人それぞれ異なります
  2 高次脳機能障害は気づかれにくい障害
  3 生活の場をすごしやすくすることが回復につながります
  4 高次脳機能障害の現れ方は場の状況によって異なります
 第2節 高次脳機能障害者の重複する障害像(渡邉 修)
  1 道順を覚えられない
  2 料理ができない
 第3節 年齢による社会環境の相違(渡邉 修)
 第4節 疾患による相違(渡邉 修)
  1 脳梗塞
  2 脳出血
  3 くも膜下出血
  4 脳外傷
  5 低酸素脳症
  6 脳腫瘍
  7 脳炎などの感染症
 第5節 “伝える”ために家族が感じること(細見みゑ)
  1 病院や施設と“自宅”では,高次脳機能障害の現れ方に違いがあること
  2 医療機関よりも“家族の声”で障害や症状が判明することも多い
  3 脳を損傷するということは,“自分の健康管理が困難になる”ということ
  4 オーダーメイドの支援を
  5 家族の介護負担感
第2章 情報提供の内容
 第1節 生活全般に関わる高次脳機能障害による症状と対応策(廣實真弓)
  記憶について
  集中力について
  計画性について
  感情や行動について
  自発性について
  コミュニケーションについて
  その他
 第2節 日常生活動作(ADL)の問題点と対応策(斎藤和夫・斎藤祐美子)
  1 従来の日常生活動作評価表
  2 運動機能
  3 日常生活動作の項目と手助けの種類
   1 食事動作は,用意された食事を咀嚼して嚥下し最後まで食べる行為を意味します
   2 トイレ動作は,下衣,下着の上げ下げ,後始末を含むトイレの行為と,尿意,便意の有無をさします
   3 乗り移り動作は,ベッドと車いす間の移動について取り上げます
   4 車いすでの室内移動は,室内での車いす移動とエレベーター利用を取り上げます.車いすをこぐこと・ブレーキや足台の操作を含みます
   5 歩行での室内移動は,室内での歩行と階段・エレベーター利用を取り上げます
   6 手洗いは,洗面台で手を洗うことと手を拭く行為をさします
   7 歯みがきは,歯ブラシに歯みがき粉をつけて,歯をみがき,口をゆすぐ行為をさします
   8 ひげ剃りは,電気カミソリでひげを剃る行為をさします
   9 化粧は,口紅やファンデーションを塗る行為を意味します
   10 上衣(肌着,上着)の更衣は,上衣(肌着,上着)を着る,脱ぐ行為を意味します
   11 下衣(肌着,ズボン)の更衣は,下衣をはく,脱ぐ行為を意味します
   12 入浴は,脱衣所で衣服の着脱,浴室への移動,体を洗う動作,体を拭く動作,浴槽への移動をさします
   13 外出は,屋外の移動とバスや電車の利用について取り上げます
第3章 情報提供の実践例
 第1節 情報提供書 作成支援ソフト(CD-ROM)活用例(渡邉 修)
  1 家族⇒行政窓口に提出する場合(地域の福祉施設のデイサービスを利用するため)
  2 病院スタッフ⇒家族にお渡しする場合(回復期病棟を退院し,在宅生活を開始するにあたり)
 第2節 問診表(廣實真弓)
  問診表を実施する目的
  問診表の活用例
第4章 付録
 第1節 高次脳機能障害の概要(渡邉 修)
  1 主に左右の前頭葉損傷の症状として,注意障害と遂行機能障害があります
  2 主に左大脳半球の損傷によってみられやすい症状に,失語症,失行症,失算があります
  3 主に右大脳半球の損傷によってみられやすい症状に,左半側空間無視,左半側身体失認,地誌的障害,着衣失行があります
  4 その他
 第2節 高次脳機能障害へのアプローチ(渡邉 修)
  1 記憶障害へのアプローチ
  2 注意障害へのアプローチ
  3 行動と感情の障害へのアプローチ
 第3節 高次脳機能障害関連団体リスト(細見みゑ)
 第4節 情報提供書 作成支援ソフト(CD-ROM)取扱説明書
  1 はじめに
  2 利用規定と注意事項
  3 動作条件
  4 インストール(ソフトのセットアップ)手順
  5 ソフトの起動と終了
  6 各画面の名称と機能
  7 ソフトの使い方1:情報提供書の作成方法
  8 ソフトの使い方2:以前に保存した情報提供書を読み込む,変更する
  9 ソフトの使い方3:作成した情報提供書の文面を修正する,追加する
  10 本ソフトについてのお問い合わせ先

 COLUMN
  ・メモを使いこなせる人(渡邉 修)
  ・記憶障害(廣實真弓)
  ・記憶障害のある人の服薬管理の例(廣實真弓)
  ・記憶障害のある人に渡すメモの作り方(廣實真弓)
  ・記憶障害のある人のスケジュール表の作り方(廣實真弓)
  ・記憶障害のある人に役立つグッズ(廣實真弓)
  ・「自分で計画を立てる」ための援助(廣實真弓)
  ・「自分で問題解決をする」ための援助(廣實真弓)
  ・環境調整とは(渡邉 修)
  ・病識の低下(渡邉 修)

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がんのリハビリテーションマニュアル: 周術期から緩和ケアまで

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がんのリハビリテーションマニュアル: 周術期から緩和ケアまで

【内容】

“がん(悪性腫瘍)のリハビリテーション”にはがん医療全般の知識が必要とされると同時に、運動麻痺、摂食・嚥下障害、浮腫、呼吸障害、骨折、切断、精神心理などの障害に対する専門性も要求される。本書は“がんのリハビリテーション”の実践書として、がん医療やリハビリテーションの豊富な臨床経験をもつ執筆陣により、すぐに臨床でも使えるという観点から、概要から実際のアプローチ方法に至るまでわかりやすく解説している。


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上肢リハビリテーション評価マニュアル

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上肢リハビリテーション評価マニュアル

【内容】

●ゴール志向型リハビリテーションにとって必要不可欠なものは標準化された評価である.上肢の片麻痺評価尺度として世界的に高い注目を集めている評価法は,Fugl-Meyer test,Action Research Arm test,およびBox and Block testである.
●Fugl-Meyer testでは選択的な運動の能力,体性感覚,関節可動域,および疼痛という観点から機能障害を評価している.本評価法は床効果や天井効果が少ないので,重度から軽度の機能障害までに適用することが可能である.本評価を使うことによって実際の日常生活での機能には変わりはなくとも,上肢機能の変化を記録することはできる.
●Action Research Arm testとBox and Block testは一側上肢での機能的制限を評価している.握ることしかできないような場合でも,上肢機能の評価が可能で,経過に伴う改善を評価することができる.また国際的な臨床評価の結果からみると,この3つの評価はアウトカム評価として使うことが可能である.
●本書は,この3つの評価法の評価方法ならびに採点方法のマニュアルである.このようなガイドなしに上肢機能の評価を多施設にわたって行うことは困難であるし,そこで得られた結果の比較も困難である.ヨーロッパ・タスクフォースでは,多施設間での標準化された評価法の導入が必要であるということから,このマニュアルを開発した.上肢リハにかかわる作業療法士,リハ医をはじめ,リハ関連職種に必携の一冊.

【目次】

1. オーバービュー
2. はじめに
3. 上肢機能評価の特徴
 3.1. Fugl-Meyer testとは
  3.1.1. 概念と理論
  3.1.2. 解説
  3.1.3. 方法
  3.1.4. 採点
  3.1.5. テストの特性
  3.1.6. 目的
  3.1.7. コメント
 3.2. Box and Block testとは
  3.2.1. 概念と理論
  3.2.2. 解説
  3.2.3. 方法
  3.2.4. 採点
  3.2.5. テストの特性
  3.2.6. 目的
  3.2.7. コメント
 3.3. Action Research Arm testとは
  3.3.1. 概念と理論
  3.3.2. 解説
  3.3.3. 方法
  3.3.4. 採点
  3.3.5. テストの特性
  3.3.6. 目的
  3.3.7. コメント
4. 上肢機能評価スケールのマニュアルに基づいた使用に関するテスト特性
 4.1. 信頼性と妥当性
 4.2. 信頼性
 4.3. 妥当性
 4.4. 要約
5. 上肢機能評価スケール使用の手引き
 5.1. テストに際しての一般的な注意
  5.1.1. 開始肢位
  5.1.2. 一般的な評価の手引き
  5.1.3. 患者への指示
  5.1.4. 採点に際しての一般的な手引き
 5.2. Fugl-Meyer test上肢項目マニュアル
  5.2.1. 一般的注意
  5.2.2. Fugl-Meyer testの方法および採点
 5.3 Action Research Arm testマニュアル
  5.3.1. 一般的注意
  5.3.2. Action Research Arm testの方法および採点
 5.4 Box and Block testマニュアル
  5.4.1. 特別な注意
6. 文献
7. 謝辞
8. 評価シート

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作業療法士が行うIT活用支援

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作業療法士が行うIT活用支援

【内容】

●IT(情報関連技術)は人に合わせて情報をわかりやすく加工(再構成)でき,生活範囲の距離を越えた広範囲の接点を可能にするなどの利点がある.したがって障害者や発達障害の子の多くがITを活用するようになってきている.
●しかし,障害児・者にとってIT技術はすぐに適用できるものではなく,それぞれの心身機能に合ったIT機器のフィッティングが必要となる.また,IT技術を用いることによる二次障害や発達・学習的支援など,専門的視点から将来を見据えたIT機器の提案がなされなければならない.このような現状にもかかわらず,IT機器の支援について系統立った専門書はなく,個人の技能に委ねられているのが実状である.
●また福祉用具のなかでもIT 活用支援関連用具は少数であり,利用者も比較的限られていることから,その支援に関わる機会はそう多くないかもしれない.しかし,作業療法士としてその支援に携わり,試行錯誤しながら努力されている方も少なくないと思われる.
●本書は,『障害者IT 活用支援ガイドブック』を作成したメンバーなどが中核となり,「IT 活用支援について,いままでの経験を伝達していきたい」という思いを形にしたものである.総論編と技術編の2 部構成で,基本知識から具体的な技術支援まで幅広く網羅したマニュアルとなっている.障害児・者が行うIT 活用を支援する立場にある作業療法士の方,これから携わっていこうとする方にとっての必読書.

【目次】

発刊によせて(宮永敬市,田中勇次郎)
第1部 総論編
1 IT活用支援における作業療法士の役割
 1.コミュニケーションとは(田中勇次郎)
 2.ITとは(田中栄一)
  1)ITの背景
  2)情報とは
 3.ITと障害者(田中栄一)
 4.障害者・高齢者を取り巻くITの現状(濱 昌代)
 5.作業療法とIT(濱 昌代)
  1)(社)日本作業療法士協会のIT支援に対する取り組み
  2)作業療法におけるIT活用支援の目的や意義
  3)IT活用支援における作業療法士の役割
2 IT活用支援に求められる作業療法士の専門性
 1.障害特性の把握(二次障害を見据えたとらえ方)(田中勇次郎)
  1)運動障害をきたす病態とIT機器操作における工夫
   (1)筋力低下 (2)運動失調症 (3)不随意運動 (4)筋緊張亢進 (5)感覚異常
  2)病態動作の反復による二次障害
  3)二次障害への対応
  4)高次脳機能障害とIT機器
 2.治療的・発達的視点による対応(鴨下賢一)
  1)はじめに
  2)治療的・発達的な視点での評価
   (1)運動機能 (2)認知機能 (3)精神機能 (4)意識・覚醒状態 (5)言語・コミュニケーション能力 (6)発達段階評価
  3)おわりに
 3.活動・動作分析(田中勇次郎)
  1)活動・動作とは
  2)活動・動作分析の手段としての観察
  3)動作分析による評価と代償的対応
  4)パソコンによる文字入力の動作分析と対応
3 IT活用支援の流れ
 1.IT活用支援の流れ(宗近眞理子)
  1)作業療法においてITの活用を支援するためには
   (1)作業療法においてITを活用する場面とは
   (2)作業療法でIT活用支援を行う際の留意点について
  2)IT活用支援のプロセスとポイント
   (1)相談・依頼・面接 (2)評価 (3)処方・機器の選定 (4)機器の適合評価 (5)モニタリングと情報の共有
 2.発達領域編(鴨下賢一)
  1)作業療法においてITの活用を支援するために
   (1)作業療法のなかでITを活用する場面
   (2)発達領域における作業療法のなかでIT活用支援を行うにあたっての留意点
  2)IT活用支援のプロセスとポイント
   (1)相談・依頼・面接 (2)評価 (3)処方・機器の選定・設定 (4)機器の適合評価 (5)モニタリングと情報の共有
4 IT活用支援の考え方・ポイント
 1.障害別支援方法の実際
  1)筋ジストロフィー(田中栄一)
   (1)疾患の特徴 (2)支援のポイント (3)IT活用支援例
  2)脳性麻痺(鴨下賢一)
   (1)疾患の特徴 (2)支援の考え方と方法 (3)押さえておくべきポイント
  3)筋萎縮性側索硬化症(濱 昌代)
   (1)疾患の特徴と治療法 (2)IT活用支援の考え方とポイント
  4)頸髄損傷(松本 琢麿)
   (1)疾患の特徴 (2)支援の考え方と方法 (3)機器利用の際の押さえておくべきポイント (4)まとめ
  5)パーキンソン病・脊髄小脳変性症(田中勇次郎)
   (1)パーキンソン病 (2)脊髄小脳変性症
  6)高次脳機能障害(濱 昌代)
   (1)高次脳機能障害とは (2)高次脳機能障害のおもな症状 (3)IT活用支援(あるいは活用)の考え方とポイント
  7)発達障害など(鴨下賢一)
   (1)疾患の特徴 (2)支援の考え方と方法 (3)押さえておくべきポイント
 2.家族・他職種との連携(濱 昌代)
  1)家族や介護者との連携
  2)関係機関や他職種との連携
   (1)市町村役場の障害福祉関係窓口 (2)都道府県の疾病対策関係部署 (3)保健所 (4)難病相談・支援センター (5)身体障害者更生相談所 (6)障害者ITサポートセンター(パソコンボランティア) (7)患者会 (8)介護実習・普及センター (9)地域リハビリテーション支援センター (10)機器販売業者や製造業者
5 リスク管理
  1)契約(宮永敬市)
  2)製造物責任法(宮永敬市)
  3)リスク管理の考え方(宮永敬市)
6 ITに関する社会資源
 1.制度の概要(宮永敬市)
  1)物的(給付等)な社会資源
   (1)障害者自立支援法 (2)難病対策要綱に基づく施策
  2)人的な社会資源(障害者IT支援機関等)
   (1)障害者IT総合推進事業 (2)身体障害者更生相談所
 2.情報の入手方法(宮永敬市)
 3.関連団体・情報提供機関(宮永敬市)
第2部 技術編
7 IT機器の基礎知識
 1.IT機器の基礎知識(松本琢麿)
  1)IT機器とは
 2.IT機器の種類と特徴(松本琢麿)
   (1)意思伝達装置 (2)携帯用会話補助装置 (3)IT機器を利用した環境制御
 3.処方・選定(松本琢麿)
8 コミュニケーションボード
 1.コミュニケーションボードとは(宮永敬市)
 2.コミュニケーションボードの種類(宮永敬市)
 3.文字盤について(宮永敬市)
  1)不透明文字盤
   (1)作り方 (2)使い方 (3)注意点
  2)透明文字盤
   (1)作り方 (2)使い方 (3)注意点 (4)導入時期・導入の難しさ
 4.絵記号を主体としたコミュニケーションボードについて(宮永敬市)
9 IT活用支援とスイッチ
 1.スイッチとは?(田中栄一)
 2.どんなスイッチがあるの?(田中栄一)
  1)押す:押しボタン型スイッチ・プッシュスイッチ
   (1)スペックスイッチ・ジェリービーンスイッチツイスト・ビッグスイッチツイスト
   (2)マイクロライトスイッチ
  2)引く
   (1)ストリングスイッチ
  3)触れる
   (1)ポイントタッチスイッチ
  4)光センサー
   (1)ファイバースイッチ
  5)その他
   (1)PPSスイッチ(ピエゾニューマティックセンサースイッチ)
   (2)マルチケアコール
 3.スイッチを導入する流れは?(田中栄一)
  1)ニーズの把握
   (1)利用者への面接 (2)介護者からの情報収集 (3)再度の利用者への面接 (4)考察
  2)遂行技能の把握
   (1)操作能力評価 (2)認知・精神機能の把握
  3)導入機器の選択
   (1)スイッチ選択 (2)テレビリモコンが可能な機器の導入検討
  4)機器試用
  5)再評価
  6)介護者との調整
 4.スイッチ適合のポイントは?(田中栄一)
  1)ニーズの把握:利用者・介護者の作業活動におけるこだわりを探る
  2)作業活動の特性をつかむこと
  3)身体特性の把握:とくに操作性に及ぼす影響を事前に把握しておく
   (1)姿勢の変化が及ぼす操作部位への影響は?
   (2)姿勢不良による操作の困難さは?
   (3)機器がもたらす操作能力への影響は?
  4)スイッチの機器特性を把握すること
  5)力の要素を考える
  6)操作性・安全性・取り扱いのシンプルさ
  7)ときには道具から離れること
 5.FAQ(よくあるお問い合わせ)(田中栄一)
  1)ナースコールの導入で気をつける点は?
   (1)できるだけ改造は避ける (2)二重三重のチェック (3)ナースコールの個別対応では,各部署の申し合わせが必要
 6.個別製作スイッチ(田中栄一)
  1)個別製作スイッチはどのようなときに導入されるの?
  2)個別製作で使われているスイッチ
   (1)プッシュ型スイッチ (2)特殊スイッチ
  3)個別製作スイッチ例
   (1)スプリントスイッチ (2)各種ケースを利用したスイッチ (3)その他
  4)スイッチのつくりかた.
   (1)どんな道具が必要なの? (2)フィルムケーススイッチのつくりかた
  5)スイッチの活用
  6)マウスボタンの工夫
  7)工作で気をつける点は?
   (1)イモ半田に注意 (2)断線に注意 (3)家電製品(100V)の操作に使用するのは危険 (4)PL法は大丈夫? (5)次に何をしたらよいの? (6)どうすれば上達するの?
  8)個別製作に関連する情報
   (1)電子部品(スイッチやICなど)の購入先は?
   (2)コミュニケーション支援機器情報のWEBは?
   (3)コミュニケーション関連用具の販売業者は?(一例)
   (4)研修会・関連団体は?
  9)コードの加工について(宮永敬市)
10 呼び出し機器について
 1. 呼び出し機器の概要と役割について(宗近眞理子)
  1)呼び出しとは?
  2)呼び出し機器の概要
   (1)ナースコール(Nurse call) (2)家庭用(一般用)呼び出し機器 (3)緊急通報システム
  3)呼び出し機器の役割とは
  4)呼び出し機器を導入する際の考慮点
   (1)どのタイプの呼び出し機器を準備しておくとよいか
   (2)呼び出し機器を導入する前に
   (3)呼び出し機器(Call)は命綱
 2. 呼び出し機器の種類と特徴(宗近眞理子)
  1)呼び出し機器の種類と特徴
   (1)ナースコール(Nurse call) (2)家庭用(一般用)呼び出し機器 (3)緊急通報システム
  2)適切な呼び出し機器を提供するために
11 パソコンについて
 1.パソコンの役割(松本琢麿)
 2.キーボードを使いやすくするための手段(松本琢麿)
  1)ちょっとした改造や自助具・市販品を利用
   (1)キーを入力する道具が必要な場合 (2)キーボードに工夫が必要な場合 (3)パソコンの設置に工夫が必要な場合
  2)OS標準アクセシビリティ機能を使った対応
   (1)2つのキーを同時に押すことができない場合
   (2)震えや押しすぎで間違ったキー入力をしてしまう場合
   (3)キーボードを扱うことが難しい場合
  3)障害者専用の入力支援機器を利用する対応
   (1)JIS配列のキーボード入力が難しい場合
   (2)より柔軟なキー配置や大きさを実現したい場合
 3.マウスを使いやすくするための手段(松本琢麿)
  1)ちょっとした改造や自助具・市販品を利用する
   (1)クリックボタンが操作しにくい場合 (2)マウスに工夫が必要な場合
  2)OS標準アクセシビリティ機能を使った対応
   (1)マウスを使いやすく設定したい場合
   (2)キーボードによるマウス操作をしたい場合
   (3)マウス操作をしないでショートカットキーを使いたい場合
  3)障害者専用の入力支援機器を利用する対応
   (1)粗大な動きがあるがマウス操作をしたい場合 (2)口でマウス操作をしたい場合
 4.パソコン操作を代償するパソコン代替装置(松本琢麿)
  1)スイッチによる入力支援用具(代表例:オペレートナビEX)
  2)音声認識による入力支援用具(代表例:ボイスキャン)
  3)頭頸部・顔面による入力支援用具(代表例:スマートナビ4)
  4)視線による入力支援用具(代表例:マイトビーP10)
12 遊びや学習の支援
 1. 遊び(高橋知義)
  1)子どもは遊びのなかで育つ
  2)IT活用による遊びの支援
  3)遊びを支援する具体的なIT活用方法
   (1)BDアダプターの活用 (2)電子工作の知識 (3)スイッチラッチ&タイマーの活用 (4)電源リレーの活用 (5)タッチパネルディスプレイの活用 (6)パソコンの活用 (7)スイッチインターフェースの活用 (8)ショートカットキーの活用 (9)Microsoft Power Pointの活用 (10)ゲーム
 2. 学習(鴨下賢一)
  1)日本における障害をもつ学生の実態
  2)肢体不自由に対するIT活用による学習支援
   (1)長期的視点をもち合わせた発達に伴う支援
   (2)学習に向けてのIT活用支援の重要なポイント
  3)発達障害に対するIT活用による学習支援
   (1)発達障害の障害のわかりにくさ (2)適応行動を促すIT活用支援 (3)言葉の発達に対するIT活用支援 (4)学習に向けてのIT活用支援の重要なポイント
  4)おわりに
13 事例紹介
 事例1:遊び支援(高橋知義)
 事例2:遊び支援(高橋知義)
 事例3:学習支援(鴨下賢一)
 事例4:楽しくお勉強できたよ(鴨下賢一)
 事例5:インターネットの利用(田中栄一)
 事例6:思いを伝える ; 家族の会話のなかに入りたい(宗近眞理子)
 事例7:メールの使用からホームページ・ブログの作成まで(濱 昌代)
 事例8:ナースコール(田中勇次郎)
 事例9:環境制御;頸髄損傷事例に対するトータルな環境づくり(松本琢麿)
 事例10:仕事(田中栄一)

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第4分野 摂食・嚥下リハビリテーションの介入


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第4分野 摂食・嚥下リハビリテーションの介入

【内容】

●日本摂食・嚥下リハビリテーション学会では,摂食・嚥下リハビリテーションの啓発と普及、その安全で効果的な実施を積極的に具現化するために、「学会認定士」を制度化しています.
●学会認定士の重要な申請要件の一つとして,同学会ではインターネット学習システム(eラーニング)のカリキュラムを作成しており,本書は,このカリキュラムによる学習をサポートする内容になっています.
●目次はeラーニングコンテンツを踏襲した内容で構成され,摂食・嚥下領域の基礎知識について,体系的に6分野78項目に分類された最重要事項をわかりやすく解説していますので,摂食・嚥下リハビリテーションにかかわるすべての医療スタッフに最適なリファレンスマニュアルとしてご活用できます.
●コンテンツはほぼ分野ごとに1冊の書籍としてまとめられており,本書はこのうち「第4分野 摂食・嚥下リハビリテーションの介入 I」にあたり,口腔ケア,間接訓練について簡潔にわかりやすく解説しています.

【目次】

シリーズ刊行に寄せて
 緒言
 本書をお読みになる前に
 eラーニング受講方法

§12 口腔ケア(総論)
 36 口腔ケアの定義・期待される効果(角 保徳)
   Chapter 1 主要国の高齢者人口比率の推移
   Chapter 2 脳卒中患者の口腔の特徴
   Chapter 3 認知症患者の口腔状態
   Chapter 4 病院における口腔ケア実施状況
   Chapter 5 口腔ケアの定義
   Chapter 6 口腔ケアの実施例
   Chapter 7 口腔ケアの臨床効果
   Chapter 8 口腔ケアは高齢障害者の肺炎発症を減らす
   Chapter 9 口腔ケア介入時に注意すべき全身疾患
   Chapter 10 口腔ケアの効果
 37 歯・義歯・口腔粘膜の観察(渡邊 裕)
   Chapter 1 はじめに
   Chapter 2 顔面・口腔の観察方法
   Chapter 3 顔面・口腔の正常像;顔面
   Chapter 4 顔面・口腔の正常像;口腔内
   Chapter 5 頬粘膜から歯肉?側
   Chapter 6 口蓋,咽頭,舌
   Chapter 7 口腔内の補綴装置
   Chapter 8 義歯の確認部位
   Chapter 9 義歯の清掃状態
   Chapter 10 義歯の清掃と保管
   Chapter 11 顔面・口腔の異常像;清掃状態の観察
   Chapter 12 顔面・口腔の異常像;清掃状態,歯の観察
   Chapter 13 口腔粘膜疾患の観察;舌と粘膜
   Chapter 14 口腔粘膜疾患の観察;摂食・嚥下障害を生じる口腔病変
 38 唾液の基礎知識(菊谷 武)
   Chapter 1 唾液の作用
   Chapter 2 唾液の分泌
   Chapter 3 唾液減少症
   Chapter 4 口腔乾燥症とは
   Chapter 5 口腔乾燥の原因
   Chapter 6 薬剤と唾液分泌
   Chapter 7 唾液検査の実際と臨床診断基準
   Chapter 8 唾液湿潤度検査紙による方法
   Chapter 9 安静時唾液・刺激時唾液の分泌量測定
   Chapter 10 唾液分泌量が低下すると
   Chapter 11 口腔乾燥症への対応方法
§13 口腔ケア(各論)
 39 口腔ケアの準備,歯の清掃法,必要器具・薬剤(藤井 航)
   Chapter 1 はじめに
   Chapter 2 口腔ケアを行う前に必要な情報
   Chapter 3 口腔ケアの道具
   Chapter 4 口腔ケアのリスク管理
   Chapter 5 歯ブラシの選択
   Chapter 6 歯ブラシの取り扱い
   Chapter 7 ブラッシング方法
   Chapter 8 電動歯ブラシの使用方法
   Chapter 9 含嗽剤(うがい薬)
   Chapter 10 歯間ブラシの使用法
   Chapter 11 フロスの使用法
   Chapter 12 歯磨剤の選択
   Chapter 13 義歯の着脱方法
   Chapter 14 義歯の清掃
 40 舌・粘膜の清掃法,洗浄・含嗽・保湿,必要器具・薬剤(石田 瞭)
   Chapter 1 舌・粘膜に対する口腔清掃の意義
   Chapter 2 口腔粘膜疾患
   Chapter 3 粘膜清掃に使用する器具
   Chapter 4 舌清掃に使用する器具
   Chapter 5 使用する薬剤
   Chapter 6 清掃法
   Chapter 7 口腔乾燥への対応
   Chapter 8 舌・粘膜の清掃
   Chapter 9 含嗽・洗浄
   Chapter 10 誤嚥を防止するために
   Chapter 12 口腔内保湿
 41 小児の口腔ケアのポイント(尾本 和彦)
   Chapter 1 はじめに
   Chapter 2 小児の口腔ケアとは
   Chapter 3 口腔疾患と摂食機能との関連
   Chapter 4 口腔ケアにあたって留意すべき障害児の問題点
   Chapter 5 口腔ケアの方法と器具の選択
   Chapter 6 ブラッシングなどを嫌がる患児の口腔ケア
   Chapter 7 過敏がある場合の口腔ケア
   Chapter 8 心理的拒否のある場合の口腔ケア
   Chapter 9 歯ブラシを噛んでしまう児の口腔ケア
§14 間接訓練(総論)
 42 間接訓練の概念(川岸 惠)
   Chapter 1 間接訓練とは
   Chapter 2 間接訓練開始の条件
   Chapter 3 間接訓練の進め方
   Chapter 4 間接訓練方法(1)
   Chapter 5 間接訓練方法(2)
  Reference 過用性筋力低下(馬場 尊)
   Chapter 6 中間評価と訓練計画の修正
 43 筋力訓練・関節可動域訓練の基礎(園田 茂)
   Chapter 1 はじめに
   Chapter 2 筋の生理・解剖
   Chapter 3 神経と筋,運動単位,神経支配比
   Chapter 4 筋収縮の種類
   Chapter 5 筋力の評価-徒手的筋力検査法
   Chapter 6 筋力低下の時間経過
   Chapter 7 筋力増強訓練の原理
   Chapter 8 筋力増強訓練-等尺性と等張性
   Chapter 9 関節可動域
   Chapter 10 関節可動域表示
   Chapter 11 拘縮とは
   Chapter 12 拘縮の治療
§15 間接訓練(各論)
 44 口腔器官の訓練(西尾 正輝)
   Chapter 1 はじめに
   Chapter 2 口腔器官の訓練とは
   Chapter 3 舌の訓練効果に関する主要なエビデンス
   Chapter 4 舌の機能的訓練
   Chapter 5 舌の拳上運動課題時における下顎の代償の抑制の仕方
   Chapter 6 舌の抵抗運動
   Chapter 7 IOPIを用いた訓練
   Chapter 8 舌の自主訓練
   Chapter 9 顔面下部の訓練効果に関する主要なエビデンス
   Chapter 10 口唇・頬の機能的訓練
   Chapter 11 口唇の運動時における健側の動きの抑制の仕方
   Chapter 12 口唇の抵抗運動
   Chapter 13 口唇・頬の自主訓練
 45 鼻咽腔閉鎖・咽頭収縮・咽頭閉鎖訓練(倉智 雅子)
   Chapter 1 はじめに
   Chapter 2 鼻咽腔閉鎖訓練
   Chapter 3 鼻咽腔閉鎖の具体例
   Chapter 4 持続的陽圧呼吸療法(CPAP療法)
   Chapter 5 息を吹く動作による訓練,プッシング/プリング訓練
   Chapter 6 軟口蓋へのアイシングと軟口蓋の随意的筋収縮法
   Chapter 7 咽頭収縮訓練
   Chapter 8 前舌保持法(tongue holding maneuver)
   Chapter 9 前舌保持嚥下法 VF側面画像の比較
   Chapter 10 喉頭閉鎖訓練-喉頭閉鎖の三つのレベル
   Chapter 11 喉頭蓋レベルの閉鎖訓練
   Chapter 12 声門上部レベルの閉鎖訓練
   Chapter 13 声門レベルの閉鎖訓練
 46 発声・発語(構音)訓練(藤原 百合)
   Chapter 1 発声・発語(構音)のしくみ
   Chapter 2 日本語音の産生場所
   Chapter 3 発声・発語(構音)機能と嚥下機能の相違点
   Chapter 4 発語(構音)時のVF
   Chapter 5 声の状態から喉頭周辺の状態を推測する
   Chapter 6 発語(構音)の印象から口腔機能の状態を推測
   Chapter 7 「発語(構音)訓練」の意義・適応・方法
   Chapter 8 「裏声発声法」の意義・適応・方法
   Chapter 9 「リーシルバーマン(LSVT)法」の意義・適応・方法
 47 準備期,口腔期に対する間接訓練(熊倉 勇美)
   Chapter 1 はじめに
   Chapter 2 準備期,口腔期をどう捉えるか
   Chapter 3 準備期,口腔期に障害がある場合の病態
   Chapter 4 準備期,口腔期の障害の原因
   Chapter 5 間接訓練とは
   Chapter 6 間接訓練の具体的方法
   Chapter 7 舌の訓練
   Chapter 8 開口訓練・閉口訓練
   Chapter 9 咬筋や側頭筋のマッサージ
   Chapter 10 咀嚼・送り込みの訓練
 48 咽頭期に対する間接訓練;thermal tactile stimulation/Shaker訓練(椎名 英貴)
   Chapter 1 咽頭期の障害と咽頭期の訓練
  1.thermal tactile stimulation
   Chapter 2 概 要
   Chapter 3 作用機序,適応
   Chapter 4 具体的方法
   Chapter 5 用具(刺激子)
   Chapter 6 注意,禁忌
   Chapter 7 効 果
  2.Shaker訓練
   Chapter 8 概 要
   Chapter 9 嚥下時の舌骨上筋群,輪状咽頭筋群の作用
   Chapter 10 頭部挙上時の舌骨上筋群の作用
   Chapter 11 適応,禁忌
   Chapter 12 方 法
   Chapter 13 方法(変法)
   Chapter 14 効 果
 49 咽頭期に対する間接訓練;チューブ嚥下訓練・バルーン拡張法(北條 京子)
   Chapter 1 はじめに
  1.チューブ嚥下訓練
   Chapter 2 チューブ嚥下訓練とは
   Chapter 3 チューブ嚥下訓練の具体的方法
   Chapter 4 チューブ嚥下訓練における留意点
  2.バルーン拡張法
   Chapter 5 バルーン拡張法とは
   Chapter 6 バルーン法の適応
   Chapter 7 バルーン法の適応判断の流れ
   Chapter 8 チューブの挿入方法(1)
   Chapter 9 チューブの挿入方法(2)
   Chapter 10 球状バルーンによる間歇的拡張法
   Chapter 11 VF中の球状バルーンによる間歇的拡張法
   Chapter 12 球状バルーンによる単純,嚥下同期引き抜き法
   Chapter 13 球状バルーンによるバルーン嚥下法
   Chapter 14 筒状バルーンによる持続拡張法
   Chapter 15 バルーン法のプログラム例
 50 呼吸および頸部・体幹に対する訓練(神津 玲)
   Chapter 1 はじめに
   Chapter 2 呼吸および頸部・体幹に対する訓練とは
   Chapter 3 摂食・嚥下障害における呼吸機能の特徴
   Chapter 4 摂食・嚥下障害における呼吸訓練
   Chapter 5 呼吸訓練の実際
   Chapter 6 口すぼめ呼吸
   Chapter 7 口すぼめ呼吸の効果
   Chapter 8 横隔膜呼吸と深呼吸
   Chapter 9 横隔膜呼吸と深呼吸の効果
   Chapter 10 咳嗽訓練
   Chapter 11 摂食・嚥下障害における頸部・体幹訓練
   Chapter 12 喉頭運動の指標
   Chapter 13 頸部・体幹の筋緊張調整(リラクセーション)
   Chapter 14 喉頭の運動性改善
   Chapter 15 頸部の可動性および筋機能改善
   Chapter 16 体幹の安定性改善
   Chapter 17 呼吸および頸部・体幹に対する訓練のまとめ


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歩行を診る

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歩行を診る
【内容】
歩行機能の低下に対する理学療法の診断・評価とアプローチは,これまで運動学的解析および脳機能の視点からも進歩しているが,一方では運動学的に捉えても疾病による障害を有する対象者に病態を踏まえた上でどのように対象者を診断・評価し,アプローチを行うのかについて臨床的な立場で明確に整理されたわが国の著書は見当たらない.そこで,臨床に即した歩行の診かたとそれに対するアプローチを理学療法士の立場から各々の分野で研鑽されているエキスパートが本書を執筆.
本書では,まず歩行に関連する事項を整理し,次に各論では臨床に即した理学療法士による各疾患の歩行の診かたとそのアプローチ(症例データも含む)を提示.最後に,注目されているいくつかのアプローチについて紹介している.また,知っておくと役に立つことや用語解説などは「MEMO」として随所に散りばめられている.臨床症例に対する臨床実践とその背景的理論がバランスよく配置された内容で,臨床の現場で役立つ.若手理学療法士・学生にその手がかりを呈示する1冊.
【目次】
【総論ー歩行を診る】
 1.歩行をどのような観点から捉えるべきか?―歩行観察の意味ー
 2.歩行を診る,そこからどういう理学療法を実践するか?
【各論ー歩行の診かたと理学療法】
 3.関節リウマチ
 4.大腿骨頸部骨折
 5.変形性股関節症
 6.変形性膝関節症
 7.運動器不安定症
 8.膝靱帯損傷
 9.足部損傷
 10.骨・軟部腫瘍
 11.脳卒中による運動麻痺
 12.脳卒中による高次脳機能障害
 13.脳性麻痺
 14.パーキンソン病
 15.多発性硬化症
 16.筋萎縮性側策硬化症
 17.脊髄不全損傷
 18.腰痛症
 19.筋ジストロフィー症
 20.心疾患・末梢動脈疾患
 21.呼吸器疾患
 22.心臓外科手術後
 23.代謝疾患
 24.痛み
 25.高齢者
 26.義足歩行
 27.装具歩行
 28.テーピング、インソールを必要とする対象者
 29.スポーツウエアを必要とする対象者
 30.歩行補助具を必要とする対象者
 31.環境整備を必要とする対象者
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ニューロ・キネティック療法

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ニューロ・キネティック療法

【内容】

筋力検査により正確に評価を行うことで問題の原因となる筋を同定し、機能障害に陥った運動パターンに変化をもたらすニューロ・キネティック療法。手技療法の初心者から経験者までを対象に、外傷、ストレス、痛みを解消するために考案された特殊な手順を詳細な写真とともに概説する。解剖学に基づいた構成で、頸、上肢、体幹、下肢の筋とそれに関連する検査を紹介。革新的なアプローチを取り入れることで痛みの根底にある原因を取り除きたいと考えるすべての臨床家へ。

【目次】
監修者序文/まえがき/本書の使い方
I.頸
 頸の屈曲/片側の胸鎖乳突筋(SCM)/頸長筋/中斜角筋/前斜角筋/頸の両側の伸展/頸の片側の伸展/頸椎の回旋/上部僧帽筋
 ■頸の筋群の作用
  頸の屈筋群/頸の伸筋群
Ⅱ.上肢
 中部僧帽筋/下部僧帽筋/広背筋――腕を伸ばした状態/広背筋――腕を曲げた状態/大円筋/肩甲挙筋/菱形筋/三角筋前部/三角筋中部/三角筋後部/烏口腕筋/小円筋/棘下筋/棘上筋/肩甲下筋/大胸筋鎖骨部/大胸筋胸肋部/小胸筋/前鋸筋/上腕二頭筋長頭/上腕二頭筋短頭/上腕筋/上腕三頭筋長頭/上腕三頭筋内側頭/上腕三頭筋外側頭/腕橈骨筋/上腕の屈曲/上腕の伸展/上腕の外転/上腕の内転/上腕の水平内転/上腕の水平外転/円回内筋/回外筋/橈側手根屈筋/長橈側手根伸筋/短橈側手根伸筋/尺側手根屈筋/尺側手根伸筋/手首の屈曲/手首の伸展/手首の外転/手首の内転/浅指屈筋/深指屈筋/手の総指伸筋/手の長母指屈筋/手の長母指伸筋/手の短母指屈筋/手の短母指伸筋/手の母指内転筋/手の長母指外転筋/母指とその他の指の対立
 ■上肢の筋群の作用
  肩甲骨を挙上する筋/肩甲骨を下制する筋/肩甲骨を前方に突き出す筋/肩甲骨を後方に引く筋/肩甲骨を上方回旋する筋
肩甲骨を下方回旋する筋/上腕の内旋筋群/上腕の外旋筋群/上腕の屈筋群/上腕の伸筋群/上腕の外転筋群/上腕の内転筋群/上腕の水平外転筋/上腕の水平内転筋/肘の屈筋群/肘の伸筋群/前腕の回外筋群/前腕の回内筋群/手首の屈筋群/手首の伸筋群/手首の外転筋群/手首の内転筋群/指の外転筋群/指の内転筋群/指の伸筋群/指の屈筋群
Ⅲ.体幹
 腹直筋/体幹の回旋/腹斜筋。側臥位と立位/外腹斜筋/内腹斜筋/腹横筋/腰方形筋/大腰筋/腸骨筋/胸椎の回旋/腰の回旋/腰の伸展
 ■体幹の筋群の作用
  体幹の屈筋群/体幹の伸筋群/体幹を側屈する筋/体幹の回旋筋群
Ⅳ.下肢
 股関節の屈曲/股関節の伸展/大殿筋/中殿筋/小殿筋/大腿筋膜張筋/梨状筋/内閉鎖筋/外閉鎖筋/内転/恥骨筋/短内転筋/長内転筋/大内転筋/薄筋/縫工筋/大腿直筋/中間広筋/内側広筋/外側広筋/大腿二頭筋/半腱様筋と半膜様筋/ハムストリングス/膝窩筋/腓腹筋/ヒラメ筋/後脛骨筋/前脛骨筋/第三腓骨筋/長腓骨筋と短腓骨筋/足の内がえし/足の外がえし/足の長母指屈筋/足の長母指伸筋/足の総指伸筋/足の長指屈筋
 ■下肢の筋群の作用
  股関節の外旋筋群/股関節の内旋筋群/股関節の屈筋群/股関節の伸筋群/股関節の外転筋群/股関節の内転筋群/膝の外旋筋/膝の内旋筋群/膝の屈筋群/膝の伸筋群/足首の背屈筋群/足首の底屈筋群/足の内がえし筋群/足の外がえし筋群
Ⅴ.その他の検査
 前進歩行/外側への動き/外転の統合/内転の統合

索引/著者略歴



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パーキンソン病の理学療法

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パーキンソン病の理学療法


【内容】
●パーキンソン病治療において薬物療法とともに重要な役割を果たしている理学療法の詳細を, 第一線で活躍する医師,研究者,理学療法士が最新の知見と英知を結集し解説.
●パーキンソン病に対する理解を深め,診療技能を高めたいと願う理学療法士をはじめ,診療に携わる医療スタッフのための示唆に富むわかりやすい内容.
【目次】
監修の序
 編集の序
 目次
序論
パーキンソン病に対する理学療法のパラダイム変換(松尾善美)
 神経リハビリテーション/運動制御と運動学習における大脳基底核の知見/歩行障害と歩行制御/運動が神経可塑性に及ぼす影響/理学療法の効果に関する研究/理学療法の治療目標と運動課題に関わる構成要素
総論
1.病態と薬物療法(依藤史郎)
 パーキンソン病の症状/パーキンソン病の病態/パーキンソン病の薬物療法
2.運動症状と非薬物療法(阿部和夫)
 運動症状に対するリハビリテーション/パーキンソン病体操
3.すくみ足(大熊泰之)
 すくみ足の一般的特徴/パーキンソン病におけるすくみ足/すくみ足の病態生理/すくみ足の治療
4.運動制御異常(平岡浩一)
 中枢神経活動異常/運動制御異常/kinesioparadox/姿勢制御/すくみ足と予測的姿勢制御
5.下肢協調障害(浅井義之)
 下肢運動の協調性と中枢パターン生成器/協調的な肢間協調性の生成と崩壊
6.パーキンソン病における認知機能障害(丸山哲弘)
 認知症を伴わない要素的認知機能障害/認知機能障害の神経基盤/皮質下認知症/パーキンソン認知症とレビー小体型認知症
7.疲労(阿部和夫)
 疲労の概念および定義とパーキンソン病の疲労/パーキンソン病における疲労の発現頻度/パーキンソン病の疲労に対する評価スケール/症候学的観点からみたパーキンソン病の疲労/パーキンソン病における疲労の病態機序と治療
8.理学療法機能診断(長澤 弘)
 パーキンソン病の病態を知る/パーキンソン病患者における運動障害の特徴を機能診断する
9.理学療法のエビデンス(望月 久)
 2010年までのパーキンソン病に対する理学療法のエビデンス/理学療法の介入内容別の効果/診療ガイドラインからみた理学療法の効果/ガイドライン,エビデンスの臨床への適応
10.理学療法に関するリスクマネジメント(柴 喜崇)
 理学療法の予防的リスク管理/パーキンソン病の障害特性/パーキンソン病発症の予防的リスク管理/パーキンソン病発症後の予防的リスク管理
各論
1.姿勢異常(武岡健次・宮本 靖・松尾善美)
 姿勢異常の原因/姿勢異常の対策/パーキンソン病の四大徴候と姿勢異常/パーキンソン病の姿勢異常が動作に与える影響
2.すくみ足(鎌田理之・松尾善美)
 すくみ足を知る/すくみ足の評価/すくみ足に対する理学療法
3.歩行障害に関する最新知見(松尾善美)
 2006年/2007年/2008年/2009年/2010年
4.歩行補助具の適用法(橋田剛一)
 歩行補助杖/歩行器/シルバーカー(押し車)/その他(靴の工夫)/臨床場面での実際
5.バランス障害(岡田洋平)
 バランス障害/バランス障害の発生機序/理学療法介入
6.転倒と認知機能(鎌田理之)
 パーキンソン病患者の転倒要因と運動介入の現状/パーキンソン病患者の転倒に関連する認知機能障害について
7.運動のための外的キューと認知戦略(Samyra H.J. Keus)(監訳:松尾善美,訳:松谷綾子・小森絵美)
 理学療法の対象となる制限/キューを用いた戦略/認知運動戦略/介護者の関わり/評価指標/治療期間/アフターケア
8.体力低下(内田賢一)
 体力について/パーキンソン病患者の体力低下に関する研究
9.呼吸障害(松尾善美)
 パーキンソン病の呼吸障害と咳嗽障害/呼吸機能障害とその測定/変動する呼吸機能/呼吸運動測定とその結果/嚥下と呼吸/睡眠期呼吸障害/パーキンソン病における呼吸障害の治療
10.パーキンソン病の摂食・嚥下障害(石井光昭)
 パーキンソン病の摂食・嚥下障害の特徴/評価/リハビリテーション
11.基本動作トレーニング(歩行以外)(佐藤信一)
 基本動作とステージ別の症状/基本動作におけるパーキンソン病の身体機能特性/基本動作トレーニングの具体的戦略/文献的考察
12.生活機能トレーニング(大久保智明・野尻晋一・山永裕明)
 生活機能に関するパーキンソン病患者の声/パーキンソン病患者の生活機能障害と生活機能トレーニングの目標設定/生活機能トレーニング
13.脳深部刺激術前後の理学療法機能診断と介入(澤田優子・丸尾優子・本田憲胤)
 脳深部刺激術の概要/理学療法機能診断と介入/症例紹介
14.在宅における生活適応支援の実際(岩井信彦)
 在宅支援の考え方/在宅での評価/障害特性を考慮した生活支援,セルフケア,ADL指導,家族指導/障害の特性とその対処法/福祉用具の導入と住宅改修/ケアマネジメントにどう関わっていくか/在宅生活を支える制度



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ペインリハビリテーション

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ペインリハビリテーション

【内容】

ヒトは、誕生してからさまざまな反射・反応を持ち、成長過程の中でその感覚は統合され消えていく。その中で痛み(pain)は、進化の過程で置き去りにされることなく生き残った情報の一つである。大切に受け継がれてきたこの感覚が,生体にとって非常に重要であることは確かであろう。しかし、痛みは不快な感覚・情動体験を表す苦痛の感情表現であり、ヒトはそれから逃れることを望む。
 近年、リハビリテーション医療者は痛み治療において最も期待され、注目を浴びている。しかし、星の数ほどある痛みの書の中で、リハビリテーションを中心に整理されたものは皆無である。痛みに苦しむ人に向き合うためには、正しい知見のもとに治療を行う必要がある。そこで、当代きっての若き研究者らが、それぞれの専門領域の立場からペインリハビリテーションの基礎と臨床に役立つ評価・治療について分かりやすく解説した。
 本書は、初学者にとっての入門書として、また痛み治療に新しい道を模索する人にとって、知識のアップデートと治療の打開策を、同時に味わえる会心の一冊である。

【目次】

第1章 痛みを理解するために   
  第1節 痛みの基礎
    1.痛みとは
    2.なぜ痛い?-痛みの多面性と原因を探る 
    3.痛みに関係する神経の話-痛みの神経生理学入門 
    4.痛みを制御するシステム-疼痛抑制系 
    5.痛みの分類  
  第2節 痛みと末梢組織 
    1.末梢組織の機能解剖 
    2.組織損傷・炎症の病態生理
  第3節 痛みの神経科学
    1.脳の機能解剖 
    2.痛みに関する脳機能 
    3.痛みの知覚 
    4.痛みの情動 
    5.痛みの認知 
  
第2章 痛みはどうして起こるのか?  
  第1節 痛みの発生メカニズム-末梢機構
    1.痛みと組織損傷・炎症 
    2.痛みと不活動 
    3.痛みに伴う機能障害 
  第2節 痛みの発生メカニズム-中枢機構
    1.脊髄の神経可塑的変化-中枢性感作 
    2.脳の神経可塑的変化-神経因性疼痛 
    3.脳の神経可塑的変化-運動器疼痛 
    4.脳でつくられる痛み 
    5.ソーシャルペイン 
    6.精神神経疾患の痛みに関連する脳領域  
  第3節 難治性疼痛
    1.筋筋膜性疼痛症候群 
    2.線維筋痛症 
    3.複合性局所疼痛症候群 
    4.肩手症候群 
    5.中枢性疼痛,視床痛,脳卒中後疼痛 
    6.幻肢痛 
    7.外傷性頸部症候群,むち打ち関連障害 
    8.failed back(surgery)syndrome 
  
第3章 痛みをどう評価するか?
  第1節 基礎研究で活用されている痛みの評価
    1.動物実験で活用されている痛みの計測法とその理論 
    2.臨床における痛みの計測・診断への応用  
  第2節 臨床で活用されている痛みの評価
    1.ヒトの痛みをどう測る? 
    2.痛みの強度の評価 
    3.痛みの性質の評価 
    4.痛みの空間的・時間的評価 
    5.機能評価 
    6.精神心理学的評価 
    7.知覚検査,電気生理学的検査 
    8.理学的検査(疼痛誘発テスト) 
    9.行動評価 
    10.痛みの客観的評価(生理学的評価)の試み  
  第3節 脳機能イメージング法による痛みの評価
    1.痛みの評価に用いられる脳機能イメージング法 
    2.脳機能イメージング法の適応と限界 
  
第4章 ペインリハビリテーションをどう考える?
  第1節 末梢組織に対するリハビリテーション
    1.組織損傷のリハビリテーション 
    2.不活動に起因した痛みのリハビリテーション 
    3.リハビリテーションが末梢組織の可塑性に及ぼす影響  
  第2節 脳のリハビリテーション-新たな潮流
    1.脳のリハビリテーションの現状 
    2.痛みの情動的側面に対してどのようにアプローチするか? 
    3.痛みの認知的側面に対してどのようにアプローチするか? 
    4.脳のプレコンディショニングのための刺激療法-最近の治療トピックス 
    5.痛みに対する現象的アプローチ  
  第3節 ペインリハビリテーションの現状
    1.最近の潮流と考え方 
    2.急性痛の治療の考え方 
    3.慢性痛の治療(マネジメント)の考え方  
  第4節 リハビリテーションに必要な薬剤の基礎知識
    1.痛みに対するさまざまな薬物療法 
    2.侵害受容器の興奮を抑える薬剤 
    3.一次侵害受容ニューロンの興奮伝導を抑える薬剤 
    4.脊髄に作用する薬剤 
    5.脳に作用する薬剤 
    6.疾患特異的薬剤
 
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失敗に学ぶ訪問リハ裏御法度!

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失敗に学ぶ訪問リハ裏御法度!

【内容】

年々、訪問リハに関わるセラピストの数は増加しているが、その多数を占めるのは、勤続3年未満で訪問リハの経験もない若手セラピストたちである。訪問時は一人という場合も多く、不安を抱えながら訪問をしているというのが現状であろう。一方では、利用者に選ばれる事業所になるために、サービスを提供するセラピスト一人ひとりの力量が問われている。
 本書では、現場で起こりやすい失敗について実際の事例を取り上げ、「内容」「原因」「対応」「結果」「解説」の項目に分けて記載した。「内容」で失敗事例の提示し、「原因」では失敗が起きた理由や背景、「対応」では個人や事業所での具体的な対応、「結果」では対応による改善をまとめた。また、「解説」では今後に生かしたい教訓などについても考察した。失敗を予防するために、起きてしまった失敗を振り返るために、または仲間へのアドバイスのために、一人でも大勢でも活用してほしい1冊!


【目次】

序文
     
1 訪問リハビリに必要な心構え / 宇田 薫
     
2 失敗に学ぶ実践
■接遇編 
  1 訪問リハビリ終了後に頂くお茶を断ったために関係がギクシャク!?
     ご厚意に礼儀を尽くしたつもりが
  2 やっぱり見た目も大事です!
     たかが湿布されど湿布!?
  3 大雨の中の訪問で失敗!
     ご家族と玄関に大量の雨水が!
  4 コミュニケーション不足で失敗!
     介護者の満足にも目を向けよう
  5 あれ,前にも払ったはずだけど??
     利用料金の徴収ミス!
     
■一般常識編
  1 クラクションを鳴らした相手は,利用者のご家族が運転する車だった
     業務外の身の振る舞いもきちんと!
  2 あえて伝えなかったことで失敗!
     気遣いがクレームを生んでしまった…
  3 サービス担当者会議への参加をすっかり失念!
     必要事項は忘れないようなシステムが必要
  4 パニック!真夏の恐怖体験
     あなたはお昼ご飯をどこで食べていますか?
  5 ダブルブッキングしてしまった…
     スケジュール管理には工夫を
  6 家はプライベートな空間です!
     自分は,受け入れてもらっているという立場
  7 夏は暑いのは当たり前だが…利用者宅の畳に落ちる汗
     利用者の室内環境はいかに??
     
■連携編 
  1 訪問リハビリ開始までのタイムラグで失敗
     訪問リハビリ開始の調整中に転倒した!
  2 勝手な解釈で失敗!
     連携不足で,リフトへの拒否をさらに強めてしまった…
  3 曜日変更しただけなのに,限度額(給付額)オーバー!
     事後報告はご法度!
  4 耳を傾けなければ,隠れた問題点に気づけない!
     早急にご家族の悩みに気づけていれば
  5 確認作業を怠り訪問リハビリに大遅刻!
     連絡手段は複数で
  6 ボケ老人扱いされたと激怒!
     face to faceの連携で!
  7 マットの種類を確認せず,褥瘡が再発!
     「わかっているはず」が危険
  8 防げたはずの脱水症!
     複数のサービススタッフが関わっていたのに…
     
■プログラム編 
  1 プログラムの移行に失敗!
     ご本人のゴールはどこにある!?
  2 ご本人の希望を知ったのは1年後でした
     その人らしい時間を
  3 導入のタイミングを逃してしまった!
     使われることなく置かれたままの尿器
  4 症状が悪化したとリハビリ終了に
     報告・説明に自信がなかった私
  5 訴えに対する配慮不足で失敗!
     リハビリプログラムを大幅変更
     
■訪問リハビリテクニック編 
  1 訪問リハビリを終了させたいケアマネジャー,終了したくない利用者
     リハビリ依存の状態の中で
  2 歩行練習とご理解頂けず…
     リハビリプログラムの検討はご本人とご家族との共同作業
  3 通所系サービス継続の鍵は
     「通所に行きましょう」と言うだけで本当に行ける?
  4 介助者の負担軽減のつもりが失敗!
     負のイメージを強化してしまった
  5 利用者を理解できておらず失敗!
     右手のしびれにこだわった背景
  6 手すり取り付けちゃった!?
     次回訪問時に検討するはずが…
  7 キーパーソンとの関係をおろそかにして失敗!
     連絡は密に丁寧に
  8 訪問リハビリに乗り気でない方へのテクニック不足!?
     うまく利用につなげられず
     
■リスク管理編 
  1 夜間の内服コントロール不十分により再転倒!
     夜間の状態を把握せず失敗!
  2 まさか!滑り落ちるなんて…
     たった数日の入院で起こる身体機能の変化の怖さ
  3 環境因子としての主介護者
     介護する人も評価することが大切
  4 福祉用具を利用者の使い勝手に合わせて改造した結果,バランスが不安定に!
     福祉用具担当者を交えずに検討
  5 利用者の急変に気づき,緊急時の連絡先に連絡を入れようとカルテを開いたが,連絡先の記入がない!
     緊急時の連絡体制は大丈夫!?
  6 心の隙が事故につながった…
     訪問業務中の車の接触事故
  7 福祉用具レンタルのベッド導入で失敗!
     問題解決のつもりが,逆に問題となってしまった
  8 事の重大さに気づくことができなかった…
     摂食・嚥下評価の重要性
  9 利用者の体温計を持ち帰り失敗!
     たかが体温計ですまされない
  10 ご家族のリスク管理とセラピストのリスク管理の違いに気づかず失敗!
     病院嫌いは特に注意!
  11 栄養面の管理までできず体調崩し入院へ
     栄養面へも関心を持つべし!
     
■知識不足編 
  1 コミュニケーション機器を導入するタイミングが遅れた!
     後手後手の対応に…
  2 ムセに気づいていたのに,何もできなかった私…
     専門性だけでは足りません!
  3 えっ!身障手帳を持ってたの?
     負担額の増加を招いてしまった事例
  4 キーパーソン=主介護者と思い込んで失敗!
     本当の介護者は??
  5 退院は完治ではない―再発への配慮が足りなかった!
     身体機能面のみをみていたら…
  6 気づかなかったのは医療人である訪問リハビリスタッフのほうだったのです
     合併症の悪化に気づかず,入院へ
     
3 座談会 / 伊藤隆夫・中村春基・宇田 薫
     
◇Column  (宇田 薫)
  リハビリは続くよ,どこまでも!
  あるものでもてなす心意気
  夏のいでたち
  2杯のお茶
  沖縄の行事
  合言葉
  すてきな不思議な縁
  体育系のノリがmust!?
  沖縄のおばあたち
  リハビリよりも高校野球!?
  シミュレーショントレーニング
  沖縄時間


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上肢運動器疾患の診かた・考えかた―関節機能解剖学的リハビリテーション・アプローチ

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上肢運動器疾患の診かた・考えかた―関節機能解剖学的リハビリテーション・アプローチ

【内容】

PT/OT向けに機能解剖学・生理学の知識をもとに治療技術をわかりやすく解説
理学療法士・作業療法士をはじめセラピストが治療を行ううえで、機能解剖学および生理学の知識は必須といえる。本書では、頚椎-手指関節(頚椎/肩/肘/前腕/手/指関節)の上肢部位について、関節機能解剖学の観点から取り上げた。各疾患により生じる症状に応じた疼痛解釈や可動域改善を得るためのアプローチ方法など、適切な時期に適切な治療を行うための知識をわかりやすく解説する。

【序文】

早いもので,私が臨床の場に携わって12年が過ぎました。多くの整形外科疾患に携わるなかで,挫折・失敗を繰り返しながらではありましたが,2つの答えを導きだすことができました。
 まずひとつは「適切な時期に適切な治療を行う」ことです。当たり前のように思えますが,実践するのは意外と難しいものです。
 術後や受傷後,障害された組織の修復過程に応じて生じるであろう病態をなるべく回避し,機能を再獲得していく治療がわれわれの理想とするものではないでしょうか? その意味で,術後の固定肢位・無駄な腫れを長期化させない術後管理が何より重要であると思います。しかし,早期運動療法は非常に高いリスク下での治療となりますので,医師との信頼関係もしっかりと築いておく必要があります。では,(1)信頼関係の基盤となるもの,(2)病態を的確に把握し治療していくのに必要なものは何でしょうか? これらの答えは同じだと思います。それは,機能解剖学・生理学の知識を基とした治療技術だと私は確信しています。
 われわれセラピスト(療法士)は,外科医と違い,手術や注射による直視下での治療は行えません。体表から患者さんの状態を把握し,腫れ・痛み・可動域制限の原因を探っていかなければいけません。それを可能にしてくれるのは,機能解剖学・生理学の知識でしょうし,その知識があれば,今ある病態像だけでなく,今後生じるであろう病態像を予測したうえでの治療が可能になることでしょう。つまり,幅広く応用が効くということになりますし,医師からの信頼を得るには十分な材料であると思います。
 もうひとつは「セラピストの質は日々の臨床努力により向上する」ということです。これも当たり前に聞こえますが,読者の皆様はどう考えますか? センスがある人のみが伸びていくと思いますか? 答えは完全に“No”です。
 たとえば先輩の行っている臨床場面で,「なぜ次にそこの可動性をみるのか?」「なぜ次にその所見をとるのか?」などの疑問を持ったことがないでしょうか? それは日々症例を診ていくなかで,最短で患者さんの状態を把握し,治療へ繋げていくプロセスが頭のなかででき上がっているからだといえます。それはセンスだけでは絶対に真似できないことです。日々,真剣に患者さんと向き合っているからこそ可能な技術だといえます。日々の臨床で「自分はなぜ,次にこの所見を取りたいのか?」「なぜそうだと考えたのか?」といったことを常に自問自答していれば,年数を重ねながら自分だけのプロセスができ上がってくると思います。
 したがって,日々の臨床を大切に,一例一例ごとに頭を悩ませながら治療していくことが,セラピストとしての質を向上させる一番の近道なのではないでしょうか。
 以上2点が,私が導きだした答えです。基本的なことですが,基本ほど大切なことはないと思いながら本書を臨床に生かして頂ければ幸いです。
 最後になりましたが,お忙しいなか本書の制作に携わっていただいた医学書院編集担当 北條立人様,制作担当 吉冨俊平様,そして,私よりもはるかに忙しい仕事をしながら,支えてくれた最愛の妻 香陽子,息子 拓未に感謝します。

 2011年3月
 中図 健


【目次】

I.頚椎
 A.基本構造
  1.脊柱の骨格
  2.頚椎を構成する骨格の特徴
  3.頚椎の構造
  4.頚椎のバイオメカニズム
  5.頚椎に生じる変性変化
  6.脊髄神経
 B.おさえておくべき疾患
  1.頚椎症性脊髄症
  2.頚椎症性神経根症
  3.胸郭出口症候群
 C.臨床症状の診かた・考えかた
  1.初診による臨床症状の捉えかた
  2.椎間関節由来の痛みの解釈
  3.軸性疼痛
  4.椎間関節にストレスを与える要因
 D.治療方法とそのポイント
  1.頚椎症状へのアプローチ方法
 E.ケーススタディ
  1.頚椎椎間板ヘルニアにより頚椎症性神経根症を呈した症例
  2.椎間孔拡大術後,過外転症候群を呈した症例
II.肩関節
 A.基本構造
  1.肩関節の骨格
  2.肩関節を連結する関節構造
  3.肩関節を構成する筋群
  4.肩関節のバイオメカニズム
 B.おさえておくべき疾患
  1.インピンジメント症候群
  2.脳血管障害後に生じる肩関節痛
  3.上腕骨頚部骨折
  4.肩関節脱臼
  5.上腕骨骨幹部骨折
 C.臨床症状の診かた・考えかた
  1.疼痛・可動域制限の解釈
  2.経過から診る問題点の違い
  3.通過障害の解釈
 D.治療方法とそのポイント
  1.肩関節障害へのアプローチ方法
 E.ケーススタディ
  1.交通事故により肩関節脱臼を呈した症例
  2.事故により鎖骨骨折を呈した症例
III.肘関節
 A.基本構造
  1.肘関節の骨格
  2.肘関節を連結する関節構造
  3.肘関節を構成する筋群
  4.肘関節のバイオメカニズム
  5.加齢に伴う変性変化
 B.おさえておくべき疾患
  1.肘頭骨折
  2.肘関節脱臼
  3.上腕骨外側上顆炎
  4.肘関節後外側部痛
  5.上腕骨顆上骨折(成人)
 C.臨床症状の診かた・考えかた
  1.肘関節浮腫の解釈
  2.可動域拡大を考える際の留意点
  3.肘関節横断面からみた可動域制限因子
 D.治療方法とそのポイント
  1.肘関節可動域制限へのアプローチ方法
  2.スプリント療法
 E.ケーススタディ
  1.事故により上腕骨顆上骨折を呈した症例
  2.スノーボードにより鉤状突起骨折を呈した症例
IV.前腕
 A.基本構造
  1.前腕の骨格
  2.前腕を連結する関節構造
  3.回旋運動に関与する筋群
  4.回旋運動
  5.前腕骨骨折の分類
 B.おさえておくべき疾患
  1.橈尺骨骨幹部骨折
  2.橈骨頭骨折
 C.臨床症状の診かた・考えかた
  1.回旋障害を生じる要因
  2.回旋軸・治療軸と筋横断面との関係
 D.治療方法とそのポイント
  1.回旋障害へのアプローチ方法
  2.スプリント療法
 E.ケーススタディ
  1.橈尺骨骨幹部開放骨折に橈骨神経麻痺を合併した症例
  2.転倒により橈骨頭骨折を呈した症例
V.手関節
 A.基本構造
  1.手関節の骨格
  2.手関節を連結する関節構造
  3.手関節を構成する筋群
  4.手関節のバイオメカニズム
 B.おさえておくべき疾患
  1.橈骨遠位端骨折
  2.TFCC損傷
  3.キーンベック病
  4.舟状骨骨折
 C.臨床症状の診かた・考えかた
  1.浮腫の解釈
  2.手関節可動域制限を生じる要因
  3.手関節横断面からみた障害発生要因
 D.治療方法とそのポイント
  1.手関節障害へのアプローチ方法
 E.ケーススタディ
  1.橈骨遠位端骨折後,創外固定が行われた症例
  2.手関節捻挫により手関節回旋時痛を呈した症例
VI.指関節
 A.基本構造
  1.指関節の骨格
  2.指関節を連結する関節構造
  3.指関節を構成する筋群
  4.指関節運動
 B.おさえておくべき疾患
  1.中手骨骨折
  2.基節骨骨折
  3.ド・ケルヴァン病
  4.Guyon管症候群
  5.手根管症候群
  6.バネ指
  7.母指CM関節症
 C.臨床症状の診かた・考えかた
  1.浮腫の解釈
  2.手のアーチ構造に関与する組織の解釈
  3.手指拘縮原因の分別方法
 D.治療方法とそのポイント
  1.指関節可動域制限へのアプローチ方法
 E.ケーススタディ
  1.中手骨骨折後,伸筋腱癒着を呈した症例
  2.手根管症候群により母指対立再建術が行われた症例

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運動連鎖~リンクする身体

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運動連鎖~リンクする身体


【内容】

骨関節疾患やスポーツ障害のみならず,脳卒中や慢性呼吸器疾患,後期高齢者の生活,小児発達障害など様々な疾患や場面における評価・治療サイクルやアイデアが提示されている.実践編において全ての執筆者に共通するのは,全身の姿勢・運動制御が合目的的に行われるように治療を展開・統合しているという点である.しかし,診方や切り口には臨床家の色があり,様々な色を閲覧できるのも本書の魅力の一つである.

【本シリーズの特色】
実践MOOK・理学療法プラクティスは,卒後間もない新人・若手理学療法士が臨床現場で知るべき臨床思考,知識,技術,手技,ノウハウを若い人向けに工夫された紙面,目次構成でわかりやすく伝達するシリーズ.有益なテーマと多彩なアプローチのシリーズ全12冊.


【目次】

パート1:運動連鎖をどう捉えるか?
 1.運動連鎖とは?
   ミニレクチャー:四肢運動と力発揮
 2.運動連鎖不全とは?
パート2:運動連鎖実践編~評価から治療へ
 1.スポーツ障害
  ①スポーツ障害の評価と治療の基本的な考え方
  ②投球障害(肩・肘障害)
  ③腰痛症
  ④ジャンパー膝
  ⑤足関節捻挫後遺症
   ミニレクチャー:イメージと連鎖
 2.上肢の障害
  ①非外傷性腱板断裂保存療法
  ②頸肩腕症候群
   ミニレクチャー:環境設定と運動連鎖
 3.下肢の障害
  ①変形性膝関節症
  ②変形性股関節症
   ミニレクチャー:hip-spine syndrome
 4.脊柱障害
  ①腰椎分離すべり症
  ②脊椎後弯疾患
   ミニレクチャー:インソールの話
 5.慢性閉塞性肺疾患ー換気運動の連鎖ー
 6.脳卒中片麻痺
   ミニレクチャー:皮膚刺激と連鎖
 7.後期高齢者
  ①在宅における日常生活動作不全
  ②寝たきりの高齢者に対して
 8.小児の発達障害
パート3:運動連鎖のメカニズム
 1.体は一つにパックされている
   ミニレクチャー:分節の動きはどこが作る?
 2.外力に影響をうける身体
 3.姿勢調節メカニズム
   ミニレクチャー:眼球運動と運動連鎖
 4.こころに影響される身体
   ミニレクチャー:身体運動の右ネジの法則
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精神医学・心理学的対応リハビリテーション

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精神医学・心理学的対応リハビリテーション

【内容】

●身体リハビリテーションの関連スタッフ(PT,OT,ST,看護師,臨床心理士,CWほか)の多くは,うつや抑うつ状態にある患者など,心理面に問題を抱える患者に対応する機会がしばしばあるにもかかわらず,指導者や指南となる書籍がないので困っているという現実がある. ●身体リハを行うときに,精神面・心理面の問題をよく理解し,その理解に基づいた配慮をした対応をとることが可能であれば,リハの効果をさらに高めることが期待できる. ●本書は身体リハの関連スタッフに向けて,患者や障害者と向かい合うとき,より適切な実践ができるよう,精神医学・心理学的側面からアプローチしたリハの実際を紹介したものである. ●著者はリハビリテーション病院や総合病院精神科で20年以上にわたって実践を重ねてきたが,そこで蓄積してきた豊富な臨床体験・症例をもとに実際の対応法が示されている.

【目次】

・まえがき
第1章 リハビリテーションにおける精神医学,心理学的対応
  1.臨床に役に立つ内容をめざして
  2.リハ科の特殊性
  3.リハにおける精神医学
   [1]自殺未遂者へ対応する機会が増えている [2]神経行動障害の鑑別と対応 [3]身体疾患では説明できない症状への対応 [4]統合失調症者に対応するスタッフの不安や疲労 [5]激しい精神症状があると治療関係までに至らない [6]本人の対処法や行動を知る
  4.精神面,心理面への配慮は現在後退しているが
第2章 心理面の評価と対応
 1 リハに役立つ心理評価
  1.患者の背景
  2.対処行動
  3.受傷・発病前の知能
 2 リハにおける抑うつ状態への対応
  1.リハにおけるうつ
  2.対応の実際(抗うつ薬の投与も含めて)
   [1]十分量の抗うつ薬を十分な期間(数カ月間)投与すべき抑うつ状態
   [2]適量の抗うつ薬を投与しながらも対応やチーム医療を工夫していくべき抑うつ状態
   [3]抗うつ薬を投与するよりは対応法やチーム医療を工夫すべき抑うつ状態
  3.失語症者
  4.認知行動療法の併用
 3 リハや地域支援における脳卒中者,脊髄損傷者のうつ(depression)のエビデンス
  1.脳卒中後のうつ病(PSD)
   [1]PSDの疫学 [2]PSDと機能予後,生存率 [3]うつ病の診断法 [4]損傷部位との関連 [5]内因性うつ病の診断基準・評価尺度をPSDに用いた場合の問題点
  2.抗うつ薬による治療・予防
   [1]抗うつ薬(三環系抗うつ薬,SSRI)の効果 [2]抗うつ薬の予防投与
  3.脊髄損傷とうつ病
   [1]対処行動 [2]うつの診断と治療 [3]脊髄損傷後のうつの要因 [4]痛みとうつ病 [5]自殺未遂による脊髄損傷 [6]運動療法と脊髄損傷者のうつ
 4 リハビリテーションにおける心理的対応のスタンダード
  1.障害を告げる時にどういう配慮が必要か
  2.困った患者(家族)への対応
   [1]操作する患者 [2]怒る患者 [3]要求する患者(家族) [4]べったりとしてくる患者(家族) [5]拒否する患者
  3.リハの心理面に配慮した基本原則
   [1]包括的アプローチを行う [2]自己決定を尊重する [3]本人の参加を保障する [4]成功体験により心理的障害の軽減を図る [5]個別性に配慮する [6]不適応による身体機能の後退を予防する(再発予防の視点をもつ) [7]変化やリカバリーへの希望をもつ
第3章 障害適応へのチームアプローチ
 1 心理的問題と障害適応
  1.心理的問題を発生させる要因
   [1]心理的問題が身体機能障害に起因する [2]心理的問題が脳損傷に起因する [3]心理的問題が患者,家族,医療者の間の齟齬に起因する [4]心理的問題が医療者側の問題に起因する
  2.意欲がみられない時に鑑別すること
  3.受容と適応
  4.障害の受け入れには個別性がある
   [1]障害へ適応していくことの難しさ [2]障害者の本心
 2 障害適応へのチームアプローチ
  1.障害を受け入れられない者への対応
   [1]障害を受け入れられない者に付随するもの
  2.障害適応に向けてリハチームを有効に機能させるために
   [1]スタッフ自身の心理と行動についての点検 [2]ロールモデルをみつける環境への導入 [3]家族への支援にもれがないようにする
  3.症例にみるチームアプローチの実際
   [1]障害に適応できない失語症者とチームアプローチ [2]transdisciplinary teamの効用と限界 [3]転換性障害とリハチーム [4]ヒステリー症状出現の背景 [5]適応的なヒステリー症状ととらえる意義
 3 リハにおける依存と攻撃
  1.「道を示せ!」と怒った2例
   [1]2つの症例の解釈
  2.リハにおける患者役割・障害者役割,問題行動
 症例リスト
第4章 特殊な病態へのアプローチ
 1 転換性障害への対応
  1.転換性障害とは
  2.疾病利得への対応
  3.リハ対応の実際
  4.リハスタッフの心得
 2 慢性疼痛とリハチーム
  1.慢性疼痛対応の基本
   [1]疼痛への対応 [2]痛み行動への対応 [3]個別対応:適応的な対処法を強化する
  2.慢性疼痛対応の実際
  3.疼痛や転換性障害をめぐる難題
 3 PTSDと幻肢痛
   [1]PTSDとは [2]PTSD,幻肢痛への対応
 症例リスト
第5章 脳卒中者の異常言動への対応
 1 脳卒中者の異常言動(せん妄,妄想,自傷行動)への対応
  1.せん妄
   [1]せん妄の診断 [2]せん妄の治療
  2.妄想
   [1]脳卒中者に妄想がみられる理由 [2]妄想状態にある脳卒中者への対応
  3.自傷行動
 2 リハにおける脳卒中者の自死や首しめ行動から学ぶこと
  1.量的検討の限界
  2.質的検討から学べること
   [1]入院中に自死した2人の脳卒中者から学べること
  3.首しめ行動にみる脳卒中者の心理
   [1]抗うつ薬が著効した例 [2]事後的に依存的な行動であったことがわかった例 [3]非言語的コミュニケーションの活用
  4.リハにおける自殺予防の提言
 3 感情失禁(情動失禁)に対応する意義
  1.感情失禁とは何か
   [1]感情失禁の機序と判断 [2]感情失禁がみられる疾患と,見逃してはならないこと
  2.感情失禁の治療
   [1]感情失禁(広義)の治療的意義 [2]感情失禁(脳血管障害の場合)の治療 [3]感情失禁に対応する意義
 症例リスト
第6章 統合失調症者への対応
 1 統合失調症者の身体リハ
  1.統合失調症者の身体リハは難しいのか?
  2.具体的な対応法
   [1]安心感と現実感を与える [2]不意打ちをしない,あいまいな態度をとらない [3]幻覚や妄想について語り始めたら [4]自殺についての話はしてよい [5]引きこもりや意欲低下が著しい場合には忍耐と時間が必要である [6]場合によってはリハの目標やペースを落とす [7]スタッフの焦りは禁物 [8]身体リハは精神科リハの役割も果たす [9]身体リハ病院PT,OTが実質的に精神科リハの役割をした例
  3.脊髄損傷となった統合失調症者への対応
   [1]対象者の臨床背景 [2]検討結果 [3]考察 [4]典型例での検討
 症例リスト
第7章 特殊な状況でのリハビリテーション
 1 救命救急センターに搬送される自殺未遂者とリハ
  1.自殺未遂者の実際
  2.自殺未遂者への対応法
   [1]意識的に精神的なサポートをしながらリハを行う [2]具体的な対応法は個人の感性にまかされるが,いくつかの原則がある [3]自殺についての話題はしてかまわない [4]自殺未遂者に対応するリハスタッフの注意点と困難
 2 精神科疾患による廃用症候群
  1.うつ病者の廃用症候群に対するリハ
  2.統合失調症者の廃用症候群に対するリハ
  3.高次脳機能障害者にみる「廃用」
  4.リハ専門職による「廃用」についての啓蒙活動
 症例リスト
第8章 リハスタッフが知っておきたい事柄
 1 リハスタッフが知っておきたい神経系薬剤
  1.脳損傷者への向精神薬の投与
   [1]向精神薬を投与する場合の注意点 [2]時期や病態別にみた注意点と投与薬剤
  2.回復期を過ぎた時期にみられる病態と対処法
   [1]攻撃性,衝動性に対して(脳外傷,脳炎例) [2]脳損傷者にみられる発動性の低下や「うつ」に対して
  3.リハ関係者が知っておくべき精神科薬の知識
   [1]精神科では向精神薬を(疾患ではなく)症状に対して投与する [2]非定型抗精神病薬の保険外使用 [3]非定型抗精神病薬の薬理作用と適正量投与 [4]薬剤の投与中止と,眠気や脱力の消失との間にタイム・ラグがある理由 [5]従来型の抗うつ薬の副作用とSSRIの問題 [6]抗うつ薬の効果判定 [7]痛みに対する抗うつ薬の投与 [8]抗てんかん薬の予防投与
 2 診断書―自由記載の部分をどう書くか
  1.福祉サービス策定に利用される診断書(医師意見書)
  2.自由記載に盛り込むこと
 3 専門職として,ストレスをどう乗り越えてキャリアを積み上げていくか
  1.仕事に自由度があるとストレスは少ない
  2.専門職にとってストレスの大きい職場
  3.学会や研究会に参加する意義
 症例リスト

 索引
 
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運動器のペインマネジメント

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運動器のペインマネジメント

【内容】

整形外科医が外来診療において,患者の痛みをいかに適切に把握し,最良の治療をするべきか.本書では運動器の痛みのメカニズム,部位別病態の解説を詳細に行うともに,診断・治療にいたるプロセスを最新の知見をふまえ,システマティックに明示.また,生物学的要因のみならず,心理・社会的要因を考慮したトータルなペインマネジメントのあり方も併せて解説している.整形外科医必携の書.

【目次】

1.運動器の痛みのメカニズム
 運動器からの痛みの受容と伝達
 運動器の痛みの慢性化のメカニズム

2.運動器の痛みの診断
 痛みの性状と想起すべき病態
 運動器の痛みの診断手順
  問診
  身体所見のとり方
  各種補助診断の方針決定
 運動器の痛みの補助診断(電気生理学的診断,画像診断等)
 運動器の痛みの客観的評価(スコア)

3.運動器の部位別にみた痛みの発生源と主な疼痛性疾患
 頚椎
 腰椎
 膝関節
 股関節
 足関節
 肩関節
 肘関節
 手関節,手

4.運動器の痛みの治療
 薬物療法
  NSAIDs,ステロイド
  オピオイド,抗うつ薬,抗痙攣薬
  新しい疼痛治療薬(ギャバペンチンetc.)
  漢方
 神経ブロック療法
  硬膜外ブロック,神経根ブロック
  交感神経ブロック
 理学療法
  物理療法
  運動療法
 硬膜外電気刺激療法
 手術療法

5.難治性疼痛性疾患の病態と対処法
 複合性局所疼痛症候群(CRPS)
 外傷性頚部症候群
 Failed back症候群
 線維筋痛症

6.難治性疼痛の診断と対処法
 疼痛の難治化の見極めと患者への対応
 慢性疼痛の心理的検査法と心理療法の実際
  慢性疼痛治療における診療科間の連携(集学的治療の実際)

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医歯薬出版 リハビリテーション医学電子辞書 Ver.2

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【目でみるMMT 頭部・頸部・体幹・上肢】MMT(徒手筋力検査)の頭部から手関節までのカラー画像を、ポイントを箇条書きにして解説。/【目でみるMMT 下肢】MMT(徒手筋力検査)の股関節から足関節までのカラー画像を、ポイントを箇条書きにして解説。/1つの運動における段階5(正常)~段階0(不可)までの評価に関する「6段階すべての流れ」を見開きで掲載しており、これを繰り返し眺めることで、測定手順の「流れ」をスピーディーに確認できる。



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介助にいかすバイオメカニクス

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介助にいかすバイオメカニクス

【内容】

バイメカの理論を知れば、介助はうまくいく
重心、床反力、床反力作用点、関節モーメント、エネルギーなど、バイオメカニクスの基本事項をまず学び、立位/歩き始め、立ち上がり/座り、歩行、階段昇降動作、持ち上げ/移乗動作、車いすについて、正常と異常の違い、福祉用具を使用した際の変化を知る。その上で、臨床的に遭遇する介助の注意点についてポイントを絞って解説。本書で触れているバイオメカニクスの原則を理解すれば、あなたの介助は驚くほどうまくいく。


【序文】

推薦の序
 動作を理解するには基本が大切である.疾患者の動作を理解するヒントは健常者の動作に隠されている.健常者の動作を理解することができれば,それが動作を測る「ものさし」となり,疾患者の動作を分析する際の大きな助けとなる.動作の基本を客観的に理解するための方法の1つとして,バイオメカニクスによる分析方法がある.バイオメカニクスによる動作分析の強みは,実際に計測機器を用いて計測したデータにより蓄積された知識に基づいて動作を分析することができる点にある.例えば,ドイツ人理学療法士であるKirsten Gotz - Neumann氏が執筆した「観察による歩行分析」は,バイオメカニクスの観点に基づいた歩行分析の方法を示したすばらしい書籍である.
 一方で,歩行以外の日常生活動作をバイオメカニクスによって分析し,体系化した書籍は少ない.本書の筆者である勝平純司氏は理学療法士ではないが,バイオメカニクスの研究者として我が理学療法学科に属し,これまでに数多くの卒業研究生と大学院生の研究指導を担ってきた.彼がこれまでに担当した研究テーマは,立位,歩き始め,立ち上がり,階段昇降,移乗介助動作など多岐にわたり,歩行以外のバイオメカニクス的な動作の分析にも精通している.彼がこれまでに蓄積してきた基本動作のバイオメカニクスの知識をまとめた本書は,日常生活動作の分析をする際に最良の「ものさし」となるはずである.また本学の附属三田病院で勤務する櫻井愛子氏は,臨床経験とバイオメカニクスの知識にあふれる理学療法士である.櫻井氏が担当したバイオメカニクスの知識に基づいた介助方法の解説は,基本動作の理解という「ものさし」を臨床応用するための大きな助けとなるだろう.
 また,本書の筆者には,これまで我が国のバイオメカニクスの教育をリードしてきた,山本澄子先生と江原義弘先生が名を連ねている.両氏のこれまでの経験と知識は,若い二人が中心となって執筆した本書のクオリティを高めるのに大きく寄与している.関川伸哉氏がバイオメカニクスの視点からまとめた車いすの章も大変ユニークで興味深い.
 本書はバイオメカニクスの研究者,エンジニア,理学療法士,義肢装具士という多職種の筆者によって執筆されている.本書は理学療法士だけでなく,多くの動作分析に興味を持つ方々に歓迎されるものになると私は確信している.

 2011年5月
 国際医療福祉大学
  保健医療学部長
  理学療法学科長
 丸山 仁司



 “バイオメカニクスは難しい”というイメージを持たれる方も多いと思う.実際,バイオメカニクスのテキストの多くを理解するには,計算式の理解やグラフを読みとる力が必要になる.私自身,理学療法士でもエンジニアでもなく社会福祉学部卒の文系であるため,院生時代にバイオメカニクスのテキストを理解するのに相当の苦労を要した.本書では私がこれまでに苦労した経験を活かし,複雑な計算式やグラフなどは一切排除し,イラストのみを用いて人間の姿勢,重心,床反力ベクトルなどを視覚化し,理系の知識がなくてもバイオメカニクス的に動作の理解ができるように努めた.本書のイラストと解説は,これまでに筆者らが行った三次元動作分析装置を用いた研究や計測した結果を中心に,客観的に説明することが可能なもののみを採用している.また,本書では基本動作の解説だけに留まらず,基本動作のバイオメカニクス的理解がどのように実際の介助にいかせるのかということにも主眼を置き,介助動作の解説も行っている.すべて平易な表現で書くことを心がけたので,セラピストに限らず,多職種の方に手にとっていただけたらと思う.
 大学院に進学した後,バイオメカニクスの知識が皆無であった私は,本書の筆者である本学の山本澄子教授と東北福祉大学の関川伸哉准教授より基礎から指導を受けた.このときに受けた指導が,私のバイオメカニクスの研究者としての礎になっている.その後,新潟医療福祉大学の江原義弘教授に弟子入りをし,その知識が固まっていったように思う.本学附属三田病院に勤務する櫻井愛子理学療法士は,私がバイオメカニクスの学習,研究を行う上での10年来のパートナーである.バイオメカニクスを介助にどのように活かすかを解説する上で,櫻井氏の存在は欠くことができなかった.私のバイオメカニクスの研究歴の中でも大きな影響を受けた恩師の先生や仲間と本書を執筆できることを嬉しく思う.また私事ではあるが,私の処女作ともいえる本書の出版と同年に第一子の誕生を迎えられることもその喜びを倍増させている.
 私がバイオメカニクスの研究を始めてから12年が経過した.筆者の1人である江原義弘教授は,バイオメカニクスの知識が身体に染み込むほど身につくと,実際に活用できるようになると話をされることがある.12年という長い年月をかけて,最近私の身体にもそれなりにバイオメカニクスの知識が染み込んできたように思う.私の身体に染み込んだバイオメカニクスの知識を少しでも多くの方に提供したいと考えたのが,本書を執筆した動機である.親愛なる読者の皆さまが,私の渾身の一冊ともいえる本書から得たバイオメカニクスの知識を様々な動作の介助に活かしていただくことができれば幸いである.

 2011年5月
 著者を代表して
 国際医療福祉大学保健医療学部
 勝平 純司


【目次】



I バイオメカニクスの基本事項
  1 重心の考え方
  2 身体重心の考え方
  3 重心の変位,速度,加速度
  4 加速度と力の関係
  5 床反力とは?
  6 床反力作用点とは?
  7 床反力鉛直方向成分(1)
  8 床反力鉛直方向成分(2)
  9 床反力前後,左右方向成分
  10 力のモーメント
  11 関節モーメント
  12 下肢関節モーメント(1)
  13 下肢関節モーメント(2)
  14 腰部モーメント
  15 エネルギー
  16 パワー
II 立位と歩き始め
 1 一般的な立位と歩き始め
  1.1 一般的な立位
  1.2 立位の支持基底面
  1.3 立位に必要な関節モーメント(1) 矢状面
  1.4 立位に必要な関節モーメント(2) 前額面
  1.5 立位姿勢が不良なときの関節モーメント
  1.6 歩行開始のバイオメカニクス(1) 矢状面
  1.7 歩行開始のバイオメカニクス(2) 前額面
 2 福祉用具を用いた立位と歩き始め
  2.1 杖を使用した立位
  2.2 歩行器や平行棒を使用した立位
  2.3 福祉用具を使用した歩行開始
 3 立位姿勢の評価と歩行開始の介助
  3.1 立位姿勢の評価
  3.2 高齢者の姿勢と評価
  3.3 立位におけるCOP移動量の評価
  3.4 パーキンソニズムの歩行開始の訓練
  3.5 片麻痺者の歩行開始の訓練
III 立ち上がり/座り
 1 一般的な立ち上がり/座り
  1.1  立ち上がり/座り動作と支持基底面の関係
  1.2  立ち上がりのバイオメカニクス
  1.3  座り動作のバイオメカニクス
  1.4  体幹を大きく前傾した立ち上がり/座り
  1.5  足を後方へ引いた立ち上がり/座り
  1.6  動作速度の速い立ち上がり/座り
  1.7  座面の高さが違う椅子からの立ち上がり/座り
  1.8  腿に手をついた立ち上がり/座り
  1.9  ずっこけ姿勢のまま立ち上がる
  1.10 床からの立ち上がり,浴槽内からの立ち上がり
 2 福祉用具を用いた立ち上がり/座り
  2.1 手すりの効果
  2.2 横手すり,肘掛を使った立ち上がり/座り
  2.3 昇降機能付き椅子
 3 立ち上がり/座りの介助
  3.1 体幹前傾が少ない者の立ち上がり動作の介助
  3.2 体幹が不安定で両下肢の筋力が不足している者の立ち上がり動作の介助(1)
  3.3 体幹が不安定で両下肢の筋力が不足している者の立ち上がり動作の介助(2)
  3.4 体幹が不安定で両下肢の筋力が不足している者の立ち上がり動作の介助(3)
  3.5 片麻痺者の立ち上がり動作の介助(1)
  3.6 片麻痺者の立ち上がり動作の介助(2)
  3.7 尻もちをつくように座ってしまう者の座り動作の介助
IV 歩行
 1 一般的な歩行
  1.1 歩行中の重心の動きと基底面
  1.2 歩行中の床反力
  1.3 速度が遅い歩行
  1.4 歩行中のロッカー機能
  1.5 歩行中の関節モーメント(1) 足関節
  1.6 歩行中の関節モーメント(2) 膝関節
  1.7 歩行中の関節モーメント(3) 股関節
  1.8 前額面内の筋の働き
  1.9 歩行時の衝撃吸収
 2 福祉用具を用いた歩行
  2.1 スロープ歩行
  2.2 平行棒・手すりを使用した歩行
  2.3 杖を使用した歩行の矢状面と前額面の動き
  2.4 杖使用時の上肢の負担
  2.5 歩行器・シルバーカーを使用した歩行
 3 歩行の介助と訓練
  3.1 安全で安定した歩行
  3.2 歩行の評価と介助
  3.3 歩行立脚初期から中期の訓練
  3.4 立脚中期から後期の訓練
  3.5 左右方向への訓練
V 階段昇降動作
 1 一般的な昇降動作
  1.1 昇降動作における重心移動
  1.2 階段の昇りと降りの違い(下肢の筋活動の収縮様式)
  1.3 階段の昇りと降りの違い(下肢にかかる負担)
  1.4 急な階段と緩やかな階段の昇降の違い(1) 昇り
  1.5 急な階段と緩やかな階段の昇降の違い(2) 降り
  1.6 階段二足一段と一足一段の違い
  1.7 降り動作で膝を曲げやすくする方法
 2 福祉用具を用いた昇降動作
  2.1 杖を使用した昇降動作
  2.2 手すりを使用した昇降動作
  2.3 手すりの使用による関節モーメントの軽減
  2.4 階段昇降機の役割
 3 昇降動作の介助
  3.1 階段昇りの介助
  3.2 階段降りの介助(1) 階段降り両脚支持期における補助,恐怖心の軽減
  3.3 階段降りの介助(2) 二足一段の降段動作における先に下ろした下肢の補助
  3.4 階段降りの介助(3) 二足一段の降段動作における後に下ろす下肢の補助
VI 持ち上げ・移乗動作
 1 一般的な持ち上げ動作
  1.1 物の持ち上げ動作と腰部負担(1)
  1.2 物の持ち上げ動作と腰部負担(2)
  1.3 重い荷物の持ち上げ動作
  1.4 姿勢の異なる持ち上げ動作
  1.5 持ち上げる速さの違いと腰部負担
 2 補助器具を使用した移乗介助動作と腰部負担
 3 持ち上げと移乗介助動作
  3.1 物の持ち上げ動作と移乗介助動作の違い
  3.2 イチ,ニノ,サンで移乗する
  3.3 様々な移乗介助動作
  3.4 臨床場面での移乗(1) 両下肢の支持性が低い場合
  3.5 臨床場面での移乗(2) 片側の支持性が低い場合
VII 車いす
 1 車いすと座位
  1.1 立位と座位の違い
  1.2 フットレストの役割(1)
  1.3 フットレストの役割(2)
  1.4 車いすクッションの役割
  1.5 リクライニングおよびティルティング機構
  1.6 片足こぎ車いす
  1.7 車いすと身体の合成重心
  1.8 ホイルベースと操作性
  1.9 後方転倒の危険因子
  1.10 車いすの介助
 2 車いすの調整
  2.1 フットレストの調整
  2.2 クッションの選定と調整
  2.3 多機能型車いすの使い方
  2.4 バックレストの調整

参考文献
索引

 
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第5分野 摂食・嚥下障害患者の栄養―日本摂食・嚥下リハビリテーション学会eラーニング対応

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第5分野 摂食・嚥下障害患者の栄養―日本摂食・嚥下リハビリテーション学会eラーニング対応

【内容】

●日本摂食・嚥下リハビリテーション学会では,摂食・嚥下リハビリテーションの啓発と普及、その安全で効果的な実施を積極的に具現化するために、「学会認定士」を制度化しています.
●学会認定士の重要な申請要件の一つとして,同学会ではインターネット学習システム(eラーニング)のカリキュラムを作成しており,本書は,このカリキュラムによる学習をサポートする内容になっています.
●目次はeラーニングコンテンツを踏襲した内容で構成され,摂食・嚥下領域の基礎知識について,体系的に6分野78項目に分類された最重要事項をわかりやすく解説していますので,摂食・嚥下リハビリテーションにかかわるすべての医療スタッフに最適なリファレンスマニュアルとしてご活用できます.
●コンテンツはほぼ分野ごとに1冊の書籍としてまとめられており,本書はこのうち「第5分野 摂食・嚥下障害患者の栄養」で,臨床栄養の基礎,経管栄養法,食物形態の調整について簡潔にわかりやすく解説しています.

【目次】

シリーズ刊行に寄せて 緒言 本書をお読みになる前に eラーニング受講方法
§20 臨床栄養の基礎
 64 五大栄養素と必要量の求め方(金谷節子)
  Chapter 1 はじめに
  Chapter 2 五大栄養素と食事摂取基準
  Chapter 3 基準体位と推定エネルギー必要量
  Chapter 4 総エネルギー投与量
  Chapter 5 活動係数とストレス係数
  Chapter 6 総エネルギー投与量におけるタンパク質,脂質,糖質の比率
  Chapter 7 タンパク質
  Chapter 8 アミノ酸
  Chapter 9 タンパク質6gの食品例
  Chapter 10 脂質
   参考 脂肪酸等の摂取基準
  Chapter 11 糖質(炭水化物)
  Chapter 12 食物繊維
   参考 糖質の種類とその特徴
  Chapter 13 ビタミン・ミネラル
 65 栄養ケアマネジメント(太田弘子)
  Chapter 1 栄養ケアマネジメント
  Chapter 2 栄養スクリーニングとは
  Chapter 3 栄養スクリーニングの方法
  Chapter 4 臨床検査(問診・観察)
  Chapter 5 主観的包括的栄養評価(SGA)
  Chapter 6 主観的包括的栄養評価の調査項目
  Chapter 7 栄養アセスメント
  Chapter 8 栄養アセスメントの方法
  Chapter 9 客観的栄養評価(ODA)
  Chapter 10 栄養アセスメントの評価指標(1)
  Chapter 11 栄養アセスメントの評価指標(2)
  Chapter 12 総合的な栄養状態評価
 66 栄養療法の基礎(栢下 淳)
  Chapter 1 必要栄養量
  Chapter 2 PEM(Protein energy malnutrition)
  Chapter 3 わが国における現状
  Chapter 4 必要エネルギーの推定法
  Chapter 5 基礎代謝エネルギーの推定式
  Chapter 6 必要タンパク質量
  Chapter 7 必要脂質量
  Chapter 8 その他の栄養素
  Chapter 9 摂食・嚥下障害患者に対して
  Chapter 10 経腸栄養法
  Chapter 11 胃瘻
  Chapter 12 静脈栄養
  Chapter 13 水分補給
 67 障害者・高齢者の栄養管理(近藤国嗣)
  Chapter 1 高齢者の栄養障害
  Chapter 2 高齢者に適した栄養評価
  Chapter 3 高齢者の栄養管理のガイドライン
  Chapter 4 脳卒中急性期の栄養障害
  Chapter 5 脳卒中禁食時の栄養管理
  Chapter 6 脳卒中患者における栄養と帰結
  Chapter 7 脳卒中患者への栄養サポート
  Chapter 8 回復期リハ病棟入院患者のAlb値の分布,BMI評価
  Chapter 9 回復期リハ病棟入院患者の疾患別BMI
  Chapter 10 肥満例や低活動高齢者にハリス・ベネディクト(H-B)の式を使用するときの問題点
  Chapter 11 経管栄養は誤嚥性肺炎を防げるか
  Chapter 12 胃瘻造設後の生存率
  Chapter 13 ポンプで注入速度を管理することで胃食道逆流を防ぐ
  Chapter 14 半固形栄養と経胃的腸瘻による胃食道逆流への対応
§21 経管栄養法
 68 経管栄養の適応・種類と特徴・合併症(瀬田 拓)
  Chapter 1 経管栄養の適応
  Chapter 2 経管栄養の禁忌
  Chapter 3 経管栄養の利点
  Chapter 4 経管栄養の種類
  Chapter 5 代表的な経管栄養方法の特徴
  Chapter 6 栄養法選択のアルゴリズム
  Chapter 7 慎重に対応を判断すべき疾患・病態
  Chapter 8 経管栄養による合併症(1)
  Chapter 9 経管栄養による合併症(2)
  Chapter 10 経管栄養による合併症(3)
 69 経鼻経管栄養・間歇的経管栄養法・胃瘻栄養法(藤森まり子,藤島一郎)
  1:経鼻経管栄養
   Chapter 1 チューブの選択
   Chapter 2 チューブ挿入の長さ
   Chapter 3 鼻腔と同側の梨状窩に挿入する─挿入する鼻腔と反対側に頸部を回旋する
   Chapter 4 頸部回旋でのチューブ挿入方法
   Chapter 5 推奨されているチューブの位置確認方法
   Chapter 6 経鼻胃栄養チューブ誤挿入防止のためのチューブ位置確認方法
   Chapter 7 経鼻チューブの固定方法
  2:間歇的経管栄養法(間歇的口腔食道栄養法;OE法,IOE),間歇的口腔胃栄養法(OG法)
   Chapter 8 チューブ挿入の方法
   Chapter 9 OE法の注入方法
   Chapter 10 OE法の実際
  3:胃瘻(gastrostomy)
   Chapter 11 術後早期の管理
   Chapter 12 瘻孔の管理
   Chapter 13 胃瘻の保護
  4:経管栄養注入に共通する注意事項
   Chapter 14 注入時の姿勢・注入量・栄養剤の汚染予防
   Chapter 15 内服薬によるチューブの閉塞予防
   Chapter 16 下痢の予防
§22 食物形態の調整
 70 食物物性・形態(大越ひろ)
  Chapter 1 はじめに
  Chapter 2 食物の物性と形態の関連性
  Chapter 3 食物を形態から分類する
  Chapter 4 液状食物の物性を評価する方法
  Chapter 5 液状食物を物性で分類する
  Chapter 6 粘度の測定方法
  Chapter 7 食物の物性を評価する方法(テクスチャー特性の測定方法)
  Chapter 8 半固形状食物の物性を評価する方法
  Chapter 9 半固形状食物を物性で分類する
  Chapter 10 固形状食物の物性を評価する方法
  Chapter 11 個計上食物を物性で分類する
  Chapter 12 食物の物性を変化させる要因(その1)
  Chapter 13 食物の形態と物性を変化させる要因(その2)
  Chapter 14 食物の形態と物性を変化させる要因(その3)
  Chapter 15 食物の摂食過程の物性変化を把握する
 71 増粘食品の使用方法(三鬼達人,馬場尊)
  Chapter 1 はじめに
  Chapter 2 増粘食品の特徴,種類,使用方法がわかる
  Chapter 3 増粘食品の分類と特徴
  Chapter 4 増粘食品の使用方法
  Chapter 5 増粘食品のおもな種類と特徴
  Chapter 6 きざみ食・ミキサー食に使用する場合
  Chapter 7 ゲル化剤の種類,各種特徴,使用方法がわかる
  Chapter 8 各種ゲル化剤の比較
  Chapter 9 増粘食品を用いた経腸栄養剤の半固形化法
  Chapter 10 半固形化法の手順例(その1)
  Chapter 11 半固形化法の手順例(その2)
 72 嚥下調整食・調理器具(江頭文江)
  Chapter 1 はじめに
  Chapter 2 嚥下調整食に求められるもの
  Chapter 3 段階的摂食訓練の流れ
  Chapter 4 嚥下調整食の流れ
  Chapter 5 嚥下調整食の条件
  Chapter 6 嚥下調整食の品質管理
  Chapter 7 嚥下食を調理するときに必要な知識
  Chapter 8 食材の特徴を知る
  Chapter 9 段階的な嚥下調整食の例
  Chapter 10 ゼリー食をつくるうえでのポイント
  Chapter 11 嚥下調整食の主食提供について
  Chapter 12 調理上の工夫
  Chapter 13 調理器具(ミキサー類)

索引

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ひざのスポーツ障害を自分で治す本

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【内容】

スポーツ障害のなかでもとくに発症頻度が高く、重傷化しやすい「ひざのスポーツ障害」。そのセルフケアとトレーニング法をコンディショニングの第一人者とスポーツドクターがイラストを使ってわかりやすく紹介。ひざの回復レベルに合わせたトレーニングメニューを選べば、必ず現場に復帰できる! ひざのスポーツ障害を克服した体験者の手記も満載。

【目次】

第1章 ひざのスポーツ障害とは
第2章 ひざのスポーツ障害の治し方
第3章 ひざを鍛えるトレーニングメニュー
第4章 ひざのスポーツ障害を克服した体験者の報告

索引

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