レンタルオフィス 札幌市 賃貸 理学療法・作業療法・言語療法の勉強に役立つリハビリテーション本専門店【Amazon】 DVDで動きがわかるモーション解剖アトラス 脊椎

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DVDで動きがわかるモーション解剖アトラス 脊椎

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DVDで動きがわかるモーション解剖アトラス 脊椎

【内容】

札幌医大解剖学第二講座で製作された「新鮮解剖体を用いたバーチュアル解剖アトラス」をDVDに収録し,組織の「動き」をみながら脊椎・脊柱の手術時のアプローチ,また日常診療,リハビリテーション,運動療法などを行う方法を学ぶためのアトラス。2008年に刊行した「上肢・体幹」,2009年に刊行した「下肢・骨盤」に続く,「モーション解剖アトラス」シリーズ第3作である。
 脊椎は上肢・下肢のいわゆる四肢の関節と比べ可動性は小さいが,身体の支柱となると同時に四肢の運動の根幹をなし,運動器として重要な役割を演じている。また,脊椎には多くの筋肉が複雑に付着しており,それら筋肉をはじめとする組織の動きをわかりやすく表現している。
 書籍では頚部の筋・胸部の筋・神経・骨,腹部の筋,背筋・脊柱起立筋,脊椎,腰神経叢・仙骨神経叢の解剖,機能解剖について説明し,さらには実際の臨床への知識の応用が図れるような内容となっている。動画に収載した各CLIPごとに「ベストモーション」画像を大きく掲載,さらに「エクストラモーション」画像とそれぞれの画像に連動したシェーマで,動画の内容を詳しく解説している。そして各CLIPで扱った部位の解剖,機能解剖,また臨床への応用についても詳説。単なるビデオ解説書にとどまらない「脊椎アトラス」としても満足できる内容である。

【序文】

監修にあたって

 本書は『モーション解剖アトラス』シリーズの「上肢・体幹」編,「下肢・骨盤」編に続く第3作目となるものです。本書では,「脊椎」とその周囲組織の解剖を前2作と同様に,ハイビジョン映像による動画で描出し解説しています。
 脊柱は四肢の関節に比べ,その可動性は小さいですが,身体の支柱となると同時に四肢の運動の根幹をなして,運動器として重要な役割を演じています。また,脊椎には大小の多くの筋肉が複雑に付着しており,脊柱の屈曲・伸展・回旋などの動きを微妙にコントロールしています。
 本書では,未固定遺体標本を用いて,頭蓋 頚椎移行部から腰仙椎移行部にまで及ぶ脊柱および体幹部の運動を可及的に鮮明に描出することを試みました。標本の作成や動画の撮影・編集は,藤宮峯子教授をはじめとする札幌医科大学医学部解剖学第二講座のスタッフ,ならびに青木光広博士をはじめとする整形外科学講座のスタッフの,長期間にわたる粘り強い努力により成し遂げられました。
 このモーション解剖アトラスへの未固定遺体の利用は,白菊会会員とご家族の皆様のご理解・ご厚志なくしては実現できなかったものです。あらためて献体された方々の尊いご厚意に心より感謝申し上げます。
 本書は,利用する立場や職種により,以下のような様々な活用法があります。
1.解剖学実習において(対象:医学生など):実際の解剖実習標本と近似した鮮明なハイビジョン動画により,脊柱と周囲組織の詳細な視認が可能であり,解剖実習の予習・復習や知識の整理に用いることができる。
2.手術に際して(対象:整形外科医,脊椎外科医など):脊椎手術や体幹部の手術において,展開・進入時に出現する筋肉・靱帯,神経などの位置関係を術前に確認することができ,手術の安全かつ円滑な遂行に役立つ。
3.理学療法や身体診察において(理学療法士,整形外科医など):脊柱の動きに伴う傍脊柱筋の動き,体表から触知される筋肉の種類など,運動療法や身体診察に関する有用な情報を得ることができる。
 本書がシリーズの前2作と同様に,運動器の教育・研究・診療の様々な場面において,大いに活用されることを期待いたします。

2010年7月
札幌医科大学医学部整形外科学講座教授 山下敏彦



緒言
医療法人札幌第一病院副院長,整形外科
札幌医科大学医学部解剖学第二講座訪問教授 青木光広

 モーション解剖アトラス脊椎の作成にあたり,未固定献体の解剖所見を動画と静止画に収録しました。早期献体に同意されご献体頂いた白菊会会員ご本人と,お許しいただいたご遺族の崇高な志に,この場より深甚なる敬意と感謝の気持ちを著します。
 著者らは,2004年より第2解剖学講座,村上 弦前教授のもとで生体力学研究を開始し,未固定解剖標本を扱い始めました1)。本学前理事長である今井浩三先生のアドバイスもあり,従来の解剖学図譜に身体の機能的側面を加味し,立体的に表現できるモーション解剖アトラスの執筆を企画して参りました。今回のモーション解剖アトラス脊椎の執筆にあたり,脊椎を専門とされている本学整形外科教授山下敏彦先生に構成や図案に至るまで細かくご指導を頂きました。また,未固定解剖体の剖出は鈴木大輔氏が担当し,繊細なDVD動画の撮影に寄与しました。充実した内容の書籍に仕上がりましたことを厚く御礼申し上げます。
 本書の特徴は,未固定解剖体を用いて脊椎を観察し,ハイビジョン動画を用いて筋および腱,靱帯,関節包,神経さらに脊柱の動きを鮮明に表現する解剖アトラスを提供する事です。モーション解剖アトラスの名前にふさわしく,卓上でそのバーチュアルな動画ページをめくる事により,新鮮解剖体を手元で観察するのと同様な実体験を可能とします1 3)。細かい記載は従来の解剖図譜には及びませんが,ハイビジョン動画はそれを補って余りある多くの情報を与えてくれます。本書籍・DVDを読まれる医療関係者の方々は,本アトラスを繰り返し観察する事により,脊椎の解剖学をさらに深く立体的に理解することができると期待しています。
 終わりに,このモーション解剖アトラスを使用する際のヒントを述べます。このDVD書籍を学部教育に供覧する時期ですが,学生が解剖体に接し始めた解剖実習開始まもなくの時点がearly exposureとして最初の使用時期と考えています。本格的な使用は,臨床実習を経験した学部生,卒後教育,大学院教育の時点であり,この際に最大の効果を発揮します。観察者により見える部位が異なりますので,DVDは複数名で閲覧すると効果的です。

文献
1) 村上 弦:外科系医師の卒後研修としてのfresh cadaver dissectionと生前同意.日本医事新報, 4261(12月24日号):53-58, 2005.
2) 今井浩三,青木光広,辰巳治之,村上 弦:平成18年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)実績報告書.「未固定凍結標本を用いた手術解剖教育の確立」, 2007.
3) Aoki M, Takasaki H, Muraki T, et al:Strain of the ulnar nerve at the elbow and wrist during throwing motion. J Bone Joint Surg, 87-A:2508-2514, 2005.

【目次】

頸部の筋
胸部の筋、神経、骨
腹部の筋
背筋、脊柱起立筋
脊椎
腰神経叢、仙骨神経叢


索引

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