レンタルオフィス 札幌市 賃貸 理学療法・作業療法・言語療法の勉強に役立つリハビリテーション本専門店【Amazon】 図説 足の臨床

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図説 足の臨床

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図説 足の臨床

【内容】

「図説 足の臨床」は、奈良県立医科大学および関連病院が所有する豊富な足の疾患・外傷所見で構成された成書であり、日本整形外科学会の専門医試験の参考図書のひとつに加えられている。
今回の改訂に伴いイラスト・写真を一新・追加し、また新規の項目も設けて更なる情報の充実を図った(全123項目)。「扁平足」や「外反母趾」、「足関節鏡」など昨今の治療発展がめざましい項目を中心に最新の知見を揃え、足部の各種疾患・外傷およびその治療についてカラー写真とイラストで見やすく、わかりやすく提示している。必ずや足の診療に当たる医師の手助けとなる一冊である。

【序文】

監修の序
 早いもので「図説足の臨床」の初版が1991年に上梓されて今年で20年になり,1998年に全面的な改定を行ってから12年が経過した。その間,医療行政は目まぐるしく変遷し,とくに医療費削減のために医師養成数が削減され,その上に新臨床研修制度が導入されて深刻な医師不足が起こってきている。地域の医師の偏在に止まらず,小児科や産科などの特定の診療部門の医師不足が顕在化し,深刻な社会問題となっている。外科系においても,同様の現状が現れており,人間の生命に関係する重要臓器を扱い,緊急を要するような診療科を希望する研修医の減少傾向が顕著である。整形外科領域においても,外科系の一診療科としてその影響を受けて多少とも減少したが,ごく最近では徐々に増加傾向が認められてきた。
 一方,足の外科領域でもこの20年間には相当の変遷がみられ,先天性内反足をはじめとする先天性疾患が著しい減少傾向を示した。そのなかでギプス矯正法の一つであるPonseti法が再確認され,広く行われて治療成績を向上させている。逆に,社会的には高齢化と日常生活の欧風化の進行にともない,成人期の扁平足や外反母趾は著しい増加傾向を示し,対象となる手術症例も増えてきている。後脛骨筋機能不全による扁平足は1980年代初めに米国において注目され始めて,本邦で初めて本症が論文になったのは1988年であり,本書の初版では全く採り上げていない。そのため,本症は現在においても整形外科医にしばしば見逃され,進行して著しく変形してから紹介されてきている。
 また,近年の低侵襲手術の普及に伴い,足部・足関節においても鏡視下手術が広く導入されつつある。それに関する手術器具の目覚ましい改良により,骨棘や過剰骨の切除,滑膜切除を含めた関節の廓清術,さらには関節固定術が行われ,術後の除痛効果や早期の職場およびスポーツ復帰に効果を挙げている。
 この度,本書が再度の改訂を要請されたこと,ならびには日本整形外科学会の専門医試験の参考図書の一つに加えていただいていることは編者ならびに執筆者にとりましては誠に光栄の限りです。そこで,前述の事項や疾患を十分に考慮して全面的な改編を行いました。本書の従来からの特徴であります症例のカラー写真や画像診断,さらにはイラストを豊富に掲載して解りやすい説明を添えました。また,辞書的な役割を兼ね備えることを目的として,発生頻度の少ない外傷や疾患にも図や写真を加えて紹介し,足部に関する全ての特殊な用語を解説して掲載しました。
 本書は今後益々増加する足部疾患に対する最新情報を網羅した専門書として,整形外科医だけでなく,日常診療をされている外科系の先生方にも,外来で本書の写真や図を示して患者さんの説明用としても使用していただけるものと考えています。
 最後に,今回の改訂に当たりご協力いただきました松原かおる氏をはじめメジカルビュー社の関係者の方々に深謝申し上げます。

平成22年3月
奈良県立医科大学 名誉教授
高倉 義典

【目次】

足の解剖・機能解剖
足の診断
先天性の変形
後天性の変形
種子骨および過剰骨障害
絞扼性神経障害
骨端症および無腐性壊死
骨折
筋腱・靱帯・皮膚損傷
麻痺足〔ほか〕


索引

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